【群馬】桐生アルプス縦走(鳴神山→吾妻山)

2023年12月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,299m
• 下り: 1,330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:27

7:37 梅田南小学校前
8:20 8:21 大滝登山口
9:20 9:44 鳴神山 桐生岳
9:45 9:45 鳴神山 仁田山岳
9:52 9:52 肩の広場
10:33 10:35 三峰山
10:51 10:51 金沢峠
11:04 11:04 大形山
11:20 11:20 岡平
11:28 11:28 西方寺沢ノ頭
11:39 11:39 岩木戸山
11:48 11:48 村松峠
11:52 11:53 象頭山
12:03 12:03 女山
12:11 12:31 吾妻山
12:47 12:50 トンビ岩
13:04 吾妻公園

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

吾妻公園駐車場利用(トイレあり)
おりひめバス利用(有鄰館前→梅田南小前　 200円。本数少ないです)

コース状況／危険箇所等

岩場：鳴神山直下、吾妻山直下
特段の危険箇所はありませんでした
道中で、水場、トイレはありませんでした。

写真

12/30 7:14

吾妻公園駐車場にクルマを停め、最寄りの有鄰館前BSからおりひめバスでワープ。桐生は地味な街ですが、歴史ある建物がたくさんあります。矢野商店の造りも立派！

12/30 8:25

大滝登山口の最寄りのBS(梅田南小学校前)から3.6kmの舗装路歩きでした😑

12/30 8:36

立派な鳥居のある大滝。でもこの鳥居、遠近法で大きく見えますが、実際はミニサイズです🤭

12/30 8:53

ここまで約30分。登山路というよりも作業用の道が多かったです

12/30 9:01

山頂直下は急登ですが、それ以外は足とメンタルに優しい道です

12/30 9:24

稜線に出たところで、マフラー巻いた狛犬。地元の方に愛されているのがわかります

12/30 9:25

行事関係の日程、バス時刻表、タクシー連絡先が掲示されています。バスは本数少ないので要注意です

12/30 9:31

麓のBSから約2時間で鳴神山（桐生岳）にとうちゃーく。
快晴＆無風＆気温高く、年末とは思えない陽気です

12/30 9:30

とりあえず、360°ビューを楽しみます。富士山

12/30 9:30

浅間山。雪融けちゃったなあ…

12/30 9:31

日光男体山。雪化粧していない、、、

12/30 9:31

日光白根山。同じような標高なのに、こちらは雪化粧されています

12/30 9:32

袈裟丸山と皇海山。こちらも雪なし

12/30 9:37

山頂で、神戸まで走破する方と会話。今年の6月にクマに襲われたそう。何とか振り払ったけれど、クマの突進力が半端なかったそうです。

12/30 9:38

眼下に広がる関東平野の北部(群馬県)　自宅方向かな〜

12/30 9:51

双耳峰なのでもう一つの鳴神山（仁田山岳）山頂へ

12/30 9:52

第一展望台から見る赤城山。自宅から見える姿と違って新鮮

12/30 9:52

これからの縦走路を確認。ボコボコであなどれないなぁ。

12/30 9:56

なるかみ小舎。内部は土足禁止で、内部はお部屋そのもの。

12/30 9:57

ここから先が桐生アルプス縦走路となります

12/30 10:13

桐生アルプスは、ハイキングコースをつなげているので、基本的にはこのような歩きやすい歩行路になっていました

12/30 10:40

三峰山（629m）を通過

12/30 11:45

何度もアップダウンを繰り返しながら、開けた場所に出て赤城山。

12/30 11:55

後半戦でこの階段はキツイです…休み休み登りました

12/30 12:17

やっと吾妻山に到着。長かった〜。ここでランチタイム

12/30 12:33

吾妻山山頂からは、桐生の街が一望できます

12/30 12:34

山頂の祠。直射日光とはいえ、温度計は年末で20℃超え！

12/30 12:53

トンビ岩を通過。この辺りはゴリゴリの岩場だらけです

12/30 12:56

吾妻山直下は鋭い岩場が多く、慎重さが必要です。迂回ルート(女坂)が二箇所あります

12/30 13:10

やっと起点の吾妻公園駐車場に戻ってきました。疲れた〜

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

みきちゃん

●天気予報を見たらこの時期としてかなり良いコンディションなので、いつかはチャレンジしてみたいと思っていた、桐生アルプスへ。
●ルートは、バスの利用を考え（本数が少ない）、反時計回りとし、桐生市のハイキングマップを参照しながら予習しました。
●このルートは大きく分けると4つですかね。
➀梅田南小前BS→大滝登山口　3.6�劼諒涸�路（緩やかな傾斜。人家あり）
��大滝登山口→鳴神山　山頂直下以外は緩やかで歩きやすい登山路
�Ｌ朕聖晦�吾妻山　歩きやすいですが、アップダウンの連続と一部急登で脚にくる
�じ禳併晦�吾妻公園　山頂直下〜登山口までは岩場だらけで足元注意
●ロングコースとはいえ、整備状態がよかったので想定よりも疲労感がありませんでした（ただし、後半の階段地獄＋急登で急速にペースダウンしましたが）