飛龍山〜栗山尾根から丹波天平を巡る

2024年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 10:18
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,835m
• 下り: 1,813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:54
• 休憩: 0:21
• 合計: 10:15

距離 19.8km 登り 1,835m 下り 1,813m

6:10 道の駅たばやま
6:11 丹波山温泉バス停
6:18 丹波山村役場バス停
6:43 6:47 余慶橋(岩岳分岐)
11:50 11:51 前飛竜
12:22 12:23 飛龍権現神社
12:40 12:44 飛龍山
12:58 飛龍権現神社
13:03 13:11 禿岩
13:13 飛龍権現神社
13:37 前飛竜
14:32 14:33 熊倉山
14:58 サオラ峠
15:02 15:03 丹波山
15:25 丹波天平
16:23 16:24 丹波山温泉バス停
16:25 ゴール地点

天候

晴れ、午後はやや曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅たばやまに駐車させてもらいました

コース状況／危険箇所等

栗山尾根は火打石谷出合でモノレール崩壊のため通行禁止、そこ以外は特に問題なし。急斜面とたるみが交互に出てくる、岩岳尾根までがきつかった

写真

11/24 6:22

丹波山村の夜明け、外気温は0℃

11/24 6:43

余慶橋の袂、モノレールの車庫の脇から入山
モノレール沿いに進むが落ち葉ですべるので滑落しないようにチェンスパを付けた

11/24 7:11

火打石沢出合でモノレールが崩壊
この手前に通行禁止のお知らせあり
このまままっすぐ小常木谷に沿って行くと岩岳尾根、そのうちに歩いてみよう

11/24 7:12

橋は渡れたけど安全とは言い難い
危険個所はここまで

11/24 7:20

800m圏にモノレールの中継基地
っていうか、大雨の度に川乗り越えの部分が壊れるリスクがあるので新しくここに作ったのかな？
ここから岩岳尾根の近くまで更に3km程続く

11/24 7:39

踏み後ははっきりしないが、モノレールが道しるべ

11/24 8:58

右側に帰りに通る熊倉山が見えた

11/24 9:37

モノレール終点

11/24 11:05

岩場もある

11/24 11:09

振り返ると富士山お出まし

11/24 11:11

この上が岩岳尾根分岐

11/24 11:17

富士山を眺めながら小休止
栗山尾根・岩岳尾根方面には入るなと言わんばかりに鉄線が張ってあった
この先はややシャクナゲ藪っぽい

11/24 11:51

前飛竜到着、初めまして
この先でソロの女性、男女2名のハイカーさんとスライド

11/24 12:41

飛龍山のピーク周辺はなだらか
手前で雲取から歩いてきたという若者とスライド

11/24 12:42

飛龍山のお印

11/24 13:04

禿（かむろ）岩に寄ってみた、これまで、ずっとハゲ岩だと思ってた
カバアノ頭に東仙波、奥は和名倉山、手前は大常木山の稜線かな

11/24 13:05

木賊山とか甲武信ヶ岳

11/24 13:05

奥は国師ヶ岳とか北奥千丈岳辺りだろうか？
最奥には薄っすらと冠雪したアルプスの山々まで見えた

11/24 13:05

左から奥多摩三山の大岳山、御前山、三頭山

11/24 13:12

大きな霜柱、もう冬ですね

11/24 14:28

山梨の熊倉山

11/24 14:58

サヲラ（サヲウラ、竿浦）峠

11/24 15:22

丹波天平、初めましての大多摩30ラスト
33座目にして大多摩30完登

11/24 15:25

あっちを向いても・・・

11/24 15:25

こっちを向いても
名前の通り広大な平場でした

11/24 15:38

この高さまで下りてくるとまだ紅葉がみられる、高い所は既に冬枯れ

11/24 15:51

16時近くになると植林帯は薄暗いのでやや焦る
道の駅に到着後、のめこい湯に寄っていこうかと思ったが混んでるようなので残念ながらパス

お疲れさまでした
きつかったけど冠雪した富士山他、絶景が楽しめたので満足しました

撮影機器：

A203SO Sony

装備

MYアイテム

mame302

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 保険証 サングラス タオル チェンスパ

感想

mame302

飛龍山は2度目、前回は三ノ瀬の民宿みはらしから将監小屋経由で案外あっという間に着いたので楽なイメージがあった。将監小屋までは車も通る緩やかな林道、きついのは将監小屋から尾根の巻道までのわずかの区間だけ、長い巻道は高低差がないので歩きやすい。今回、余慶橋から栗山尾根経由で登ったが高低差1400mの直登はきつかった。みはらしの高度が1300m、余慶橋は600mぐらい、高度差が700mあるので当たり前か・・・。

余談だが、東京ポッド許可局はお気に入りでよく聞いている。マキタスポーツさんは東京と丹波山村で2拠点生活をしているらしい。いつか会えると嬉しいなぁ。

2025.1追記
NHKで放送されている「鶴瓶の家族に乾杯」で2月に丹波山村が放送されるらしい。なんと、第一村人が偶然にもマキタスポーツさんの奥様だったとのこと、東京ポッド許可局でマキタスポーツさんがおっしゃってました。これは、放映が楽しみ・・・。

コメント

森野遊人

禿（かむろ）岩
勉強になりました!

mame302

森野遊人さん
どもども、自分もつい最近、知ったばかりです😅