残雪の槍穂高連峰と後立山

2015年04月25日(土) ~ 2015年05月05日(火)

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• 下り: ---m

写真

涸沢

涸沢

涸沢

小豆沢とザイテングラート

涸沢の夜明け

テント村の夜明け。

涸沢岳より奥穂と前穂。

涸沢岳より北穂、槍方面。

奥穂高岳より前穂の北尾根。

奥穂高岳より御嶽山。

奥穂高岳よりジャンダルム。

奥穂高岳より岳沢と上高地。

北穂沢。上部はかなりの傾斜。

北穂高岳より槍方面。

槍沢。

槍の穂先。

槍ヶ岳より西鎌尾根。

槍ヶ岳より東鎌尾根。

槍ヶ岳より穂高方面。

穂高連峰をズーム。

槍ヶ岳より北鎌尾根。

後立山をズーム。

白馬乗鞍の登り。斜面の筋はシュプールかと思ったら雨の跡だそうです。

白馬大池。

白馬大池。

小蓮華手前で雷鳥に遭遇。

小蓮華山付近より後立山。

白馬岳主稜と大雪渓。

白馬岳山頂で再び雷鳥。

遠見尾根。

遠見尾根より鹿島槍ヶ岳とカクネ里。

白岳のトラバース。

遠見尾根。

遠見尾根のご来光。

唐松岳より剱岳。

八方尾根より白馬三山。

八方池と不帰ノ嶮。

感想

MtYamaguchi

2015年GWは穂高連峰と後立山中心に遠征を計画。
終始好天に恵まれ、予定していた山行を9割方消化することができました。

■槍・穂高連峰（3泊4日）
昨年GWは荒天のため諦めた穂高連峰とついでの槍ヶ岳へ。
奥穂は梯子上部と間違い尾根手前に2箇所の雪壁あり。
北穂沢上部はかなりの傾斜。高度感に慣れず下りが大変でした。
槍の穂先は雪がなくアイゼン・ピッケルは不要でした。

■白馬岳（2泊3日）
白馬大池で幕営して白馬岳へピストン。
大池〜白馬岳の稜線上はほぼ夏道が露出しています。
（小蓮華と白馬岳手前に若干の雪田通過区間あり）
雷鳥が多く、行き帰り合わせて5羽と遭遇しました。

■五竜岳（1泊2日）
遠見尾根上に幕営して五竜岳ピストン予定だったが途中で敗退。

■唐松岳（日帰り）
1日余ったため、日帰りで行ける唐松岳へ。
八方池あたりから残雪あり。小屋〜山頂付近は雪なし。
前日の雨と風で雪面が若干クラスト。登りは念のためアイゼンを使用。