地獄谷西尾根〜摩耶山

2023年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: 08:51
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 1:58
• 合計: 10:35

距離 18.6km 登り 1,323m 下り 1,417m

8:15 神鉄 大池駅
8:33 8:34 地獄谷登山口
9:55 9:56 水晶山
10:12 ダイヤモンドポイント
10:30 三国岩
10:36 三国池手前
10:53 神戸市立 自然の家
10:57 穂高湖
11:09 11:11 杣谷峠
11:14 11:15 杣谷パックマン
11:20 11:21 杣谷の巨人
11:33 11:36 寒滝（寒谷滝）
11:50 11:55 摩耶第二砂防堰堤
12:08 12:15 摩耶砂防堰堤
12:28 13:22 山寺尾根 分岐点
13:23 13:24 杣谷堰堤
13:28 山寺尾根 分岐点
14:40 14:45 史跡公園方向分岐点
14:57 15:14 掬星台
15:14 15:16 摩耶ロープウェー星の駅
15:18 摩耶山
15:23 緑と風の丘
15:29 アドベンチャールート分岐（黒岩尾根側）
15:54 16:06 クリスマスツリーピーク
17:20 森林植物園 東門
17:35 17:36 神戸市立森林植物園（長谷池）
17:46 17:51 森林展示館・管理事務所
17:53 神戸市立森林植物園正門
18:13 弓削牧場分岐（小倉谷分岐）
18:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

12/29 8:36

ここからグランドの横をとおり地獄谷へ。

12/29 8:44

北神戸線の高架をくぐり沢に降り立つ。

12/29 8:44

地図案内板

12/29 9:10

ここから西尾根に取り付く。

12/29 9:27

小寺山

12/29 9:55

水晶山

12/29 10:01

猿の腰掛のような？

12/29 10:06

12/29 10:13

ダイヤモンドポイント。名前は立派だが？

12/29 10:14

小寺山、逢ヶ山

12/29 10:14

遠くの丹生山系

12/29 10:34

杣谷に行きます。

12/29 10:59

トイレに行こうと思ったが。

12/29 11:05

仮設しか使えません。

12/29 11:29

杣谷に降り立つ。

12/29 11:51

12/29 12:49

杣谷取付きで昼食

12/29 14:58

掬星台から阪神方面を望む。

12/29 15:02

3時のコーヒータイム

12/29 15:21

風の丘からの天上寺

12/29 15:55

黒岩西尾根手前のベンチ

12/29 16:10

黒岩西尾根取付きのテープ

12/29 17:12

徳川道から黒岩西尾根への取付き

撮影機器：

Pixel 4a (5G) Google

装備

個人装備

雨具 帽子 レーション 飲料 水筒 レジャーシート 地図（地形図） ルート図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ライター 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯（GPS） 時計 タオル ツェルト シュラフカバー ガスコンロ テルモス ガスボンベ（小） ロープ（７mm×10m） ストック

感想

yamakko10

　腰の状態も少しよくなったようで、久しぶりにハイキングに行く気になった。人の多いところは苦手で裏六甲のマイナーな山ばかり歩いていたが表六甲まで足を延ばしてみようという気になった。

　地獄谷西尾根は40年以上前に下った記憶がある。整備されていないと案内板に記されていたが、歩きやすい道であった。六甲全縦コースに近づくとハイカーやトレイルランナーに何度か出会う。山もハイシーズンと違い、ひっそりとした年末の雰囲気が漂っている。今日は杣谷を下り山寺尾根を登り返す予定だが、杣谷峠から沢に降り立つまでに石段が多く心配になる。高齢者は下りに神経を使う。山寺尾根取付きを確認して、少し下ったところで昼食にする。

　その昔、摩耶山トリプルと言って、摩耶山を日帰りで異なるコースから三回登ったことがある。そのうちの一つが山寺尾根だった。なんとなく登り易かった記憶がある。下って来るハイカーも多く、下りはこの尾根にするべきだった。掬星台に予定どおり着き、後は下るだけ。桜谷を下りるか黒岩西尾根を下りるか迷ったが、風の丘からのお気に入りコースを行く。黒岩西尾根取付きまで快適なコースだ。何回か下りているので30分で下りれると思ったが今回は尾根道をそれてしまった箇所があり、倍の時間がかかった。森林植物園からは要所要所ヘッデンを使い歩いて自宅に帰る。