記録ID: 632617
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
瑞牆山(展望とゆったりテン泊)
2015年05月05日(火) ~
2015年05月06日(水)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 838m
- 下り
- 815m
コースタイム
1日目
09:05 みずがき山荘
10:15 富士見平小屋着
11:08 富士見平小屋発
13:22 瑞牆山山頂着
15:00 下山開始
16:45 富士見平小屋着
2日目
08:00 富士見小屋発
08:42 みずがき山荘着
09:05 みずがき山荘
10:15 富士見平小屋着
11:08 富士見平小屋発
13:22 瑞牆山山頂着
15:00 下山開始
16:45 富士見平小屋着
2日目
08:00 富士見小屋発
08:42 みずがき山荘着
天候 | 二日間とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
天鳥川出合いからは大石の急登は慎重に さほど落ちそうな石はないだ急なだけに落石注意 この日は頂上直下には氷、雪が少し残るがアイゼンは必要なかった |
写真
撮影機器:
感想
毎年、5月の連休は八ヶ岳テント泊が恒例となっていたが
少しのんびり、ゆっくりしたいと思いこの山を選んだ。(5年前は金峰山)
瑞牆山はコースタイム的には余裕と侮っていたが
大地震でも起きたら山全体が崩落しそうな大石の急登。
素敵な展望なので1時間半の山頂滞在、山頂にはざっと30人。
素敵な山ガールさんとの会話も自然にできる。
これも山の魅力に余計なものがそぎ落とされて素になったから。
下山時は数人を残すのみになっていた。
我々はテント泊なので時間をあまり気にしていなかっただけかな。
地ビールを800円で購入し至福の時間を味わう、なんて贅沢なんだ。
それにしても、何故こんなに寝られたのだろう、10時間の睡眠。
開館まで1時間近く待って「増富の湯」、早い「ほうとう」の昼食(散歩時に予約)
上信越道から佐久小諸JCTから中部横断自動車道を使ったので渋滞もなく
15時20分自宅着(片づけのあと妻と1時間のウォーキング)
今回も天気に恵まれて充実した時間を仲間と過ごせた山旅でした。
※ 女性2人の方にはモザイクなしの公開で了承を得ています、ありがとうございました。
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テントで寝ると確かに長時間寝れますね。夜半に何度か目が覚めますが、トータルすると家での睡眠時間より遥かに寝てることは確かです。不思議ですね。
「山の魅力に余計なものがそぎ落とされて素になる」大自然と対峙するとこのような言葉が出てくるのでしょうか。天候にも恵まれて最高の山旅になりましたね。
19時に寝て4時に一回起きてまた寝て5時に起きました。
アルコール量も多くなかったせいか4時まで夜のしじまの中で大自然に抱かれていました。
まさに至福の時ですね。
今回の15キロザックは重く感じなかったですね、距離も短かったせいかな。
まだ2キロくらいの軽量化はできますね。
更に体調が戻ったら沢でも行きたいですね。
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