堂山、太神山

2024年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 11.7km
• 登り: 692m
• 下り: 690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:33

距離 11.7km 登り 694m 下り 693m

8:39 県道中程（富川道分岐）
8:45 8:46 天神川ダム（堂山への分岐）
8:52 分岐（五味谷と浅見尾根）
9:21 9:23 堂山
9:38 分岐（鎧ダムと浅見尾根）
9:53 9:54 鎧ダム
10:07 10:09 迎不動
10:43 10:45 泣不動
10:47 矢筈ヶ岳への分岐
10:52 10:55 太神山不動寺山門
11:03 太神山不動寺
11:10 11:11 太神山三角点
11:17 太神山不動寺
11:23 太神山不動寺山門
11:28 矢筈ヶ岳への分岐
11:31 泣不動
12:00 迎不動
12:12 県道中程（富川道分岐）

県道中程（富川道分岐）8：39→天神川ダム（堂山への分岐）8：45→分岐（五味谷と浅見尾根）8：52→堂山9：21（水分補給）→分岐（鎧ダムと浅見尾根）9：38→鎧ダム9：53→迎不動10：07→泣不動10：43→矢筈ヶ岳への分岐10：47→太神山不動寺山門10：52（水分補給）→太神山不動寺11：03→太神山三角点11：10→太神山11：17→太神山不動寺山門11：23→矢筈ヶ岳への分岐11：28→泣不動11：31→迎不動12：00→県道中程12：12着でした。

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道中程（富川道分岐）に車を停めました。

コース状況／危険箇所等

県道中程〜天神川ダム、舗装路、歩き易い。
天神川ダム〜堂山（五味谷コース）、入口が分り難い、徒渉多め、急坂あり。
堂山〜鎧ダム、尾根沿いは岩場多くザレ気味、浅見尾根コースとの分岐からは歩き易い。
鎧ダム〜迎不動、沢沿いは岩場が多い、特に濡れた岩には注意。
迎不動〜泣不動〜矢筈ヶ岳への分岐、序盤は少しザレ気味、途中からは歩き易い。
矢筈ヶ岳への分岐〜太神山三角点、なだらかで歩き易い。
迎不動〜県道中程、舗装路。

その他周辺情報

トイレは天神川ダム下、迎不動、太神山不動寺に有ります。

写真

1/7 8:46

天神川ダム上流に石組みをした場所があり、ここで渡渉します。

1/7 8:50

沢沿いを往く。

1/7 9:00

顔に見える砂防ダム。

1/7 9:07

稜線より堂山を望む。

1/7 9:10

稜線より矢筈ヶ岳と笹間ヶ岳を望む。

1/7 9:15

稜線より田上・石山方面を望む。

1/7 9:16

稜線より田上方面を望む…山裾では新名神高速道路を建設中です。

1/7 9:21

堂山にて。

1/7 9:22

堂山より田上・瀬田方面を望む。

1/7 9:22

堂山より田上方面を望む。

1/7 9:29

稜線より田上・草津方面を望む…山裾では新名神高速道路を建設中です。

1/7 9:33

新免方面は新名神高速道路工事により通行止です。

1/7 9:36

稜線より堂山を振り返る。

1/7 9:38

鎧ダムと浅見尾根との分岐にて。

1/7 9:41

心地好い尾根道です。

1/7 9:50

鎧ダム上流に出ます…土砂で谷が埋まっておりどこでも歩けます。

1/7 9:53

歴史有る鎧堰堤。

1/7 10:01

部分的ですが谷沿いを下ります。

1/7 10:07

天神川に出て、飛び石を伝い渡渉します。

1/7 10:08

迎不動にご挨拶。

1/7 10:12

作業道にはゲートが有り、一般車両は通行禁止です。

1/7 10:26

参道より瀬田川と大石付近を望む

1/7 10:28

広い参道を往く。

1/7 10:31

お堂があります。

1/7 10:45

泣不動…石を掘って作られた磨崖仏です。

1/7 10:52

太神山不動寺山門にて…少し休憩です。

1/7 10:54

山門には二体の童子が鎮座されています。

1/7 10:58

ヤブツバキの花は咲き始めです。

1/7 11:03

太神山不動寺にて。

1/7 11:05

舞台造の本堂には足場が組まれています。

1/7 11:06

工事で修理中の様です。

1/7 11:10

太神山三角点にて

1/7 11:23

太神山不動寺山門より帰路に就きます。

1/7 11:28

矢筈ヶ岳への分岐、昼ご飯無しなので元来た道を戻ります。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 110 IS Canon

E-PM1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ザック

1個

HIKING 35L

予備電池

2本

単三

ヘッドランプ

1個

コンパス

1個

ＧＰＳ

1個

カメラ

2個

雨具

1枚

飲料

1.5L

炭酸水、お茶

ロールペーパー

適量

タオル

2枚

携帯電話

1個

サバイバルシート

1個

半身用

飴

適量

折り畳み傘

1本

手袋

1式

薄手フリース

1着

感想

nakato932

久々に飯道山へ行く事にするも、信楽辺りから雲が多くなり。
曇天は嫌だったので引き返して堂山、太神山へ進路変更します。

天神川沿いの細い道に入り県道中程に8：33着、ここに車を停めます。

少し県道を下り天神川ダム上流にて渡渉して五味谷コースへ入ります。
谷沿いの道は岩場が多く濡れていると滑るので足元注意で進みます。
砂防ダムを過ぎたら尾根道となり、ザレや岩場も増えますが所々展望が開け愉しめます。

堂山では好天の下で今日一番の眺めに満足です。
山頂直下の急峻な岩場を過ぎてもザレた岩場が続き足元注意で下ります。
鎧ダムと浅見尾根の分岐からは穏やかな樹林に包まれ落ち着き、尾根筋から緩い谷筋と変化して鎧ダムに出ます。
ここからは再び岩場が続く谷沿いとなり足元注意で下ります。

天神川を飛び石で渡渉して迎不動にご挨拶をして太神山不動寺へと向かいます。
ゲートから暫く進み登山道に入り序盤は少々ザレた道があるも途中からは緩やかな道となります。

矢筈ヶ岳との分岐から少しで太神山不動寺山門に着き、軽く水分補給を入れます。
二尊の童子にご挨拶をして参道を進めば広い参道が心地好く心が穏やかになります。
太神山不動寺に入ると舞台造りの本殿は工事中で周囲には高く足場が組まれており驚きます。
工事はお休みの様で数組の登山者とすれ違うのみで静かな本堂にお参りして、更に進んで山頂に到着し奥宮で引き返します。

下山は昼ご飯を持って来ておらず元来た道を引き返します。
淡々と歩いて迎不動からは舗装路となり県道中程に至りました。

木に咲く花はヤブツバキの花が見れました。