聖山(餅ノ木から三段峡上流部を経て周回往復)
- GPS
- 06:08
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 669m
- 下り
- 665m
コースタイム
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:09
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
装備
個人装備 |
ウロコ幅広板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm)
テレマークケーブル式金具(G3タルガ)
プラブーツ(スカルパT2エコ)
シールは使わず
ザック重量7.6kg+ポーチ1.3kg
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感想
今年9月の所属会山行で、樽床ダム駐車場(三ッ滝入口)を起点に聖山〜餅ノ木を周回した際、餅ノ木を起点にすれば冬期は面白いスキーツアーコースになるのではないかと考えたが、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5937094.html
先週の大雪がまだ残っているようなので、今年の登り納めにトライしてみた。
急斜面は少ないのでウロコ板・ノンシールで行動したが、餅ノ木から三段峡上流部を抜けるのに2時間、そこから聖山山頂までまた2時間と、登りはずいぶん時間がかかった。(シール装着のほうが速かっただろうか…)
それでも、下りは最後20分弱のシートラ歩きも含めて1時間40分ほどでこなせ、休憩等も含めてトータル6時間少々でこなせた。自宅〜餅ノ木の行き帰りを含めても10時間半ほどだったから、日帰り山行としては一応成功だった。
ただ、快適かと思った十文字峠〜餅ノ木の林道滑走は、平坦地や少しばかりの登り区間もわりと長く、また下りもそれほどの斜度はなくて、ちょっと期待外れに終わった。(最後のほうで少しだけ斜度のある区間がありはしたが)
登りも含めれば、冬の三段峡の様子や聖湖畔からのきれいな臥龍山が見れたのは良かったし、聖山への登山路途中から林越しながら聖湖が確認でき、昔の記憶が間違っていなかったとわかったのも良かった。
聖山〜十文字峠の滑走はまずまずだったので、聖山スキー登山はやはり樽床ダムからの往復が一番良さそうだ。
(上に紹介した9月の山行記録の中に、2018年3月の樽床ダム〜聖山スキー往復の記録紹介あり。6年近く前になるその時は、道具は同じウロコ板・ノンシールにもかかわらず、樽床ダム〜聖山を82分と、今回の7割のスピードで登っている…。山頂から十文字峠への下りはほぼ同じだが。)
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