記録ID: 6354404
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ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山と飛龍山
2024年01月06日(土) ~
2024年01月08日(月)
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 14:58
- 距離
- 38.0km
- 登り
- 2,885m
- 下り
- 2,922m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:00
15:50
2日目
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:09
14:55
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【鴨沢〜雲取山】 歩きやすいよく整備された道。将門迷走ルートの看板の紫久保をまた見落とした。七ツ石小屋を過ぎて石尾根縦走路に出ると、いつも急に風が吹く。石尾根は風がよく通るから清々しいのかな。 【雲取山から雲取山荘】 少しだけ雪が残ってるけどチェーンスパイク不要な感じです。 【雲取山から三ツ山付近】 数箇所の崩れはあるが道幅の広い平坦なトラバースルートで歩きやすい。 三ツ山付近だけ、慎重に歩く箇所が増える。 【三ツ山から北天のタル】 道幅は狭くなるが安定した道。 【北天のタルから飛龍山と飛龍権現】 危険箇所は特になし。特に飛龍山の登り下りは巻道より安全。 【飛龍山巻道】 危険箇所はないが雪が積もってたり岩や崩れがあったりそれなりに気をつけて通る。 【権現から禿山】 5分くらいですぐ着く。危険箇所なし。大展望。 【権現から前飛龍】 アップダウンあってしんどい。嫌になって引き返した。 【北天のタルから三条の湯】 今回の山行で一番の難所があったルート。 最初はしっかりした歩きやすい道が続くが、やがて複数の崩落地点が出てくる。 一番大きい崩落箇所にはワイヤーが設置されてるが、手が届かない箇所もありまあまあ怖い。何も設置されていない崩落箇所は、慎重にいけば問題ないところと少し怖いところがある。 それらより怖かったのは、三条の湯に近くなると出てくる落ち葉のザレ急坂道。崩落と違い距離が長いので足が疲れる。 以前行ったサオラ峠付近も三条の湯付近も、崩れやすい砂のような地質なのか、歩いていて崩れやすいところが多い気がする。 |
写真
感想
辰年なので飛龍山で飛龍権現にお参りしてきました。天気に恵まれ良い山行でした。
お正月に雲取山でSNS配信後、飛龍山に向かい三条の湯でテント泊予定だった方が行方不明だそうで、ずっと飛んでいたヘリはその人を捜索しているそうです。
ヘリはとても丁寧に捜索していました。登山者にとっては有難いことだと思います。
その方のルートは分かりませんが、自分と似たルートだったのかもしれません。人生至る所に青山ありと実感しました。
早く見つかりますよう。
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