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Yamareco

記録ID: 6344107
全員に公開
雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

飯縄山 2024年の初山登りで

2024年01月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
泥助 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
6.1km
登り
770m
下り
760m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
1:18
合計
5:57
距離 6.1km 登り 780m 下り 777m
8:32
8:33
18
8:51
9:12
32
10:00
10:05
15
10:20
10:55
11
11:06
11:07
8
11:57
12:05
6
12:11
12:12
48
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口のバス停前に広大な駐車場があります。
登山口付近にも5-6台は駐車可能でした。
コース状況/
危険箇所等
前半の、駒つなぎ場までは、雪があったり無かったりですが、明け方に通行したので、凍っていました。登るほど雪の切れ目は無くなってきます。
駒つなぎ場より上は、ほぼ雪があり、天狗の硯岩を過ぎれば安定して雪がありました。
一ノ鳥居の登山口から夜明けを待って出発しました。ここまで道に雪が無く、車で普通に入ってこられました。
2024年01月06日 07:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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一ノ鳥居の登山口から夜明けを待って出発しました。ここまで道に雪が無く、車で普通に入ってこられました。
登山口あたりの様子です。東の空が明るくなっていました。
2024年01月06日 07:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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登山口あたりの様子です。東の空が明るくなっていました。
歩くこと僅かで林道と交差します。ここで改めて南登山口の表示がありました。道が凍っているので、大事を取ってここでアイゼン装着。チェーンスパイクでも十分と思います。
2024年01月06日 07:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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歩くこと僅かで林道と交差します。ここで改めて南登山口の表示がありました。道が凍っているので、大事を取ってここでアイゼン装着。チェーンスパイクでも十分と思います。
緩やかに登って行くと、旧一の鳥居跡地があります。
2024年01月06日 07:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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緩やかに登って行くと、旧一の鳥居跡地があります。
木々の間から山頂の一角が見えているようですが、今日は大変遠く感じます。
2024年01月06日 07:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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木々の間から山頂の一角が見えているようですが、今日は大変遠く感じます。
休憩場所という表示があったので、お言葉に甘えて休憩しました。久しぶりの冬靴が重い…。
2024年01月06日 08:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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休憩場所という表示があったので、お言葉に甘えて休憩しました。久しぶりの冬靴が重い…。
まだ、三合目。道中には13体の石像が見守ってくれています。
2024年01月06日 08:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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まだ、三合目。道中には13体の石像が見守ってくれています。
駒つなぎ場に到着。ここまでは比較的緩やかな道から始まり、徐々に傾斜が上がってきました。ここから冬道がありますが、まったく雪はついていないので、夏道を行くことになります。
2024年01月06日 08:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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駒つなぎ場に到着。ここまでは比較的緩やかな道から始まり、徐々に傾斜が上がってきました。ここから冬道がありますが、まったく雪はついていないので、夏道を行くことになります。
夏道をジグザグに傾斜をあげて天狗の硯岩に到着。冬道と合流します。
2024年01月06日 09:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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夏道をジグザグに傾斜をあげて天狗の硯岩に到着。冬道と合流します。
天狗の硯岩を過ぎると、視界が少しづつ開けてきます。遠くに見えているのは浅間山ですかね…。
2024年01月06日 09:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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天狗の硯岩を過ぎると、視界が少しづつ開けてきます。遠くに見えているのは浅間山ですかね…。
西登山道分岐の近くまで上がってきました。予想は曇りでしたが、十分な晴天でした。見えているのは戸隠の方かな…。
2024年01月06日 09:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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西登山道分岐の近くまで上がってきました。予想は曇りでしたが、十分な晴天でした。見えているのは戸隠の方かな…。
飯綱神社の下の祠に到着しました。あと少しです。
2024年01月06日 09:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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飯綱神社の下の祠に到着しました。あと少しです。
なかなかの展望ですね。
2024年01月06日 09:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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なかなかの展望ですね。
南峰到着。北峰の山頂まで15分ですね。
2024年01月06日 09:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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南峰到着。北峰の山頂まで15分ですね。
南峰の石仏です。
2024年01月06日 10:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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南峰の石仏です。
南峰から見る北峰です。あれが、飯縄山最高点の山頂ですね。
2024年01月06日 10:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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南峰から見る北峰です。あれが、飯縄山最高点の山頂ですね。
南峰のピークの下には神社があります。
2024年01月06日 10:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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南峰のピークの下には神社があります。
神社の前から、もう一度北峰。
2024年01月06日 10:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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神社の前から、もう一度北峰。
北峰までは、少しの下りのあとで、緩やかに登って行きます。最高の雪のプロムナードですね。
2024年01月06日 10:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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北峰までは、少しの下りのあとで、緩やかに登って行きます。最高の雪のプロムナードですね。
山頂からの景色はいろんなものが見えましたが、休憩に忙しく?写真を撮るのを忘れていました。これは黒姫山。高妻山が真っ白になって険しかっらのが印象に残っています。
2024年01月06日 10:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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山頂からの景色はいろんなものが見えましたが、休憩に忙しく?写真を撮るのを忘れていました。これは黒姫山。高妻山が真っ白になって険しかっらのが印象に残っています。
広い山頂の全景です。
2024年01月06日 10:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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広い山頂の全景です。
山頂標識と雪ダルマ。さて、元の道を帰りましょう。
2024年01月06日 10:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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山頂標識と雪ダルマ。さて、元の道を帰りましょう。
だいぶ降りてきました。暖かい日で、雪も少なく練っています。
2024年01月06日 12:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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だいぶ降りてきました。暖かい日で、雪も少なく練っています。
最後に石仏を一枚。これは第3番ですね。
2024年01月06日 12:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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最後に石仏を一枚。これは第3番ですね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ バラクラバ コッヘル コンロ ピッケル

感想

今年の初登山で、飯縄山へ登りました。
明け方は晴れていましたが、基本的に曇り予報なので、天気が崩れないうちにと、少々気ばかり焦ってという感じ。おまけに久しぶりに冬靴を履いてピッケルを持つという、今シーズン初めての装備で、トレーニングを兼ねて登ったので、快調というにはほど遠い登りでしたが、なんとか山頂にたどり着きました。実際は、それほど雪は無く、踏み固められていて、軽めの靴にチェーンスパイクにストックがあれば、十分な状況であったと思います。とはいっても久しぶりに冬靴体験ができました。

人気の山ということで、この時期でもたくさんの方とすれ違いました。北の方は曇りがちでしたので、遠くの山々は霞んでいましたが、南の方は青空も多くて、浅間山や四阿山など、たくさんの山々を眺めることができました。近くの高妻山は大迫力でした。黒姫山も良く見えていました。暖かい日で、気温も山頂で-3度という予報でしたが、風もなく日差しも十分で暖かな山頂でした。

今年の初登りは、いろいろと課題も見つかったので、改善しながら今年一年安全登山を心がけて楽しみましょう。

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