モッチョム岳

2023年12月26日(火) [日帰り]

• GPS: 16:07
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,344m
• 下り: 1,344m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 2:13
• 合計: 8:08

5:55 スタート地点
6:59 7:07 モッチョム岳登山口
7:48 沢
8:01 8:04 万代杉
8:22 8:33 モッチョム太郎
8:55 8:59 神山展望台
9:36 10:31 モッチョム岳
10:58 11:02 神山展望台
11:22 11:26 モッチョム太郎
11:41 11:43 万代杉
11:52 11:53 沢
12:23 13:04 モッチョム岳登山口
14:03 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

その他周辺情報

尾之間温泉にて入浴可

写真

12/26 7:02

千尋滝展望台駐車場からの展望

12/26 7:08

千尋滝展望台駐車場ではFree-WiFiが使えるらしい

12/26 7:11

モッチョム岳登山路入口。
所要時間が往復4時間50分とか7時間とか，幅がある。

12/26 7:29

木の根が多いやや急登が続く

12/26 8:33

モッチョム太郎

12/26 8:59

少し開けた場所。

12/26 9:17

ロープ場がちらほら

12/26 9:20

尾根を登りきると，ちょこちょこと眺望が良い箇所がある。

12/26 9:27

モッチョム岳山頂が見える。

12/26 9:42

頂上直下のロープ

12/26 9:44

山頂から尾之間集落を望む

12/26 9:44

山頂から栗生方面を望む

12/26 9:45

割石岳方面の眺望

12/26 9:45

歩いてきた尾根筋。アップダウンがある。

12/26 10:17

山頂直下の祠

12/26 10:24

山頂記念撮影

12/26 10:25

山頂眺望

12/26 11:14

900mとのいっても，ここから山頂までは結構ある。

12/26 11:46

万代杉

12/26 12:35

千尋滝

12/26 13:57

尾之間からのモッチョム岳

撮影機器：

ILCE-7RM4 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ GPS 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

じゃあじ満

尾之間温泉入口からモッチョム岳に行きました。
登山口の千尋滝展望台駐車場までは1時間ほど。12月末にも拘わらず，上着を着ているとやや暑い。Tシャツ一枚でも良いほど。
登山口にはコースタイムの案内があるが，往復4時間50分のコースと書いてある一方，往復7時間との表記もあり，どっちなんやろ？と疑問。
（結果的には軽装でやや急げば4時間50分で往復もできるし，眺めを楽しんで，十分休憩したら7時間のコースにもなる，という感じかな)
登山路は木の根が多いやや急登が続く。標高100m刻みで標識がある。
1時間ほどで突如現れる万代杉に圧倒される。モッチョム太郎を横目で見ながら登ると早くも標高900mの表示。モッチョム岳の標高は940mなので，もう山頂は近いのかな？と思っていると，神山展望台の標高は970m余り。超えてるやんけ！
神山展望台からは麓の集落，海が眺められる。ここから結構な勢いで下る。山頂間近なハズなのに，グングン下るのはちょっと不思議。標高差100mくらい下ったところから登り返し，多少のアップダウンを繰り返して，漸く山頂直下。山頂へは10mほどのロープを直登。
山頂は意外と広く？麓から見る絶壁感はそれほど無い。とは言っても，360度の大展望は素晴らしい。山頂から少し下りたところに小さな祠があり，参拝する。
持参したパンを齧り，眺めを楽しみ，1時間ほどして下山開始。
淡々と歩いていると，1組の登山客とすれ違う。お互い，こんな日(オフシーズン平日)に登っている人がいることに驚く。何事もなく登山口に着くと，ついでに千尋滝の展望吊橋へ。階段200段余を下って，立派な吊橋で千尋滝を鑑賞。本来？はもう少し先まで遊歩道がある感じだけど，扉が施錠されていたため，無理せず引き返す。
千尋滝展望台駐車場に戻り，テクテクと尾之間まで戻り，尾之間温泉を堪能。トロトロの泉質がたまりませんな。