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記録ID: 632513
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山滑走
鳥海山

鳥海山(猿倉口)

2015年05月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
11.4km
登り
1,236m
下り
1,237m
歩くペース
ゆっくり
3.33.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:41
合計
5:18
8:26
233
猿倉口P
12:19
13:00
44
13:44
猿倉口P
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉口駐車場
※「フォレスタ鳥海」側からアクセスしたのですが、花立から猿倉に向かうグリーンラインは通行止めで、大回りする羽目になりました。
仁賀保方面からアクセスする場合は祓川のほうから入った方が良さそうです(確認していないがたぶん除雪されている)
猿倉口。祓川に比べマイナーだが、パトロールの雪上車が置かれている
2015年05月06日 08:29撮影
1
5/6 8:29
猿倉口。祓川に比べマイナーだが、パトロールの雪上車が置かれている
しばらく赤旗通りに進む。登山道より大回りだが、雪渓をうまく繋いでいるのでこの通りに歩いた方が確実
2015年05月06日 08:57撮影
1
5/6 8:57
しばらく赤旗通りに進む。登山道より大回りだが、雪渓をうまく繋いでいるのでこの通りに歩いた方が確実
赤旗は七ツ釜小屋付近で登山道に合流する様子。この先は赤旗を離れ真っすぐ登ろう
2015年05月06日 09:49撮影
2
5/6 9:49
赤旗は七ツ釜小屋付近で登山道に合流する様子。この先は赤旗を離れ真っすぐ登ろう
真っすぐ登っても雪渓は繋がっている
2015年05月06日 10:28撮影
5/6 10:28
真っすぐ登っても雪渓は繋がっている
矢島口コースと合流
2015年05月06日 11:47撮影
5/6 11:47
矢島口コースと合流
山頂直下
2015年05月06日 11:59撮影
1
5/6 11:59
山頂直下
七高山より千蛇谷
2015年05月06日 12:48撮影
4
5/6 12:48
七高山より千蛇谷
滑降斜面。ゲレンデのように荒れまくり
2015年05月06日 12:54撮影
1
5/6 12:54
滑降斜面。ゲレンデのように荒れまくり
日本海をバックに
2015年05月06日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/6 13:01
日本海をバックに
矢島口コースと違い、ほぼ真下に滑っていけるところが良い
2015年05月06日 13:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/6 13:05
矢島口コースと違い、ほぼ真下に滑っていけるところが良い
こう見ると雪渓は細切れになっているが
2015年05月06日 13:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/6 13:06
こう見ると雪渓は細切れになっているが
実際滑ってみると十分広い
2015年05月06日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/6 13:08
実際滑ってみると十分広い
緑の台地がぐんぐん迫ってくる感じはたまらなく爽快
2015年05月06日 13:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/6 13:11
緑の台地がぐんぐん迫ってくる感じはたまらなく爽快
そろそろ赤旗に合流
2015年05月06日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/6 13:20
そろそろ赤旗に合流
赤旗を旗門のように
2015年05月06日 13:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/6 13:30
赤旗を旗門のように
最後の最後、ブナの冬芽が散らばり板が滑らなくなる
2015年05月06日 13:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/6 13:39
最後の最後、ブナの冬芽が散らばり板が滑らなくなる

感想

昨年、吹浦口から千蛇谷上部を滑って以来、どうしても千蛇谷(鳥越川)を中島台まで滑ってみたくなったのですが、今年は雪不足によりかなり歩く羽目になりそう。それでもそれを覚悟で中島台に向かったのですが、いざ着いてみるとやはり面倒になり、結局北西斜面を滑ることにしました。
ただ、いつもの矢島口(祓川)というのも芸がないので、猿倉口から登ることにしました。まあ矢島口のすぐ隣ですし、さほどの違いはないのでしょうが、矢島口のように途中でトラバースする必要がなく、ほぼ真下に滑っていけるというメリットがあります。
滑る距離もちょっと長いですし(登る距離がちょっと長くなるという言い方もできる)。

こちらはもともと矢島口ほどメジャーではない上、連休最終日とあって広い駐車場はガラガラ。せいぜい数パーティーが入山しただけでした。
雪は少ないとはいえ、さすがにまだまだ滑るのには十分なレベル。クラストしていることの多い上部斜面も適度に緩んでいて、なんの問題もなく普通に滑ってこれました。
ただ、矢島口もそうなのですが、独立峰のような単調なコースですので正直面白みには欠けました。雪質が良ければまた違うのでしょうが、非常に快適だった湯ノ台や(昨年の)吹浦口に比べてしまうと、北西斜面ということもあってちょっと硬めかな、という感じです。
決して滑りにくいというほどではありませんし、矢島口の場合は最も手軽に登れるというメリットもあるのですが、それでも、今後はコースに変化のある吹浦口(象潟口)や湯ノ台口を優先的に選ぶことになりそうです。

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