記録ID: 6358008
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ハイキング
中国
熊ヶ峰(沼隈半島最高峰)
2024年01月08日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:48
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 660m
- 下り
- 650m
コースタイム
天候 | 晴れ、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○彦山の登り(洗谷→梅之木→志田原→彦山): (1)洗谷の140mピークを通るルートはピーク後がわかりにくいが方向を見て適当に進むと梅之木の道に出る。 (2)県道72号志田原バス停付近を南に入る。池二つの上で分岐(右の尾根コースへ)。 (3)標高180mで沢から左斜面に取り付く。乾いていても滑りやすく登りにくい。 (4)標高270mで送電鉄塔(1基目)、2基目の送電鉄塔(標高300m)の下で右折し尾根通し。 (5)標高400mで尾根直登とトラバースに分かれる(直登)。 ○熊ヶ峰からの沢の下り: (6)アスファルト道路から沢への降り口は、ガードレールの切れ目から(葛城山登山口の反対側付近)。 (7)沢の下り(標高320→200m)は石、土が不安定で足がぐらつきやすい。 (8)標高190mあたりで右岸の登山道から左岸の道路に上がった。 ○全体を通じて (3)~(5)、(7)は、ピンクテープが頼りになる。踏み跡はあるが所々わかりにくい。「みんなの足跡」も参考に。 (3)(4)(7)の区間が歩きにくい。急でステップが少なく、土・石・落葉が滑る(土は乾燥)。 ○参考コース定数:21(車道が長い) 標準コースタイムは{ 登り累積標高(100m単位)+下り累積標高(200m単位)+水平距離(km単位) } ÷ 4で計算 |
写真
撮影機器:
感想
沼隈半島最高峰:熊ヶ峰と傍の彦山に登った。自宅からだと往復40km超になるがその下見も兼ねて。猪が怖いので長距離はもう少し日が長くなってから。
瀬戸町側(北西側)の彦山登山道がわかりにくいとの記録を読んで来たが、歩きにくいことの方が印象的。ステップのない斜面、落葉、浮石で滑ってふくらはぎが痛くなる(土は乾燥)。たった30分あまりだが長く感じた。
あと、水呑町洗谷では私有地を歩かせてもらっているのでは?申し訳なく、感謝します。
出発が遅すぎて終盤急ぐようになってしまったのが反省点。
市街地の至る所から見えて校歌によく登場する山だが下から歩くとルートに注意が要り歩きにくい状態。頂上直下まで「車で行く山」と化しており、熊ヶ峰ピーク直下の登山道にはオフロードバイクで滑った太いタイヤ痕。私は楽しめたが残念。
休憩除外:212/340≒0.62、休憩込み:229/340≒0.67
※標準コースタイムは別記の式で算出
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