愛宕山(清滝BSから周回)

2023年12月30日(土) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 10.4km
• 登り: 921m
• 下り: 929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:32

9:35 清滝バス停
9:37 9:39 愛宕神社二の鳥居
9:44 9:45 お助け水
10:28 10:28 ツツジ尾根方面分岐
10:32 10:32 水尾分かれ
10:48 10:48 黒門
10:51 10:52 愛宕神社社務所
10:59 10:59 愛宕山
11:07 11:07 展望広場
11:11 11:11 大杉谷分岐
11:24 11:25 月輪寺
11:44 11:44 月輪寺登山口
11:48 11:48 水場
11:54 11:54 東海自然歩道分岐
12:01 12:02 愛宕神社二の鳥居
12:07 12:07 清滝バス停
12:07 ゴール地点

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

のぞみ1号東京6時発 京都8時8分着。
その後JR、バスを乗り継いで9時35分、登山口の清滝バス停。
帰りは登山口からまたバス、JR乗り継いで比叡山坂本駅まで行き、次の比叡山へ。

コース状況／危険箇所等

表参道は怒涛の階段攻め。
裏？道は普通の登山道。

その他周辺情報

寄り道せず、二つ目の比叡山へ。

写真

12/30 5:54

のぞみ1号博多行き。年末年始全席指定。毎年これがいいね。

12/30 6:06

無事、満席ののぞみに乗り込み、500円もするドクターイエローコーヒーで朝ごはん。

12/30 9:01

いろいろ乗り継いで京都嵐山の渡月橋に。

12/30 9:01

これが愛宕山と思われる。

12/30 9:06

嵐山駅。すでにまずますの観光客がいる。

12/30 9:35

東京を出て3時間30分で登山口に到着。

12/30 9:50

序盤から始まる怒涛の階段登山道。この傾斜が半端なく、特に五合目まで容赦ない。

12/30 10:15

ようやく五合目。

12/30 10:17

嵐山方面。と思われる。川はおそらく渡月橋がかかる桂川。

12/30 10:47

登りに登ってようやく黒門に。

12/30 10:48

でも次から次へと現れる階段。

12/30 10:54

標高差900mがほとんど階段。こんな階段攻めの山、初めてだわ。

12/30 10:56

いよいよ着いたように思うのだが。

12/30 10:56

まだ階段が続く。

12/30 11:00

やっと着いた。過去一、全力で登ったわ。

12/30 11:05

では、周回コースへ。

12/30 11:07

裏道は普通の登山道だった。

12/30 11:24

月輪寺とやらを経由。

12/30 11:25

突然鹿が現る。

12/30 12:02

周回完了。

12/30 12:08

バスに乗って、JRを乗り継いで次は比叡山へ。

12/30 13:13

帰りに渡月橋。この渡月橋、何度か来ているが、この橋の何がよいのかわかる感性が自分にはない。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

murphy

年末関西シリーズ。
兄が来春就職し、たぶん、家を出る。去年は弟が受験で四人揃わなかった。今回、久しぶりの全員揃って、そして、たぶん、これが最後の全員での帰省になりそう。年末はみんなで加賀温泉へ。
今回はそのついでに自分だけ京都に立ち寄り、近くの二つの三百名山、愛宕山と比叡山に1日で登ることに。
まず、この二つ、京都市中心部から公共交通で比較的スムーズに行けるし、小さな京都府の山だし、どちらも半観光地的な山だし、お気軽、簡単に登れると想像していたが、そんなことは全くない、それぞれ900、800も登る本気の山だった。しかも、東京から電車で行ってこの二つを梯子するのは、かなりしんどい。
さて、愛宕山、ここの愛宕神社は全国900の愛宕神社の元締めらしい。東京都港区の勤務先の目の前にも愛宕神社があるが、京都が本家だったのか。ちなみに、愛宕神社とは、火防の神様らしい。でも、港区の愛宕神社には、出世の階段があり、新年、ビジネスパーソンたちは、みんな初詣に来る。なんだか、てきとーだな笑。
なお、今日の愛宕神社、表参道には、まずまず、登山者？観光客？参拝客？がいて、人気の山で裏にはほとんど人がいなかった。そして、本気で登ったからか、山名標識を探し忘れたが、あとでしらべてみると、そもそもそんなものはないようだ。
さて、下山して、次は比叡山へ。