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Yamareco

記録ID: 6348047
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雪山ハイキング
富士・御坂

2024 辰年🐉に竜ヶ岳へ ダイヤモンド富士🌄を見たくて

2024年01月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
7.4km
登り
603m
下り
590m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
1:23
合計
4:23
4:35
10
4:45
4:45
57
5:42
5:42
38
6:30
7:51
12
8:39
8:40
6
8:46
8:46
10
8:56
8:56
2
8:58
ゴール地点
新年初の山登りは早朝からスタート
駐車場には多くの登山客が押し寄せていた
真っ暗の道をスタートしました
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本栖湖にある県営本栖湖駐車場を利用
冬期でも利用可能なトイレあり
その先のレストハウスがある駐車場が登山口には近いのだが、トイレが冬期使用禁止
更に登山口に近い本栖湖キャンプ場の駐車場は、年末年始だけ利用可能であったが、当日以降冬期利用禁止になっている
コース状況/
危険箇所等
登りの石仏コースは前日の雨で、ドロドロにぬかるんでいて、とても滑りやすい
そのせいで泥だらけになってしまった。
山頂は前日の雨が雪になり、5cm程の積雪。凍り付いてはないのでチェンスパは未使用。
下山は湖畔コース。薄く積もった雪で滑りやすい。
4:30に本栖湖の駐車場から歩き始めて、登山口に到着
本日は石仏コースを登ります
4:30に本栖湖の駐車場から歩き始めて、登山口に到着
本日は石仏コースを登ります
暫くすると、星瞬く空を背景に、美しい富士山が登場🗻
なんと素敵な光景でしょう!
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暫くすると、星瞬く空を背景に、美しい富士山が登場🗻
なんと素敵な光景でしょう!
前日の雨で、ドロドロの登山道
滑るし、汚れるし😭
前日の雨で、ドロドロの登山道
滑るし、汚れるし😭
甲府市側には夜景の街灯りが見えます
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甲府市側には夜景の街灯りが見えます
石仏見晴らし台に到着
意外と短時間で素晴らしい景色を楽しめる場所です
石仏見晴らし台に到着
意外と短時間で素晴らしい景色を楽しめる場所です
見晴らし台にある石仏のお堂
新年のお参りです
見晴らし台にある石仏のお堂
新年のお参りです
まだ美しい姿をみせているので、ダイヤモンド富士が見れると確信していた
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まだ美しい姿をみせているので、ダイヤモンド富士が見れると確信していた
前日の雨は、標高が高い所では雪に変わっていた
前日の雨は、標高が高い所では雪に変わっていた
5cm程度なので、歩くには問題ない
5cm程度なので、歩くには問題ない
6:30頃に山頂到着
7:45頃には絶景を拝めるはず・・・
長い時間待ちます
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6:30頃に山頂到着
7:45頃には絶景を拝めるはず・・・
長い時間待ちます
竜ヶ岳です
山頂には既に10人以上到着していて、寒い中ずっと御来光を待っていました
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山頂には既に10人以上到着していて、寒い中ずっと御来光を待っていました
雲が湧いてきた
まだギリギリ山頂が見える
雲が吹き飛ぶことを祈る
雲が湧いてきた
まだギリギリ山頂が見える
雲が吹き飛ぶことを祈る
日の出に備えて、タイムラプス動画の撮影開始
日の出に備えて、タイムラプス動画の撮影開始
おいおい・・・
どんどん雲が山頂を隠していく😶‍🌫️
おいおい・・・
どんどん雲が山頂を隠していく😶‍🌫️
結局、決定的な御来光とはいきませんでした
結局、決定的な御来光とはいきませんでした
とりあえず無事に拝めました
寒いので下山します
カメラのバッテリーが寒さで2個ともお亡くなりになり、サブカメラで撮影する羽目になった
とりあえず無事に拝めました
寒いので下山します
カメラのバッテリーが寒さで2個ともお亡くなりになり、サブカメラで撮影する羽目になった
でも、竜ヶ岳を楽しむことができました
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でも、竜ヶ岳を楽しむことができました
霧氷の林を湖畔コースで下る
薄く積もった雪で滑りそうだったが、チェンスパは未使用
霧氷の林を湖畔コースで下る
薄く積もった雪で滑りそうだったが、チェンスパは未使用
風の強い山頂を下りて、森林地帯へ突入
風の強い山頂を下りて、森林地帯へ突入
本栖湖に下りてきました
本栖湖に下りてきました
冬期通行止めのゲートを越えて駐車場へと戻ります
冬期通行止めのゲートを越えて駐車場へと戻ります
湖畔の駐車場は満車
トイレも冬期使用禁止
登山口に近い本栖湖キャンプ場の駐車場は年末年始だけ利用できましたが、今日からは冬期閉鎖
湖畔の駐車場は満車
トイレも冬期使用禁止
登山口に近い本栖湖キャンプ場の駐車場は年末年始だけ利用できましたが、今日からは冬期閉鎖
更に進んだ先に、冬期でも使用可能なトイレと向かい側の駐車場に帰還
本栖湖でドロドロの靴を洗う
更に進んだ先に、冬期でも使用可能なトイレと向かい側の駐車場に帰還
本栖湖でドロドロの靴を洗う
気を取り直して2座目に向かう
2000mの稜線には、分厚い雲が掛かっていて、強風が予想される
気を取り直して2座目に向かう
2000mの稜線には、分厚い雲が掛かっていて、強風が予想される
しかも、白く雪が積もっている様子
登っても景色拝めそうもないので、諦めました
しかも、白く雪が積もっている様子
登っても景色拝めそうもないので、諦めました
翌日の登頂に備えて移動していると、雲の取れた富士が顔をのぞかせていた
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翌日の登頂に備えて移動していると、雲の取れた富士が顔をのぞかせていた
甲府周辺では富士山が良く見える
やたらと「ゆるキャン」キャラが目に付く
いわゆる聖地的な場所が多い
甲府周辺では富士山が良く見える
やたらと「ゆるキャン」キャラが目に付く
いわゆる聖地的な場所が多い
今回、いくつも富士山絶景ポイントに出逢うことになります
翌日に続く👋
今回、いくつも富士山絶景ポイントに出逢うことになります
翌日に続く👋

感想

北陸地方は震災の影響で、余震が多くて落ち着きません
1週間程は、大きな地震の可能性が高いことから、新潟県を抜け出して山梨県に遠征しました
辰年なので竜ヶ岳を狙います。この時期、山頂からはダイヤモンド富士を見ることができるので、早朝の山頂には50人近い登山者がいました。
登り始めは石仏コースから。このコース、粘土質のドロドロした登山道が続き、滑りやすいのと、泥で汚れてしまうことが一番キツかった。

しかし、まだ暗い富士山のシルエットを楽しみながら、今日はダイヤモンド富士が見れそうだと確信していた。
山頂で長い間、寒風に耐え忍んで日の出近くまで待つ。でも、日の出になると次から次へと山頂に雲が集まり始めてしまい、残念ながら念願の景色は見れませんでした。

その後、一気に湖畔コースで下山。気を取り直して次の山を目指したが、下から見上げた稜線は厚い雲に包まれ、白い雪に覆われた姿を見たら、断念せざるを得なかった。
という訳で、新年最初の山行は不完全燃焼に終わったので、翌日のアタックに切り替えます👋

今回の1分ショート動画です




本編動画になります


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