面白山高原駅から（北）面白山往復

2024年01月08日(月) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 11.0km
• 登り: 952m
• 下り: 956m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:25

8:25 面白山高原駅
9:05 9:05 天童高原キャンプ場
9:40 9:44 長命水
10:06 10:09 三沢山
10:50 11:07 面白山
11:28 11:29 三沢山
11:43 11:45 長命水
12:11 12:12 天童高原キャンプ場
12:50 12:50 面白山高原駅
12:50 ゴール地点

天候

曇り~雪

アクセス

利用交通機関：

電車

JR面白山高原駅
行き　北仙台7:22→8:11
帰り　13:19→北仙台14:08
降りたのは自分ひとり

コース状況／危険箇所等

�〔滅鮖街盡怯悄租憩弦盡�
　無雪期は遊歩道
　数cm積雪がある程度、傾斜のきついところは雪の下の落ち葉や木の根
　で滑る
��天童高原〜三原山
　トレース上は10cm程度の積雪、トレースを外れると30〜50cm
　トレースあっても無くてもつぼ足可
��三原山〜（北）面白山
　先行者2名（1名はスキー）のトレースありつぼ足で登った。
　なければワカン履くか迷うところ

その他周辺情報

JR面白山高原駅近くのトイレは使用可能です
廃食堂の自販機は休止中

写真

1/8 8:21

JR面白山高原駅の待合室で準備してここから出発
今日は自分ひとりでした

1/8 8:23

足跡はありませんね
雪は少なく数cmしかない

1/8 8:29

車道から遊歩道に入ります

1/8 8:32

雪が少なく地面の落ち葉や木の根で滑り歩きにくい

1/8 9:03

天童高原に着きました
リフトは動いていないように見えるが音楽は聞こえる
風は少し強い

1/8 9:39

長命水の水が流れているので一口飲んでいきます

1/8 9:42

長命水から左の尾根に上がる
雪があれば長命水を経由しないでまっすぐ下れるが
藪っぽくてだめだな

1/8 10:06

三沢山山頂
ここからぐっと上るが全然面白山が見えない
さすがにここに来ると雪それなりにありますね
でもトレースがありワカンは不要だ

1/8 10:10

倒れこんだ木が厄介な場所

1/8 10:42

傾斜がきつくなってきた
この辺で下ってきた人と交差した

1/8 10:45

山頂が近くなってきた

1/8 10:46

山頂に人が見える

1/8 10:49

山頂に着きました

1/8 10:52

山頂の碑にカメラを載せてなんとかセルフ
周りの地形が見えなくトレースもないので「かもしか」から下るのはあきらめた
「かもしか」は登りにすればよかった
風があり寒いので木の陰でおにぎり2個休憩

1/8 12:47

かもしかコースの登山口
この季節ほぼ登山者ゼロ
2年前にはワカンで登りました

1/8 12:52

JR面白山高原駅に戻ってきました
ホームはいつの間にか除雪されていました

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX0 SONY

装備

MYアイテム

kamisugirunner

重量：0.15kg

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター buffネックウォーマー バラクラバ 帽子 靴 ザック 行動食（おにぎり2個+ランチパック1個） 非常食 保温ボトル ライター 地図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ エマージェンシーシート＆ヴィヴィ ストック ココヘリ お金 ゴーグル アイゼン

感想

kamisugirunner

雪が少ない、天候も思わしくない
中面白山から奥新川に行けそうな尾根はどうなっているのだろうか?
...と言うわけで、面白山高原駅から周回することにした。
電車から降りると自分以外は誰も居りない。寂しいですね〜
雪が少ない！　2年前は雪で家が倒壊していたのに...
この分だとワカン使わんな
車道から天童高原に行く遊歩道に入るが、地面の落ち葉や木の根が滑って登りにくい。この区間はいつもノートレースでスノーシューで歩く区間なのに...
天童高原からも雪が少なく登山道（遊歩道）はルンルンだ。
長命水で延命を図り尾根に登る。
雪が少ないので楽と言えば楽だが石の上などで滑る。
樹林帯なので風を受けなく寒くない。
順調に三沢山に着いた。ここまでは古いトレース上に数人の新しいトレースがあった。
三沢山から面白山の登りはいつも倒れこんだ木で悩まされる。
今シーズンは雪が少ないのか倒れこんでいる木が少ないと思う。
登りの途中で一人と交差した。
少ないとはいえそれなりに雪はあるので登りはそんなに楽ではない。
山頂にはスキーを履いた登山者が一人いた。
この人は面白山の山頂から滑って行った。
山頂からは予定では「かもしかコース」を下るはずだったが、地形が全く見えずGPSだけを頼りに下るのは危険なのでやめた。
登りにすればよかったと後悔した。
下りは雪が少ないため快調で面白山高原駅には早く着いてしまった。
予定では15:37発かと思っていたが13:19のに余裕で乗れた。
ちょっと不完全燃焼だが、しばらくぶりに電車で面白山に登れたのは良かった。（これで熱燗のワンカップと玉コンがあれば最高、昔スキー場があった時は可能だったのに...）

コメント

ハピネスアドバンテージ

今日わたしが行った山とは別世界です。冬のビバーク訓練、まだやってませんが、白銀の世界で一晩過ごすというのもハードル高いですね、、、。

kamisugirunner

おはようございます
ビバークの前に普通にテント泊をやってみてはいかがですか?
この日は山頂で-3℃で風のない樹林帯の登りは暑かったけど、山頂で風を受けながら休んでいたら一気に手がかじかんできました。ツェルトの中は風受けないけど動かないで1晩はきついな~
20代前半の頃に冬の岩の中でビバークしたけど今は無理です。
その頃は周りにもゲレンデの岩の中でビバーク訓練していた人たち居ましたね。