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Yamareco

記録ID: 6353928
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

阿久原御嶽山〜杉ノ峠・茱平山・宝鞍山・河内十二天山〜櫓峠 ゴ・ドーハンの山旅 新春里山探検

2024年01月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
11.6km
登り
782m
下り
773m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:11
合計
5:57
11:12
11:14
70
12:24
12:31
86
13:57
13:57
13
14:10
14:11
51
15:11
15:11
33
15:44
15:45
21
16:06
16:06
0
16:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道のオアシス神泉 WC有
コース状況/
危険箇所等
一部バリを歩いています。
なっちゃん&神じい、今日はヨロシクね。
2024年01月02日 10:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 10:08
なっちゃん&神じい、今日はヨロシクね。
よく見ると「御嶽山入口」とあります。
2024年01月02日 10:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 10:13
よく見ると「御嶽山入口」とあります。
ここから入ります。
2024年01月02日 10:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 10:14
ここから入ります。
墓地を過ぎて直進方向の谷筋は激藪なので、
2024年01月02日 10:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 10:15
墓地を過ぎて直進方向の谷筋は激藪なので、
早めに左手の尾根方面へ。
2024年01月02日 10:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 10:17
早めに左手の尾根方面へ。
大きな岩場の斜面がありますが、
2024年01月02日 10:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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大きな岩場の斜面がありますが、
その縁を歩きます。
2024年01月02日 10:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 10:20
その縁を歩きます。
谷筋から尾根に登ってくる道がありました。これが地形図の破線道だと思われます。合流します。
2024年01月02日 10:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 10:30
谷筋から尾根に登ってくる道がありました。これが地形図の破線道だと思われます。合流します。
残念ながら丁目石等表参道を表す物は見つかりませんでした。
2024年01月02日 10:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 10:33
残念ながら丁目石等表参道を表す物は見つかりませんでした。
山腹を横断する作業道の思っていた地点にピッタリ出ました。対面が御嶽に向かう尾根道です。
2024年01月02日 10:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 10:42
山腹を横断する作業道の思っていた地点にピッタリ出ました。対面が御嶽に向かう尾根道です。
唯一の丁目石が見えてきました。
2024年01月02日 10:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 10:45
唯一の丁目石が見えてきました。
いきなり「九丁目」です。
2024年01月02日 10:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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いきなり「九丁目」です。
石塔が見えてきました。
2024年01月02日 10:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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石塔が見えてきました。
「不動明王」
2024年01月02日 10:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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「不動明王」
「阿留摩耶天狗」、背面に「文久元辛酉歳六月吉日建之」(1861)
2024年01月02日 10:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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「阿留摩耶天狗」、背面に「文久元辛酉歳六月吉日建之」(1861)
表に「五明村講中」とあります。
2024年01月02日 10:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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表に「五明村講中」とあります。
「大聖不動尊/浅見慎一郎」
2024年01月02日 10:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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「大聖不動尊/浅見慎一郎」
「三笠山忉利天」、「明治十四年十一月廿八日」
2024年01月02日 11:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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「三笠山忉利天」、「明治十四年十一月廿八日」
山頂部の様子
2024年01月02日 11:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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山頂部の様子
右は「意和羅」天、「明治十四年辛巳年十一月/当所講中」
2024年01月02日 11:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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右は「意和羅」天、「明治十四年辛巳年十一月/当所講中」
左は「(八海山)提頭羅神王」、「明治十四年十一月(廿)八日」
2024年01月02日 11:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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左は「(八海山)提頭羅神王」、「明治十四年十一月(廿)八日」
台石の一部には「(文久)元辛酉歳六月吉日」の銘がある青石が再利用されています。
2024年01月02日 11:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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台石の一部には「(文久)元辛酉歳六月吉日」の銘がある青石が再利用されています。
中央はもちろん「御嶽座王大権現」です。「文化五年戊寅正月吉日」(1818)、「阿久原村講中廿人/石工 本田由清」
2024年01月02日 11:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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中央はもちろん「御嶽座王大権現」です。「文化五年戊寅正月吉日」(1818)、「阿久原村講中廿人/石工 本田由清」
