登り初めは谷川ブルー

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 15.0km
• 登り: 2,104m
• 下り: 2,104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 1:42
• 合計: 4:56

距離 15.0km 登り 2,106m 下り 2,111m

8:55 天神平
9:15 9:17 天神尾根・田尻尾根分岐点
9:23 9:24 天神平・天神峠分岐点
9:47 9:54 熊穴沢避難小屋
10:20 10:33 天狗の留まり場
10:51 10:58 天神ザンゲ岩
11:07 11:15 谷川岳・肩の小屋
11:17 11:24 トマノ耳
11:33 谷川岳
11:34 トマノ耳
11:36 11:41 谷川岳
11:45 11:57 富士浅間神社奥の院
11:57 12:03 谷川岳
12:11 12:13 トマノ耳
12:15 12:47 谷川岳・肩の小屋
12:53 天神ザンゲ岩
13:01 天狗の留まり場
13:19 熊穴沢避難小屋
13:37 天神平・天神峠分岐点
13:43 天神尾根・田尻尾根分岐点
13:51 天神平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

谷川ベースプラザは駐車場無料でした　チケット売り場は6階なので　5階に駐車 エレベーターとトイレの近くに止めるのが良いかと思います　ゴンドラ乗り場はチケット売り場のさらに上の階です　けっこう歩きます　8:30前にチケットを買って並びました　

写真

8:30前にチケットを買って並びます　すでにたくさんの人が並んでいます

ゴンドラで天神平へ　ここからスタートです　皆さんアイゼン付けています

ゲレンデから一段上がる所はけっこう急です　回り込む道もあります

熊穴沢の避難小屋　ここまでは林の中の緩やかな道ですが　雪が少ないので灌木が出ています　枝の跳ね返りや足元の枝にアイゼンを引っかけないよう注意です　道の細い所もあり転倒は思わぬ事故に繋がります

さぁここから尾根上の急な登りが始まります　あわてずに　足元に注意しながら登ります

天狗の留まり場です　ここまで来るとあと少しです　所々立ち休みを入れながら登りつめます

見覚えのある標識が　谷川ブルーに映えて迎えてくれます

到着です　一息入れて　混まないうちにトマの耳に向かいます

背後にはこんな雄大な景色が広がります　今日は曇りで小雪の予報でしたが
天気の神様に感謝です　新年の登り初めに素晴らしい天気です

トマの耳到着

暫し景色を堪能します　本当にきれいです

オキの耳にも人が見えます　空はどこまでも青く　澄んています

早速向かいます　こんな日に恵まれたことの幸せをしみじみ感じます

オキの耳です　トマの耳よりも標識がうまっていました　誰か掘り出してくれたのでしょうか

時間も早いので　SKさんと相談して奥の院まで行ってみます　オキの耳から先は人が少なくなり　トラバースのトレースも細くなります　慎重に歩きます

奥の院からのオキの耳とトマの耳　以前はこの辺り夏にはウスユキソウが見られる所でしたが　今はどうでしょうか

一ノ倉岳　茂倉岳です　一ノ倉岳まで行く途中に有名なノゾキがあります　一ノ倉岳から先は夏にはお花畑がたくさんあります

奥の院からの帰りは　慎重を期してストックからピッケルに変更しました　

肩の小屋前からの国境稜線　オジカ沢の頭　万太郎山方面　こちらも何時かは歩きたいです

小屋前の指導標にエビのシッポができていました　暖かいのでだいぶ溶けているようでした

肩の小屋　入口　10年くらい前にお世話になりました　小屋番の方とここの広場で山を眺めながら　お話ししたことを覚えています　今日は暖かいので雪の上で昼食

肩の小屋から一気に下って来ました　午後の谷川岳　また来ます　その時もよろしくお願いします

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ピッケル

感想

nasublue

今年の初めはまさに谷川ブルー　素晴らしい山行きとなりました　中学生時代から登ってきた山です　歩きながらいろいろな思い出が頭を駆け巡りました　今年も健康に気を付けて　たくさん山に登りたいと思います　同行して頂いたSKさんはじめ　皆さんよろしくお願いします