🦖干支に因んだ【竜門岳】で仙術修行💦

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 5.2km
• 登り: 625m
• 下り: 642m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:44

8:16 竜門岳山口登山口
8:29 8:29 竜門の滝
8:40 8:41 奥の滝
9:43 9:43 西谷登山口分岐
9:44 9:54 竜門岳
9:55 9:55 西谷登山口分岐
10:36 10:36 奥の滝
10:44 10:45 龍門寺塔跡
10:48 10:50 竜門の滝
11:00 11:00 竜門岳山口登山口
11:00 ゴール地点

天候

登るときは晴れ、下山時は曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口トイレ横の駐車場(3台くらい)
もう少し進んだところにも数台停められそうな空地があります。

コース状況／危険箇所等

登山口から暫くは、車が通れそうなくらいの荒れた林道。
林道が終わったあたりから細い急登りの山道になります。踏跡もしっかりしてて道標、テーブがあるので迷わず山頂に行けます。

写真

1/6 8:14

山口神社の横を通り過ぎ、更に進むとここに到着します。

1/6 8:16

飲用はできませんが水道の蛇口があります。

1/6 8:19

何やらありそうです。

1/6 8:21

橋を渡って....

1/6 8:21

う〜ん。

1/6 8:22

ハンモックが数本。

1/6 8:22

早速休憩してます。

1/6 8:24

何が祀られてるのかな。

1/6 8:25

左に行くと龍門の滝に行けるようです。

1/6 8:26

松尾芭蕉も訪れてるようです。

1/6 8:29

滝は復路で寄りましょう。

1/6 8:30

竜、龍どちら？

1/6 8:30

こんなのもあります。

1/6 8:31

沢沿いは気持ちいいです。

1/6 8:33

ここの道標は龍ですね。

1/6 8:43

林道はここまで。
ここから少し急になります。

1/6 8:54

渡渉も何度か。

1/6 9:05

薄暗い登り。

1/6 9:31

暑くなってきてます。

1/6 9:45

山頂到着！

1/6 9:45

古めかしい祠が鎮座。

1/6 9:48

一等三角点、点名は竜門岳。

1/6 9:50

記念撮影
寒いし眺望もないので即下山です。

1/6 10:24

久しぶりの登場です

1/6 10:46

龍門の滝に下りてみましょう。

1/6 10:48

芭蕉の句のようです。

1/6 10:48

いい滝ですね。

1/6 10:49

わーい！マイナスイオンいっぱい

1/6 10:57

ハンモックがあった広場は「吉野森林セラピー仙人広場」というんですね。

1/6 11:01

駐車地に戻りました。
本日も無事できました。
隣にはこれから登られる方が準備されてました。

1/6 11:36

帰路の「道の駅大宇陀」で昼ごはんを頂きました。
牡蠣フライ定食1200円。

1/6 11:36

山菜鍋焼きうどん1000円。

撮影機器：

OLYMPUS SZ-31MR オリンパス

LUMIX DC-FZ85 パナソニック

HUAWEI P20 lite HWV32 au HUAWEI

感想

Duo-Jet

今日は吉野町の北東、宇陀市との境界、堂々とした風格の山「龍門岳」に行ってきました。
前日新年会で盛り上がり、軽めの山行です。

八ヶ岳の残像が消えず、雪の付いてない登山道は少し寂しいですが、「龍門岳」は今年の干支でもあり、「龍門岳」奈良·平安時代に仙術の修行の聖地と言われていたそうで、私達にもお力が備わるのでは😂

龍門岳登山口より谷沿いに緩かに登って行きます。途中、「吉野森林セラピー仙人広場」でハンモックにゆられたり楽しみながら登ると、次第に樹林帯となる登山道を歩きます。しかしながら、いつも私の前をガツガツ歩く相方のスピードが上がらない。珍しく私の後ろをとぼとぼ歩いているではないですか😅

どうも風邪を引いたのかコンディションが悪いようです。何とか岳ノ明神と呼ばれる小祠のある山頂にたどり着きます。桜の古木に囲まれひっそりと佇んでいました。眺望がなく、雨もポツリポツリしてきましてので、ピストンで折り返しました。

龍門寺の神仙伝説で有名な「久米仙人」（今昔物語集）では空を飛べるようになった仙人が、吉野川で洗濯している女性のふくらはぎに見とれて法力が切れてしまい、地上に落ちてしまった。との話が残っているらしい。

仙人になると、『不老不死』の法力を得られるらしいが、『不老』の方はずっと山行できるので、是非とも会得したいが、『不死』はちょっと困るなあ😅

無事下山ありがとうございます。