雪景色の赤坂山【電車・バス】(さらさ〜赤坂山〜寒風周回）

2023年12月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 10.3km
• 登り: 858m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:33

9:31 マキノ高原温泉さらさ
9:39 9:39 赤坂山・三国山登山口
10:30 10:32 ブナの木平
11:15 11:15 鉄塔広場
11:20 11:20 粟柄越
11:34 11:37 赤坂山
11:46 11:46 粟柄越
12:53 13:05 寒風
13:30 13:32 展望ベンチ
13:41 13:41 西山林道出合
13:56 13:56 寒風・大谷山登山口
14:03 14:03 マキノ高原温泉さらさ
14:04 ゴール地点

【行き】
京都駅7:24普通3番線始発⇒8:40マキノ駅9:06湖国バス（220円）⇒9:25さらさ

さらさ09:30
09:40登山口
10:30武奈の木平
11:15猫の鉄塔
11:35赤坂山山頂
12:55寒風13:05
13:50ゲレンデ
14:05さらさ
※下りはバスの時間を気にして、ハイペースです。時間は参考程度に。

【帰り】
さらさ湖国バス14:13⇒14:35マキノ駅4両14:50(途中近江今津で8両増結)⇒15:58京都駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

湖国バス、マキノ駅〔高島市コミュニティ〕
マキノ高原線「マキノ高原温泉さらさ〔マキノ駅〕」で検索。
9:06発は経由：小荒寺（左回り）です。
https://ohmitetudo-bus.jorudan.biz/diagram

マキノ高原
http://makinokougen.co.jp/

コース状況／危険箇所等

コースは、一本道ですし、道標も設置されているので大丈夫かと思います。路は所々荒れているので、滑らないようにご注意ください。

その他周辺情報

トイレは登山口だけです。下山後「さらさ」で温泉に入れます。今回もパスでしたが。

写真

12/30 8:47

JR湖西線、マキノ駅

12/30 9:31

マキノ高原さらさ

12/30 9:32

マキノ高原。雪は全く積もっていませんでした

12/30 9:38

赤坂山登山口。ここから急登の階段

12/30 10:06

尾根に出ると両側に雪が残っています

12/30 10:30

ブナの木平

12/30 10:53

堰堤を過ぎたあたりでチェーンスパイクを装着

12/30 11:13

猫耳鉄塔

12/30 11:15

猫耳鉄塔からの眺め

12/30 11:16

鉄塔から赤坂山方面

12/30 11:22

栗柄峠

12/30 11:24

山頂が見えてきました

12/30 11:30

山頂まであと少し、積雪は約20から30cmかな

12/30 11:35

赤坂山
823.5m
四等三角点

12/30 11:37

遠くの白山も確認できました

12/30 11:46

栗柄峠から寒風方面へ周回です。強風でしたが天気もよく、心地よい風でした

12/30 11:53

振り返って赤坂山

12/30 11:56

良い天気の山行です

12/30 12:03

雪山を存分に楽しみました

12/30 12:06

雪庇はこれから育つのでしょうね

12/30 12:08

雪原

12/30 12:10

影をパチリ

12/30 12:26

メタセコイアの並木道方面

12/30 12:26

ずーーーム

12/30 12:31

寒風手前の最後の登り

12/30 12:37

美浜方面

12/30 13:03

寒風に到着

12/30 13:49

ゲレンデまで下ってきました

12/30 14:00

マキノ高原から

12/30 14:03

さらさに到着。ゴーーールです

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

感想

manekin

登り納めの雪景色を楽しみに赤坂山にしました。

京都駅から普通電車で約1時間20分でマキノ駅へ。

マキノ駅からのバスは年の瀬だったので、ガラガラでした。

マキノ高原は雪がありません。

武奈の木平で小休止。アイゼンを装着するか、ワカンを装着するか悩みましたが、とりあえず行けるとコマで行くことにしました。

途中、踏み抜くような積雪もなく、固められた雪質だったので、チェーンスパイクで登ることにしました。最後までチェーンスパイクでしたが、1度だけ踏み抜きがありましたが、大丈夫でした。

赤坂山山頂では白山も確認でき、寒風へ向かいます。途中、風のないところで昼食と思いましたが、南風が吹き、寒風での遅い昼食となってしまいました。

バスの時間を気にし、下りはハイペースで下ります。

さらさに到着するとバスの時間にうまく合わせることができ、あまり待たずに乗車することができました。