初心に還って〜六甲(摩耶山)
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 775m
- 下り
- 777m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:55
休憩をたくさん取り入れており、歩行速度は、かなりのスローペースです。
天候 | 晴れ、但し適度に薄雲のため直射日光は避けれました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ゴール:阪急六甲駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全く問題なし 六甲山系の名の通ったハイキングコースは、どこも遊歩道のように整備されており、ハイカーも多いです。 |
その他周辺情報 | 下山後、阪急六甲駅から西へ5分くらいのところにある、冨士温泉(360円)に行ってみました。 |
写真
感想
六甲山系のハイキングコースで、最も人気があるのは、芦屋川から六甲最高峰を経て有馬温泉に抜けるルートだと思います。
GWで天気も良いため、渋滞が予想されるのでこのコースを避けて、摩耶山に登ってきました。
摩耶山は、どのルートから登ってもかなりしんどい山です。
しかしながら、数ある登山道の中で最も楽であろう初級コースのトゥエンティクロスから摩耶山を目指します。
六甲山系は、数え切れないくらい登っているので、今回は地図不要です。
当初の予定は、新神戸から市ケ原、トゥエンティクロス経由で桜谷道を使い、摩耶山頂、下山はアゴニー坂から杣谷峠を経て長峰山(天狗塚)経由、最後に伯母野山町に下山する予定でしたが、あまりにもペースが遅すぎて、杣谷峠からカスケードバレーへエスケープする事になりました。
最近の団体山行は20人規模でしたが、今回は10人での山行です。
人数的には、これくらいが丁度いいかもしれません。
ほとんどアップダウンのないトゥエンティクロスで、既に「おじき」はバテ気味です。
その横で、チームリーダーO氏が余裕のドヤ顔で上から目線のように感じたのは、気のせいでしょうか。
桜谷道では、全員が完全にバラけてしまい、最終組は適度に休憩を取りながらゆっくり高度を上げていきます。
摩耶掬星台に到着した時には、先行組は既に缶ビール2本を空けていました。
十分に休憩を取った後、下山開始。
既にかなりダレてきているため、杣谷峠からカスケードバレーで長峰堰堤まで下山し、阪急六甲まで歩きました。
終わってみれば、休憩込みで6時間オーバの山行となってしまい、足が疲れました。
ここ最近の私の山行の中では最も距離が短く、最も時間が長かった1日でした。
近所の銭湯で汗と垢を落し、最後は三宮での反省会で今回の山行は終了です。
こんにちは。
私たちで設置したベンチや補修した橋を利用していただいている写真を見るとうれしいですね。
分水嶺広場にはサクラ(休憩△寮仞僂慮紂法▲▲献汽い竜念植樹も行っています。
会では毎月、新神戸〜トゥエンティクロス摩耶山のクリーンハイクを行っています。
増水の折に、橋が流されていた記憶があったので、少し感動して写真におさめてみました。
いろいろな方のご厚意と協力で、楽しく安全にハイキングが楽しめるのだという事をあらためて痛感致しました。
これからも、ご活躍を期待してます。
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