矢筈山、変化に富んだ地形の伊東市最高峰（大室山→富士見台）

2024年01月08日(月) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 13.1km
• 登り: 792m
• 下り: 456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:19

距離 13.1km 登り 794m 下り 473m

10:02 スタート地点
10:32 シャボテン公園バス停
11:18 シャボテン公園バス停
11:18 大室山リフト山麓駅
11:22 さくらの里
11:23 浅間神社バス停
11:59 12:00 旧鹿路庭峠の石仏
12:06 鹿路庭峠
13:22 13:23 矢筈山
15:02 15:03 富士見台バス停
15:18 15:20 富士見台バス停
15:21 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

（往路）自宅から徒歩

（復路）富士見台→伊東駅（東海バス）
https://amagikogen.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/202203_bus.pdf

写真

11：10、今日は自宅から歩いて行ける矢筈山、初訪問です。大室山の横を歩いていきます。真正面に見えている、頭がゴツゴツしたやつが矢筈山です。

いつもは天城縦走登山口までバスで行く道路を歩きます。伊豆スカイラインと接続しているのでそれなりに交通量が多く、あまり楽しくないですが…

12：05、伊豆市に入ります。

ここが登山口ですが、表示は何もありません。

最初はよく踏み固められた道です。

ゆるいアップダウンを繰り返していきます。

地形図をよく見ると、矢筈山の周辺には窪地がいくつかあります。火山活動でできたものでしょうか。水が流れて行かず、湿地帯や池になっています。

苔むした岩の道になります。いつも湿気が多いのかな。

岩ゴロゴロと植林帯が交錯する道

ここも平らで大きな窪地です。ピンクテープがたくさんあります。どこへ行っても歩けそうな雰囲気なので、テープがないと迷う人が続出することでしょうね。

今度は急登に入ります。変化に富んだ道でなかなか面白いです。

今日は昨日よりもさらに気温が低い。足元には霜柱がまだ残っています。

標高700m付近まで、登りごたえもあります。

おお〜！眺めもいいときた。天城へのシャトルバスを登山口に停めて、もっとPRしましょうよ。

山頂に向けての岩の道。

道標らしきものはこれともう一カ所だけでした。

13：21、到着。山頂からの展望はないけれど、伊東市最高峰のげんこつ山、気に入りました。

下りは特に慎重に行かないと。どこからでも降りられそうな雰囲気を醸し出しています。必ずピンクテープを確認してから歩を進めます。

寒いので日当たりのいいところまで下って休憩。

途中、狭くて滑りやすいところもあります。

14：11、池地区への道もあるように見えますが、この山は初見で下ってはいけない気がする。今度、こちらから登ってきてみたいな。

登山口まで行かず、ここからもなんとか降りられます。

最寄りのバス停はここですが、ずいぶん遠い。「矢筈山登山口」バス停開設希望！