GW寒かった浅間山

2015年05月04日(月) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:01

距離 11.5km 登り 1,103m 下り 1,103m

10:41 浅間山荘登山口
10:48 一ノ鳥居
11:16 二ノ鳥居
11:58 12:03 浅間火山館
12:07 湯ノ平分岐
12:20 12:21 賽の河原分岐
13:01 立入禁止告示板
14:04 賽の河原分岐
14:16 湯ノ平分岐
14:37 浅間火山館
15:07 15:08 二ノ鳥居
15:26 一ノ鳥居
15:41 15:42 浅間山荘登山口
15:42 ゴール地点

前の晩知人の家に宿泊したので、遅い出発となった。おそらくこの日の一番遅い出発隊だった。天気が下り坂の予報なので、先を急ぐ。休憩ほとんどなしですすんだので、結果かなりコースタイムより早くなった。

天候

くもり、ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ダートの道に入ってからは飛ばしすぎ注意です。

コース状況／危険箇所等

道はよく整備されていて、随所に案内があります。

その他周辺情報

浅間山荘のオートキャンプ場に帰りテント宿泊しました。宿の宿泊、コテージなど温泉もあるので必要に応じてゆっくりできます。

写真

5/4 10:41

浅間山荘、登山口です。昨晩知人の家に泊まって、出発が遅れてしまい、時間が遅くなってしまったので汗る。

5/4 10:59

めざす先はまだ遠い。すでに下山してくる人とすれ違うとあせるます。

5/4 11:00

一の鳥居

5/4 11:10

不動滝

5/4 11:33

牙山

5/4 11:58

火山館わきの社殿。

5/4 11:58

火山館。

5/4 12:01

天気が下り坂でガスっていてあまりよく見えない。

5/4 12:26

外輪山がかろうじて見えるが、黒斑山のピークは雲がかかって見えない。

5/4 12:26

浅間山方面、だだっぴろくてよくわからないが、この時が一番天気が良かった。

5/4 12:44

とにかく登って行こう。前半なだらか、後半がきつい。

5/4 13:01

尾根にのっかったところの看板。

5/4 13:01

視界なし。

5/4 13:06

風が強く、シェルターに駆け込む。

5/4 13:06

前掛山へ行きます。風強く、先を急ぐ。

5/4 13:22

たどり着きましたが、ほとんどタッチして戻ります。

5/4 13:53

5/4 13:53

5/4 13:58

ガスかかっていて幻想的です。

5/4 13:59

5/4 14:04

湯の平から賽の河原分岐まで雪残っています。

5/4 14:38

火山館まで下りてきて上田方面。ここが硫黄臭が強い。

5/4 14:38

5/4 14:44

あらためて牙山

5/4 15:14

5/4 15:35

浅間山荘。ここでテン泊です。温泉も気持ちよかった。

5/4 15:36

5/4 15:36

皇太子の植樹があります。

5/5 7:16

5/5 7:51

かわいい。

撮影機器：

iPhone 5c Apple

装備

個人装備

長男と一緒に行動で火山なので念のためヘルメット持っていきました。

感想

tetmid

登山口10時半とかなり遅い出発。すでに一の鳥居で下山する人とすれちがい、あせる。天気も下り坂なので、できるだけ早く進みたいことはすすみたい。

火山館へのまき運びは急いでいるので、私と息子それぞれ一本ずつ。ストック持っているとなかなか難しい。結局、火山館の手前で雨が降り出したので、ここで雨具をつける。火山館横の社殿で安全登山を祈願し、先へ進む。

ここからしばらくは平坦な道、そして残雪が残る道。黒斑山方面はピークに雲がかかるが登山道がどのようになっているのかが見える。

さて浅間山への登り開始。最初はなだらかだが、ゴールが見えない道が続く。もくもくと進んで、外輪山の高さを超えたあたりから傾斜が増す。ここからは休み休みでないと進めない。4−5パーティーとすれちがう。気温が低くなってきて、雨具を着てきて正解。上部に行くと天気が悪くなってきて、視界が50mくらい風も強くなってきた。

尾根に乗っかると立ち入り禁止告知板があり、ちょっとすすむとシェルター。稜線に出た途端風が強くなったので、シェルターで腹ごしらえをして前掛山へ。難しさはないが、天気が良くない時の2500m峰のやまは注意が必要なのを実感。手袋を持ってきてよかった。頂上につくも展望はなく、写真だけ取って引き返す。浅間山見たかった、7昨日上った四阿山も、しかしかなわず。

下山は早い。休憩なく、火山館までかえってくる。いくつかのパーティーは風が強かったためか、途中で断念したよう。

浅間山荘でテン泊。山荘の宿泊は結構人がいたが、テン泊はうちら含めて2組のみでほぼ貸切。温泉も利用でき快適でした。