「御嶽」360.8m三等三角点
2024年01月02日 11:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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「御嶽」360.8m三等三角点
阿久原御嶽山
2024年01月02日 11:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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阿久原御嶽山
里山御嶽仲間の横隈山、
2024年01月02日 11:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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里山御嶽仲間の横隈山、
G場内の大神山。こちらも里山御嶽です。
2024年01月02日 11:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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G場内の大神山。こちらも里山御嶽です。
林道に下りて、県道の杉ノ峠から左の林道へ入ります。
2024年01月02日 11:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 11:42
林道に下りて、県道の杉ノ峠から左の林道へ入ります。
林道をしばらく歩いて、こちらの高みが目的地みたいです。
2024年01月02日 11:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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林道をしばらく歩いて、こちらの高みが目的地みたいです。
これを見に来ました。
2024年01月02日 11:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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これを見に来ました。
「杉ノ峠」362.18 m四等三角点
2024年01月02日 11:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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「杉ノ峠」362.18 m四等三角点
林道から左に入り尾根に乗ります。急登を頑張ると
2024年01月02日 12:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 12:05
林道から左に入り尾根に乗ります。急登を頑張ると
山頂手前に石殿のような大きめな祠がありました。見た目通りの年代物でした。
2024年01月02日 12:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 12:22
山頂手前に石殿のような大きめな祠がありました。見た目通りの年代物でした。
「宝暦(四)年十一月吉日(1754) 武州児玉郡太駄村」
2024年01月02日 12:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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「宝暦(四)年十一月吉日(1754) 武州児玉郡太駄村」
「村中奉加 □下谷戸奉加」
2024年01月02日 12:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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「村中奉加 □下谷戸奉加」
茱平山421mさんちょう
2024年01月02日 12:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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茱平山421mさんちょう
ここは左の尾根へ行きます。
2024年01月02日 12:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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ここは左の尾根へ行きます。
突然、石積と建物の跡がありました。
2024年01月02日 12:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 12:47
突然、石積と建物の跡がありました。
近くには「奥山神社 阪本昇敬書」背面「明治四十三年十二月十日(1910)建之 上耕地一同」
2024年01月02日 12:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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近くには「奥山神社 阪本昇敬書」背面「明治四十三年十二月十日(1910)建之 上耕地一同」
さらに「白髯神社碑」「東方守護 木神 句句廼智命(ククノチノミコト)」銘文の後に「明治四十年三月一日(1907) 阪本喜平撰並書」、背面には氏子総代世話人及び寄附者銘多数。
2024年01月02日 12:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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さらに「白髯神社碑」「東方守護 木神 句句廼智命(ククノチノミコト)」銘文の後に「明治四十年三月一日(1907) 阪本喜平撰並書」、背面には氏子総代世話人及び寄附者銘多数。
<銘文の一部>ここ宝鞍山は古来から木の精霊が宿り、日本武尊も憩いの場として訪れた地である。(中略)明治三年三月一日当山に白髯神社を祀ると、以来当所の悪疫盗火の難がなくなり、豊作が続き、信徒の所願も成就した。これもすべて神徳のお陰としてこの度氏子で拝殿を建築するに至った…多分こんな感じの事か刻されているようです。
2024年01月02日 12:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 12:52
<銘文の一部>ここ宝鞍山は古来から木の精霊が宿り、日本武尊も憩いの場として訪れた地である。(中略)明治三年三月一日当山に白髯神社を祀ると、以来当所の悪疫盗火の難がなくなり、豊作が続き、信徒の所願も成就した。これもすべて神徳のお陰としてこの度氏子で拝殿を建築するに至った…多分こんな感じの事か刻されているようです。
「石工 児玉町伊藤茂三郎」
2024年01月02日 12:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 12:53
「石工 児玉町伊藤茂三郎」
木々の向こうに御荷鉾山。(景色に夢中になっていたらコースミスしていました。)
2024年01月02日 13:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 13:16
木々の向こうに御荷鉾山。(景色に夢中になっていたらコースミスしていました。)
稲沢メジャーコースの峰が、やけに近づいてきたのでミスに気づきました。戻ります。
2024年01月02日 13:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 13:19
稲沢メジャーコースの峰が、やけに近づいてきたのでミスに気づきました。戻ります。
正解はこちらへ。
2024年01月02日 13:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 13:22
正解はこちらへ。
365峰は特に何もありませんが、向かいの稲沢メジャーコースが一望できます。
2024年01月02日 13:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 13:29
365峰は特に何もありませんが、向かいの稲沢メジャーコースが一望できます。
峰からの下りは落ち葉のゲレンデになっていました。
2024年01月02日 13:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 13:30
峰からの下りは落ち葉のゲレンデになっていました。
自家製落ち葉進入防止スパッツでガンガン行きます。
