ハゲ山、峠山、城ヶ平山(富山百山23座目再訪)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 366m
- 下り
- 363m
コースタイム
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:15
天候 | 曇り一時雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
水上集落の登山案内看板先(登山口方向)にもスペースがあって停められそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通して危険個所はありません。 案内標識において「城ヶ平山」と「茗荷谷山」の名称が混在しています。同じ山の別称ですのでご注意下さい。 スタート地点〜西山分岐〜城ヶ平山・西種・ハゲ山分岐 西種バス停十字路から西方向の車道へ向かいます。西種公民館を右に見て水上集落へ入ると「ハゲ山道→」の看板がありますのでこれに従って右折します。 その後、木製の案内看板が随所にありますのでそれに従います。林道を横切ると山腹をジグザグに登る道となり、尾根まで登ります。 ぶつかる最初の尾根を便宜上西山分岐と名づけました。ここは左折します(右折すると西山経由で下山してしまいます)。道なりに行くと城ヶ平山・西種・ハゲ山分岐に到着です。案内標に従いハゲ山方向へ右折します。 城ヶ平山・西種・ハゲ山分岐〜ハゲ山 そのまま道なりです。ハゲ山直下では山頂を巻いて向こう側の尾根へ出てヘアピンカーブして山頂に出ます(標高差15mぐらいですが)。直登の踏み跡もあります。 ハゲ山〜城ヶ平山・西種・ハゲ山分岐〜峠山〜ハゲ山・浅生・茗荷谷山分岐〜城ヶ平山(茗荷谷山) 分岐まで戻った後、城ヶ平山を目指します。 各分岐には案内標が整備されているので間違うことはないと思います。それなりにアップダウンする道です。 城ヶ平山〜ハゲ山・浅生・茗荷谷山分岐〜峠山〜城ヶ平山・西種・ハゲ山分岐〜西山分岐〜西山〜ゴール地点(スタート地点) 基本的にはバックします。西山を経由する下山としました。 |
その他周辺情報 | 今回は寄りませんでしたが、途中の分岐から浅生へ下山するとすぐ近くに「おおかみこどもの雨と雪」に登場する「花の家」があります(下山後に車で大岩方面へ抜ける林道を行って訪ねることもできると思います)。 http://ookamikodomonohananoie.jp/ 立ち寄り湯はアルプスの湯を利用しました。 http://www.town.kamiichi.toyama.jp/info/svFacHP.aspx?faccd=200316 |
写真
装備
備考 | 自分が参考にしていた天気予報は降水確率10〜30%でしたがかなり降られてしまいました。いまさらながら「雨具はいつも持参」でございます。 |
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感想
(前置き長いので興味ない方はここは飛ばしてください)
本日は細蔵山か大熊山を狙っていました。細蔵山をめざしガイドブックに従い、伊折橋から早月川右岸沿いの作業道へ行ったら鍋増谷の沢が作業道を寸断していました(徒歩で渡渉しても歩く距離を考えると意味がないと思います。また水量も多くて自分としては「渡渉できない」状態でした)。現時点において車で登山口近くへ行くことは不能と言って良いです。細蔵山登山でよく使われていた登山口対岸の車デポ地付近(お地蔵さんポイント)も偵察しましたが、早月川を横断する仮設橋はなくなっていてここも早月川の渡渉が必要です。自分は渡渉が嫌いなのでさっさと諦めて大熊山を探ることにします。
大熊山登山口付近まで車で移動したら空が暗くなりガスってきました。テンションが下がってしまってしまい「今日はやめとこう」という気持ちになってしまいました。
それでも歩きたくはあるので本日のコースに変更しました。
(前置き終わり)
スタート地点〜西山分岐〜西山〜西山分岐〜城ヶ平山・西種・ハゲ山分岐
西山分岐に標識がなく、勘で右折したらハズレでした。コース状況説明では省略しましたが実際は西山まで行ってからバックしています。
この区間でカモシカに出くわしました。
城ヶ平山・西種・ハゲ山分岐〜ハゲ山
この区間で2頭目のカモシカに出会いました。本日はカモシカdayでしょうか。
ハゲ山〜城ヶ平山・西種・ハゲ山分岐〜峠山〜ハゲ山・浅生・茗荷谷山分岐〜城ヶ平山(茗荷谷山)
途中で雨が降り出し、城ヶ平山山頂ではかなり強く降っていました。
城ヶ平山〜ハゲ山・浅生・茗荷谷山分岐〜峠山〜城ヶ平山・西種・ハゲ山分岐〜西山分岐〜西山〜ゴール地点(スタート地点)
山頂近くの茂みで雨具の上衣を着込み、ザックにカバーをして下山にかかりました。
樹林帯の雨は木々が傘のような役割をしてくれるのですが今回は雨具着用が必要なほどでした。雨は下山完了時には止んでいました。なんか運が悪い感じです。
西山からの下山路ですが、最後に資材置き場のようなところへ行くルートを取るか田んぼのあぜ道を行くかの選択になります。自分は田んぼのあぜ道ルートにしました。
西山経由のルートを登りに使うのは道を熟知していないと無理っぽいです。
コメント
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