記録ID: 6356658
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
2024年の山初めは蓼科山から
2024年01月08日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:03
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 822m
- 下り
- 814m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 5:32
距離 8.3km
登り 831m
下り 824m
午後から天気が好転しそうなので、ゆっくり目のスタートでした。
天候 | 午前中曇りで午後晴天の予報。八ヶ岳PAから眺める赤岳・阿弥陀岳にはベッタリと重厚な雲が張り付いてて、こりゃどうかな? いっそ左に見えてる入笠山にしない?みたいな話までしてしまってました。諏訪湖ICを降りてビーナスラインを進むにつれ、こりゃ行けるんじゃないのの期待が高まる。9時過ぎに登り始めるとすぐに頭上には八ヶ岳ブルーが広がりました。後は写真の通り。いやー登山って本当に行ってみないとわからない。 風は予報どおり山頂では15mぐらい吹いてたかも。樹林帯ではほぼ風を感じることはなかったですが、山頂に出た途端に極寒+爆風で慌ててウェアを着込む始末。凍ってしまうかとおもたw 気温は終始氷点下10度以下です。山頂で-15度ぐらいだったか。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
クルマはすずらん峠園地駐車場にとめました。トイレ開いてました。このトイレ、カギが回りにくくて内側から締めて出ようとしたら…げ、回らん💦 スマホもクルマに置きっぱなしだし、この時は脂汗がでました。最終的に力任せで開きましたが、ソロで来てて周りに人もいなかったら悲しい閉じ込み遭難になりかねませんよ。ご注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
序盤は緩やかですが、半分から先の急登は大岩ゴロゴロに雪少なめなアイゼン泣かせのコンディションです。往路復路とも軽アイゼンがおすすめらしいですが、2名は往路チェンスパ、復路アイゼンで足慣らしになりました。 |
その他周辺情報 | スパティオ小淵沢でお風呂&お食事。お風呂は830円。夕方の食事は1Fの食堂(和食)が5:30から、5Fの中華が5:00から営業です。お風呂あがってちょっとまちました。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
登山靴
シェル
長袖シャツ
ズボン
シェルパンツ
タオル
ソックス
グローブ
帽子
コッヘル
バーナー
チェーンアイゼン
アイゼン(12爪)
水筒
お尻マット
コンパス
ファーストエイドキット
雨具
ツェルト
ヘッドランプ
ロングスパッツ
トイレットペーパー
ナイフ
簡易トイレ
ライター
ストック
モバイルバッテリー
リップ
目薬
日焼け止め
手帳
筆記用具
時計
地図(地形図)
サングラス
老眼鏡
鏡
スペアコンタクト
財布
昼ご飯
飲料
行動食
予備食
携帯電話
ピッケル
ダウンジャケット
気温計
バラクラバ
ゴーグル
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感想
正月明けの連休最終日に武尊山いかが?とお誘いを受け、((o(´∀`)o))ワクワクしながら準備してたんですが、生憎の大寒波襲来により言い出しっぺのまめoh!さんに出動司令がでてしまい、それならば八ヶ岳方面へ!ということでその中でも天気が望めそうな蓼科山をチョイス。これが大金星でした。まぁ結果的に八ヶ岳はどこも良かったみたいですが。
過去126年で最も暑い夏が終わらず雪もなかなか積もってくれず雪山ラーをヤキモキさせている今期ですが、前日に降雪があったことも幸いして最高な雪シーズンスタートになりました。帰りに目にした夕日に映える八ヶ岳全景もただただスゴかったです。
あ、まめoh!さんとはまた同じメンバーで武尊山リベンジ行きますよ。待ッテロー!
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