2024年01月02日 13:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 13:31
自家製落ち葉進入防止スパッツでガンガン行きます。
これがこたっきーさんのレコにあった境界石ですね。
2024年01月02日 13:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 13:33
これがこたっきーさんのレコにあった境界石ですね。
切通の峠がありました。堀切に見えてしまいますぅ(笑)。
2024年01月02日 13:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 13:44
切通の峠がありました。堀切に見えてしまいますぅ(笑)。
河内十二天山。落ちていたプレートに気づかなければ通り過ぎてしまうところでした。
2024年01月02日 13:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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河内十二天山。落ちていたプレートに気づかなければ通り過ぎてしまうところでした。
こちらの三角点は尾根筋から少し下った所にありました。
2024年01月02日 14:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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こちらの三角点は尾根筋から少し下った所にありました。
「河内」302.63 m四等三角点
2024年01月02日 14:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 14:10
「河内」302.63 m四等三角点
やや急な下りの後は
2024年01月02日 14:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 14:26
やや急な下りの後は
笹藪になりました。意を決して平泳ぎの要領で進みました(笑)。アヤツがいないことを祈るばかりです。
2024年01月02日 14:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 14:30
笹藪になりました。意を決して平泳ぎの要領で進みました(笑)。アヤツがいないことを祈るばかりです。
やっと藪が薄くなると、
2024年01月02日 14:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 14:35
やっと藪が薄くなると、
239峰です。
2024年01月02日 14:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 14:38
239峰です。
稲沢方面を目指して北尾根を下ります。
2024年01月02日 14:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 14:43
稲沢方面を目指して北尾根を下ります。
川沿いの作業路に降りました。
2024年01月02日 14:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 14:50
川沿いの作業路に降りました。
稲聚川から対岸に上がれそうな地点を探します。
2024年01月02日 14:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 14:52
稲聚川から対岸に上がれそうな地点を探します。
川向うに先程の作業路の続きのような道がありましたが、すぐに激藪になり前進不可能。
2024年01月02日 14:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 14:54
川向うに先程の作業路の続きのような道がありましたが、すぐに激藪になり前進不可能。
少し戻って、やや藪の薄い所を突破すると車道に出ることができました。
2024年01月02日 14:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 14:57
少し戻って、やや藪の薄い所を突破すると車道に出ることができました。
「摩多羅神」こちらの赤鳥居の隣から出てきました。川向うに廃棄物の置かれた石積がありましたが、そこに祀られていたのでしょうか。この後しばらく車道歩きです。
2024年01月02日 14:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 14:58
「摩多羅神」こちらの赤鳥居の隣から出てきました。川向うに廃棄物の置かれた石積がありましたが、そこに祀られていたのでしょうか。この後しばらく車道歩きです。
これも以前から気になっている道標銘のある石塔。「是より念佛堂へ二丁 <キャ>□□十一面観世音 行基□御作 同四國六十六番雲辺寺 下稲沢」残念ながらパス。
2024年01月02日 15:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 15:06
これも以前から気になっている道標銘のある石塔。「是より念佛堂へ二丁 <キャ>□□十一面観世音 行基□御作 同四國六十六番雲辺寺 下稲沢」残念ながらパス。
稲聚神社
2024年01月02日 15:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 15:10
稲聚神社
摩多利天「明治二年十一月御鎮座 発起人神職并権大教正木村三郎兵衛源家胤 明治四十四年一月三日建」
2024年01月02日 15:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 15:16
摩多利天「明治二年十一月御鎮座 発起人神職并権大教正木村三郎兵衛源家胤 明治四十四年一月三日建」
御嶽山大神「國史現在稲聚神社々掌 大教正木村三郎兵衛源家胤」
2024年01月02日 15:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 15:21
御嶽山大神「國史現在稲聚神社々掌 大教正木村三郎兵衛源家胤」
稲沢ハイキングコース入口
2024年01月02日 15:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 15:24
稲沢ハイキングコース入口
「百番供養塔」ここから林道に入ります。
2024年01月02日 15:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 15:32
「百番供養塔」ここから林道に入ります。
陽のあるうちに櫓峠にたどり着きました。
2024年01月02日 15:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 15:42
陽のあるうちに櫓峠にたどり着きました。
お地蔵さまは「奉納/秩父西國板東」百番巡礼供養塔。「明和二乙酉天八月吉日」(1765)、願主は「上稲澤邑」のお方。
2024年01月02日 15:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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お地蔵さまは「奉納/秩父西國板東」百番巡礼供養塔。「明和二乙酉天八月吉日」(1765)、願主は「上稲澤邑」のお方。
ダイヤモンド観音!
2024年01月02日 15:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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ダイヤモンド観音!
馬頭観世音菩薩「文化元甲子五月廿七日」(1804)
2024年01月02日 15:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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馬頭観世音菩薩「文化元甲子五月廿七日」(1804)
夕陽が落ちます。
2024年01月02日 15:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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夕陽が落ちます。
ゴールしました。
2024年01月02日 16:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/2 16:06
ゴールしました。

