記録ID: 633195
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山滑走
朝日・出羽三山
姥ヶ岳 山スキー(石跳沢滑降)
2015年05月04日(月) [日帰り]
shindow
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 517m
- 下り
- 847m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金姥からは雪がなく一部夏道を歩いたが、夏道の下の方で実は雪が繋がっていた。 装束場から湯殿山稜線は雪が少なく一部藪こぎになりそう。 |
その他周辺情報 | 温泉♨道の駅にしかわ |
写真
装備
個人装備 |
ビーコン
プローブ
シャベル
カメラ
昼食
非常食
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
|
感想
2015年05月04日 月曜日
東北遠征最終日。天気は曇りのち雨という予報。しかし雲さえ多いが青空がのぞく。そそくさとシールをつけ、6時半出発。駐車場から姥沢岳南尾根を登る。犬をつれて登ってる人、何十人かの団体登山の人たち。山に注がれる朝の日差しは清々しく、優しい。
8時。姥ヶ岳山頂。山頂を東側から回り込み石跳沢源頭に滑り込む。コルから湯殿山への稜線は所々雪が切れているようだ。計画していた湯殿山、稜線は雪が少なく一部藪漕ぎかも。行けなくもないだろうが、石跳沢をそのまま下ることにし、緩やかな傾斜を何とかスキーをこぎながら進む。右からは湯殿山の東側の大斜面が望める。
なだらかな起伏のなかにも沢あり山あり。ブナの新緑のなか地図読みをしながら進むのもネイチャースキーといった感じで楽しく、立ち止まるとウグイスのさえずりがそこかしこで響き渡る。きれいな野鳥(ジョウビタキ?)をみたり、水芭蕉をみたり。
まだ雪に囲まれた沼をあとにしばらく進むと、やがて車のエンジン音が聞こえ、自然園の少し上の車道に出た。
仰ぎ見れば、天気予報曇りのはずが今日も晴れ。三日間よい天気に恵まれた東北遠征であった。
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