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Yamareco

記録ID: 6315372
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰:2023年登り納め!冬のハイキング。雪は何処へ?

2023年12月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
tagawa その他7人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
15.2km
登り
625m
下り
628m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
1:15
合計
5:36
距離 15.2km 登り 629m 下り 631m
9:38
11
9:49
9:49
33
10:22
10:34
2
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14
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2
10:58
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3
14:26
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14:47
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19
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6
15:14
15:16
2
15:18
ゴール地点
天候 アルプス、八ヶ岳、蓼科、富士山が見渡せる晴天。
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新宿から車で約3時間。
諏訪南ICを降りて富士見方面へ
コース状況/
危険箇所等
雪を求めて行ったものの、八代湿原から物見石、蝶々深山辺りは両脇に雪が残っていましたが山道には雪が殆どなく、どちらかと言うと雪解けで靴が泥だけになり、木道も乾いていてチェーンスパも不要でした。

ころぼっくるヒュッテがある駐車場から車山山頂は小中の岩がゴロゴロしている緩い坂道を登って行き、40分程で山頂に到着します。眺望は抜群。

裏手のリフト山頂駅からスノーボーダーたちを横切りながら車山乗越へ。人工雪のある一瞬だけ雪山を味わいました。

殿城山からゼブラ山あたりは緩い小山を上ったり下ったりの連続でハイキング気分。

ゼブラ山から蝶々深山分岐までは八代湿原を見下ろしながら降っていきます。

八代湿原から蝶々深山は緩やかな登りが続き、多少登山をした気分になります。
途中の物見石からは八代湿原が見渡せ眺望も良いです。
その他周辺情報 ころぼっくるヒュッテ前のトイレは使用可能。
八代湿原の分岐にある奥霧小屋のトイレは冬期は使用出来ません。

冬期の平日とあってコロボックルヒュッテはお休み。クリスマスや年末年始は開いている日もあるようなので詳しくはヒュッテのブログで要確認。
楽しみにしていたサイフォンコーヒーも今回はお預けでした。
肩の小屋駐車場正面にあるチャップリンも冬期休業中。

温泉:
諏訪湖方面に降りて、千人風呂(片倉館)
深めの湯船に玉砂利が敷き詰められて湯量も豊富。建物も昭和初期のロマン漂うローマ風の趣のあるお風呂が良かったです。

晩御飯:
ごちそう処 きむら
信州サーモンのねぎとろ丼はボリューム満点でふわっとして美味しかったです。
6:00新宿を出発し、
9:30頃、車山肩の駐車場に到着。
ころぼっくるヒュッテの前のトイレをお借りしてから登山開始です。
2023年12月29日 09:40撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 9:40
6:00新宿を出発し、
9:30頃、車山肩の駐車場に到着。
ころぼっくるヒュッテの前のトイレをお借りしてから登山開始です。
車山山頂到着。40分程かけて写真をとりながらゆっくり登ってきました。
2023年12月29日 10:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 10:19
車山山頂到着。40分程かけて写真をとりながらゆっくり登ってきました。
八ヶ岳方面と右側には薄っすらと富士山が見えます。
2023年12月29日 10:26撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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12/29 10:26
八ヶ岳方面と右側には薄っすらと富士山が見えます。
車山神社もあります
2023年12月29日 10:30撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 10:30
車山神社もあります
観測所を頭に乗せてみましたww
2023年12月29日 10:37撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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12/29 10:37
観測所を頭に乗せてみましたww
車山から車山乗越までは下りで、一旦スキー場を横切ります
2023年12月29日 10:40撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 10:40
車山から車山乗越までは下りで、一旦スキー場を横切ります
10:50車山乗越。
今回は殿城山方面に進むので右折します。
2023年12月29日 10:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 10:54
10:50車山乗越。
今回は殿城山方面に進むので右折します。
車山乗越から蝶々深山方面の景色。
2023年12月29日 10:55撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 10:55
車山乗越から蝶々深山方面の景色。
殿城山分岐から少し進んだ殿城山方面
2023年12月29日 11:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 11:11
殿城山分岐から少し進んだ殿城山方面
11:19殿城山に到着です
2023年12月29日 11:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 11:19
11:19殿城山に到着です
北アルプスの峰々が美しい!
2023年12月29日 12:01撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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12/29 12:01
北アルプスの峰々が美しい!
12時、南の耳に到着です
2023年12月29日 12:02撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 12:02
12時、南の耳に到着です
南耳の下りは日陰のせいか雪が残っていました。
2023年12月29日 12:06撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 12:06
南耳の下りは日陰のせいか雪が残っていました。
12:15 北の耳に到着 
2023年12月29日 12:15撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 12:15
12:15 北の耳に到着 
12:30 スキー地蔵に到着。
ベンチもあるので、ここで昼休憩をとりました。
2023年12月29日 12:32撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 12:32
12:30 スキー地蔵に到着。
ベンチもあるので、ここで昼休憩をとりました。
ゼブラ山に向かいます。
あの小高い所かな?
2023年12月29日 13:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 13:17
ゼブラ山に向かいます。
あの小高い所かな?
13:30 ゼブラ山に到着
2023年12月29日 13:27撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 13:27
13:30 ゼブラ山に到着
14:00
山彦尾根分岐には使われていない建物がありました。
ここから4分の八島ヶ原湿原の入口にある奥霧小屋にも行きましたが、冬期の為、トイレは封鎖されていました。

戻って蝶々深山方面に進みます。
2023年12月29日 13:57撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 13:57
14:00
山彦尾根分岐には使われていない建物がありました。
ここから4分の八島ヶ原湿原の入口にある奥霧小屋にも行きましたが、冬期の為、トイレは封鎖されていました。

戻って蝶々深山方面に進みます。
こちらの方が雪が残っているようです。
2023年12月29日 14:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 14:03
こちらの方が雪が残っているようです。
蝶々深山まで登りが続ます。
2023年12月29日 14:09撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 14:09
蝶々深山まで登りが続ます。
14:20 物見岩到着。
物見岩から八島ヶ原湿原を見渡せます。
湿原の水も干上がっていて大きな野原が広がっているように見えます。
2023年12月29日 14:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 14:22
14:20 物見岩到着。
物見岩から八島ヶ原湿原を見渡せます。
湿原の水も干上がっていて大きな野原が広がっているように見えます。
14:50 蝶々深山に到着。
この先は少しく下ってころぼっくるヒュッテ方面に右折します。
2023年12月29日 14:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 14:47
14:50 蝶々深山に到着。
この先は少しく下ってころぼっくるヒュッテ方面に右折します。
15:10ころぼっくるヒュッテ到着。
向いのトイレをお借りして、下の駐車場に降りてゴール。
お疲れさまでした。
2023年12月29日 15:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/29 15:10
15:10ころぼっくるヒュッテ到着。
向いのトイレをお借りして、下の駐車場に降りてゴール。
お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

車山からアルプスや八ヶ岳、御岳が見渡せる眺望は素晴らしく長居してしまいましたが、
周回ルートの南の耳あたりから帰りの物見石や蝶々深山がすぐ隣に見えていたので、自然公園を散歩している気分になる山でした。

霧ヶ峰に、剣山の次郎笈や三嶺なみの何処までも続く笹の雄大な景色を期待していたのですが、少しスケールが小さく、この時期は八代湿原に水も殆どなく、雪も殆ど無い状態なので色々と殘念な感じでした。

次回行く機会が有るなら、濃霧と天然記念物の八代湿原に花が咲き乱れる季節か2〜3月の雪がタップリある時期にしたいと思います。

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