鳥海山・文殊岳
- GPS
- 07:40
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,380m
- 下り
- 1,379m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御浜神社経由で文殊岳まで行くつもりだったけど、稜線の雪が少なすぎ。御浜神社手前から千畳ガ原に降りて、雪を繋いで文殊岳先の外輪山稜線まで行った。担ぎなしで駐車場まで滑れたけど、帰りの登り返しは疲れた〜。 |
その他周辺情報 | 下山後、十六羅漢岩に立ち寄った。夕日スポットらしい。疲れた体に心地よい潮風を感じられた。 温泉はあぽん西浜。400円に値上げされていた(以前は300円だったような)。 |
写真
感想
GWの連休は北アに入ろうと思っていたけど、中日の4日のお天気が悪い&雪が少なく条件悪そうなため中止。
同じく雪は少なそうだけど、場所を選べば滑れそうな鳥海山へ行くことにした。日帰りでお手軽そうなルートを選んだつもり、、、だった。
前日はUちゃんお仕事だったのでお昼過ぎに出発。途中、新井できときと寿司食べて北上。あつみ温泉手前で見た海に沈む夕日が綺麗だった。
道の駅で前泊。
鳥海ブルーラインは8時開通なのでゆっくり準備。ゲート前には車の長蛇の列。でも、大平山荘上の駐車スペースから雪が繋がっているようなのでそこに駐車。でも車は鉾立側に進んでいくものが多かったような。迷ったけど、ここに駐車して正解だった。やや急斜面をしばらく登ると鉾立側からの登山者・スキーヤーと合流するが、鉾立側は雪が繋がっていなかった?のかな。
緩くなった斜面をユルユル登っていくと、御浜小屋へのルートは雪が繋がってなかったのでそのまま鍋森方面へと進む。長坂道の分岐のところまで来て、スキーを担いででも予定の稜線ルートを進むか、雪の繋がっていそうな千畳ガ原へ滑り降りてから登り返すか、迷いながらも人の少なそうな後者を選択。
鍋森の北側を巻くように鳥海湖との間をトラバースしながら降りて、千畳ガ原へとひと滑り。
ここからシールで外輪山稜線を目指して登っていく。先行者はなかったけど、後ろから様子を伺いながら同じルートでついてくるパーティーがいた。上からは途中で滑り降りてくる人が何パーティーかいた(稜線経由で来たのかな?)。
暑さでヘロヘロになりながらも、外輪山に到着。いい斜面を繋いで登ってきたら、文珠岳より先の稜線だった。この上のピークが今日の頂上。
真っ黒の新山と雪が少なくてビックリの千蛇谷を見ながらゆっくり休憩。
滑りは、重ザラメだけど縦溝も少ないいい斜面だった。ちょっと緩み過ぎかな。登りの疲れもあり足にキタ。
千畳ガ原から再び登り返し。この頃には登山者・スキーヤーもチラホラのみ。静かな山になっていた(私の足が遅いだけですが)。
最後の滑りは重い緩斜面をこなしたあと、急斜面では少し気温も下がったせいか結構快適に駐車場まで滑れた。
予定よりアップダウンもあり思ったより疲れたけど、ほとんどスキーで行動できたし出だし以外は人の少ない雄大な景色の中を歩いて滑れたので、良かったかな。
今年のスキーはこれで終了、になる予感。いろいろと滑りたいルートがあるけれど、また好条件のときに。
。。。ということで、以後岩トレに入りま〜す。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する