感想

・新年二日目の山行は、阿久原御嶽山の表参道とこたっきーさんがよく歩かれている稲沢のマイナーコースを繋いでみました。「杉ノ峠」の三角点は車道の杉ノ峠はグンマーとの行き来で頻繁に通過しているので、ここも是非踏んでみたいと思って立ち寄りました。
・稲沢のマイナーコースはルートファインディングの練習にいい感じのルートでした。茱平山の石祠や白髯神社跡など石分的にも非常に興味深いものがあって気に入りました。健脚の方にはこの二つコースを一緒に周回されることをお薦めします。

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コメント

おはようございます☀

阿久原御嶽山の表参道の入口はあんなところにあったとは知りませんでした。とはいえ、かなりヤブ化しているようでここも廃れゆく里山という感じがします。
杉ノ峠の三角点も行かれましたか。あのボックスの蓋はかなり重くて開けるの大変じゃなかったですか(^_^;)
茱平山から河内十二天山の尾根は私の時は逆ルートだったのですが、古い峠道や境界杭などの様子が3年前に歩いた時と全く変わってなくて、その時の記憶が鮮明に蘇ってきました。
あの辺りの尾根を繋いで歩くと意外と長丁場になりますよね。ダニー君もいなかったようで何よりです。大変お疲れ様でした。
今年も里山御嶽巡りはじめ興味深いレコを楽しみにしておりますので、よろしくお願いします!
2024/1/10 7:31
こたっきーさん どうもです。
杉ノ峠の三角点もこたっきーさんのレコに触発されました。ホントあの蓋は諦めかけた時に開きました(笑)。「河内」の方も同じタイプでしたが、こちらは拍子抜けするくらい簡単に開きました。
稲沢周辺はまだ調べたいことがあるのでまた訪ねることになりそうです。
それでは、こちらこそよろしくお願いします。  godohan
2024/1/10 18:50
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