天地山から鋸山・御前山・月夜見山・倉掛尾根

2023年12月30日(土) [日帰り]

• GPS: 10:10
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,983m
• 下り: 1,850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:43
• 休憩: 1:24
• 合計: 10:07

6:50 白丸駅
6:52 6:52 白丸町営駐車場
7:04 7:04 海沢大橋
7:39 7:40 分岐地点
8:16 8:16 山ノ神
9:22 9:28 天地山
10:04 10:04 天地山分岐
10:14 10:22 鋸山
10:26 10:31 大ダワ
11:04 11:04 鞘口山
11:21 11:23 クロノ尾山
11:57 11:58 湯久保尾根分岐
12:01 12:02 御前山避難小屋
12:08 12:11 御前山
12:12 12:38 富士山展望所
12:49 12:50 惣岳山
12:57 13:12 ソーヤノ丸デッコ
13:40 13:41 小河内峠
13:50 13:50 水窪山
13:58 14:00 水窪山西峰
14:11 14:11 天神山
14:16 14:16 焼ツ萩平
14:33 14:35 月夜見第二駐車場
14:47 14:51 月夜見山
15:24 15:25 風張峠
15:26 15:26 風張峠駐車場
15:48 15:53 倉掛山
16:46 16:46 月夜見入口バス停
16:57 16:57 藤倉バス停
16:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

白丸駅からスタートし、藤倉BSに下山。

コース状況／危険箇所等

感想欄に記載。

その他周辺情報

大ダワにトイレあり、冬期も使用可能。
御前山避難小屋には立ち寄らず（トイレと水場がある）。

写真

12/30 6:46

今回は白丸駅からスタート！

12/30 7:21

天地山への取り付きに向う途中で、朝日に染まる本仁田山

12/30 7:49

天地山、林道から取り付いた直後から、この通りの急登！

12/30 8:17

山ノ神(674Mピーク)、木の根元に置かれていました

12/30 9:14

天地山山頂標識

12/30 9:14

天地山山頂、ミッツドッケや酉谷山方面の眺望あり

12/30 10:03

鋸尾根に合流(この標識の裏から)

12/30 10:14

鋸山山頂標識

12/30 10:59

鞘口山山頂標識

12/30 11:22

クロノ尾山山頂標識

12/30 12:09

御前山山頂、北方向の眺望

12/30 12:10

御前山山頂標識

12/30 12:13

少し惣岳山に進んだところからの富士山

12/30 12:14

富士山をズーム！

12/30 12:50

惣岳山山頂標識

12/30 12:58

この標識の直進すると岩場(ソーヤノ丸デッコ...)

12/30 13:00

ソーヤノ丸デッコ標識

12/30 13:01

ソーヤノ丸デッコから富士山方面

12/30 13:02

富士山をズーム！

12/30 13:14

ソーヤノ丸デッコの先の岩場を下り、まき道と合流した地点

12/30 13:32

小河内峠へ向かう途中、植林と自然林の間を進みます、かつては周遊道路や植林も無く茅原と広葉樹が続くところだったようです

12/30 13:50

水窪山山頂標識

12/30 14:10

天神山山頂標識

12/30 14:45

月夜見山山頂標識

12/30 15:27

風張峠駐車場の手前から

12/30 15:28

風張峠駐車場から奥多摩周遊道路を渡った所にある風張林道入口(左脇を通ります...)

12/30 15:41

風張林道から都心方面

12/30 15:49

倉掛山山頂標識

撮影機器：

AQUOS wish2 SH-51C docomo シャープ

感想

ブラウン

今年最後の山歩きは御前山（と周辺の行ってみたかったルート）を訪れました。天気に恵まれ、未踏のルートもいくつか歩け、とても満足の一日でした。

天地山（一般ルートではないとするのが一般的）：全般的にテープなど目印がたくさんあり、ルートを外すことはないと思われます。フミアトもかなり明瞭、多摩百山の一座となっているためか、訪れる方が結構いるのかもしれません。林道から取り付くと急な登り（下り）の連続で、天地山山頂では北側のみ眺望がありましたが。途中の眺望もほとんどありません。天地山山頂からはしばらくは岩場の急な下りとなりますが、足場・手がかりは見出しやすく、トラロープが設置されていますので、普通に慎重に進めばクリアできると思いました。

鋸尾根〜大ダワ〜御前山：道は全般的に整備されており、歩きやすいです。ピークの他、ルートの途中数か所にベンチが設置されており、便利です。大ダワに設置されているトイレは冬の間も使用可能です。

御前山：山頂の眺望は北側のみで、少し惣岳山に進んだところにあるベンチから富士山を眺めることができます。避難小屋は立ち寄りませんでした。

惣岳山〜月夜見第二駐車場：ソーヤノ丸デッコの手前でまき道が分岐します。ソーヤノ丸デッコは富士山が正面に見える眺望のよいピークですが、その先の下りがとても急でザレています。個人的には天地山からの下りよりも緊張しました。ピークから戻りまき道を進むのもありと思いました。その先は、基本的に稜線の五日市側が植林、奥多摩湖側が自然林となっており、その境界を進み、歩きやすいです。

月夜見山〜風張峠：峠の手前、ハセツネの標識の近くに、ワイヤーが3本張ってあるところがありました。足に疲れが溜まり上がらなくなってきますと、引っかけるケースもありそうなので、リスクは高いとは思えませんが念のため記載します。
【参考】https://yamap.com/activities/24217454/article
(momoさん、無断掲載すみません💦）

風張峠以降：風張峠から風張峠駐車場への下りは、距離は数百メートル程ですが、急で道が細く、落葉で埋まっていましたのでとても歩きにくく、慎重に下りました。
風張峠駐車場からは基本的に車道（風張林道）です（今回はしばらく並走するダートを通りましたが）。倉掛山へは林道からピストン（取り付き点にピンテープあり）、フミアトがありました。倉掛山も多摩百山の一座、訪れる方が結構いるのかも。

※道中で撮影した写真についてもキャプションと共にご覧いただけると幸いです。