記録ID: 6345359
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ハイキング
東海
古城と展望「無双連山」
2024年01月06日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:25
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,120m
- 下り
- 1,175m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 6:23
距離 14.8km
登り 1,129m
下り 1,175m
8:26
15分
スタート地点
14:51
ゴール地点
天候 | 晴れ 朝は雲が多かった 終始西寄りの風 朝の内は少し霞む 徐々にクリアになる 日射しは暖かい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
カーブの途中に林道分岐 小猿郷の案内看板は千頭から行くと見えないので行き過ぎて戻った 1kmくらいで無双連林道分岐を右 すぐに小猿郷に下りる道を左に分ける グーグルナビの案内はここまでだった 砂利道を500mくらいで高山登山口 路側に数台停まる トイレ・登山ポスト無し 砂利道は先の無双連山登山口 さらにその先まで続いている 無双連山登山口までなら15cmくらいの落石が多いけど 軽乗用でも行ける 平日は工事や伐採関係の大型車に注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
無双連山登山口まで 行きは高山ピークをはじめできるだけ尾根を歩き 帰りは並行する砂利の林道を歩いた 尾根道と林道は何度か接する 無双連山の少し先 本城ナギを往復した 緩急と登り下りを繰り返す尾根歩き 一部で緩やか部分は二重山稜 犬戻しは巾1mくらいの岩尾根 山城の遺構が点在する 道標は充分に有る 高山の先 ごく一部で笹藪 踏み跡も薄い 手入れが良く 大きく育った植林がやや多い 展望が良いのは 反射板・無双連山登山口と帰りの林道広場 天然林のところどころで木の間ごしに各方向を見るけど冬限定 |
その他周辺情報 | 千頭まで下りたところに 公営の千頭温泉創造と生きがいの湯が有る 破格の150円! シャンプー類とドライヤーを備える 少し狭くて洗い場は3 浴槽は4人まで |
写真
撮影機器:
感想
暖かな日が差し、冷たい西風が抜ける。薄い上着を羽織ったまま、フードやファスナーの開閉で調整できる登山びよりだった。だが、早くも花粉を感じたのはちょっと困る。
無双連山には、徳山城と言う山城跡が有って、本丸を取り囲む郭が確認できる。さらに一ヶ所 尾根を断ち切って 敵の侵入を防いだ切り堀を見た。明らかに人の手が加わった地形で、戦国時代どころか、600年前の南北朝時代の遺構が残っていることに驚く。
朝方の雲や霞みが取れて、徐々に視界が良くなったのは嬉しい。反射板や林道の途中から 光岳やその先のピークまで見えた。
犬戻しから富士山が木の間に見えたが、立ち木によじ登ってなんとか撮影した。もっと富士山がよく見える山に行きたい。
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