足尾山をバックにどんど焼きの準備
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足尾山をバックにどんど焼きの準備
今日巡る真壁町北部の古墳マップ。
西側3箇所から出発し、中央部1箇所、東側7箇所の計11箇所を巡る予定。
消滅している古墳を除く。
2024年01月11日 06:42撮影
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今日巡る真壁町北部の古墳マップ。
西側3箇所から出発し、中央部1箇所、東側7箇所の計11箇所を巡る予定。
消滅している古墳を除く。
上谷貝北部田園都市センターの敷地内に車を停めた。
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上谷貝北部田園都市センターの敷地内に車を停めた。
八幡山古墳。
同じ敷地内の東側にある。直径20~30mの円墳だが、墳丘の一部が削られている。
八幡山古墳、埋蔵文化財包蔵地の標柱が立っている。
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八幡山古墳。
同じ敷地内の東側にある。直径20~30mの円墳だが、墳丘の一部が削られている。
八幡山古墳、埋蔵文化財包蔵地の標柱が立っている。
古墳の上に児育八幡神社が立っている。
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古墳の上に児育八幡神社が立っている。
児育八幡神社。
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児育八幡神社。
南側から見た全景。
墳丘が削られた際に出土した石棺の中から直刀や胴鋺が出土し、出土品は指定文化財に登録されている。
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南側から見た全景。
墳丘が削られた際に出土した石棺の中から直刀や胴鋺が出土し、出土品は指定文化財に登録されている。
八幡山古墳の説明。
古墳マップによる。
2024年01月12日 19:56撮影
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八幡山古墳の説明。
古墳マップによる。
鹿島神社を目指す。ここからの筑波山は女体山と男体山の双耳峰。坊主山はないように見える。
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鹿島神社を目指す。ここからの筑波山は女体山と男体山の双耳峰。坊主山はないように見える。
鹿島神社入口。本殿が県指定文化財とのこと。
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鹿島神社入口。本殿が県指定文化財とのこと。
鹿島神社古墳群。
鹿島神社の北側にある古墳。高さ約1m。
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鹿島神社古墳群。
鹿島神社の北側にある古墳。高さ約1m。
古墳の頂上。
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古墳の頂上。
その西側の古墳。高さ約1m。
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その西側の古墳。高さ約1m。
鹿島神社本殿の裏の古墳。
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鹿島神社本殿の裏の古墳。
神社がある。鹿島神社以外の神社が境内にあって、このような神社を摂末社と呼ぶらしい。
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神社がある。鹿島神社以外の神社が境内にあって、このような神社を摂末社と呼ぶらしい。
南側から。高さ約2m。直径は約15m以下とのこと。
鹿島神社の古墳群は計3基の古墳があるようだ。
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南側から。高さ約2m。直径は約15m以下とのこと。
鹿島神社の古墳群は計3基の古墳があるようだ。
鹿島神社。
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鹿島神社。
1162年創建の由緒ある神社で茨城県指定文化財。
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1162年創建の由緒ある神社で茨城県指定文化財。
鹿島神社の鳥居から拝殿までは地図で見ると約150m。相当広い境内だ。
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鹿島神社の鳥居から拝殿までは地図で見ると約150m。相当広い境内だ。
ここからの筑波山も双耳峰。
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ここからの筑波山も双耳峰。
左の2体は如意輪観音。
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左の2体は如意輪観音。
左燕山、右加波山も併せると双耳峰に見える。ちょっとの見た目には筑波山に似てなくもない。
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左燕山、右加波山も併せると双耳峰に見える。ちょっとの見た目には筑波山に似てなくもない。
鹿島宮古墳へは三所神社の裏手の本殿からのショートカットコースで入った。
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鹿島宮古墳へは三所神社の裏手の本殿からのショートカットコースで入った。
三所神社拝殿。
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三所神社拝殿。
鹿島宮古墳。
老人ホーム敷地の北東端、直径約20m、高さ約3mの円墳。
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鹿島宮古墳。
老人ホーム敷地の北東端、直径約20m、高さ約3mの円墳。
頂上に新しい紙垂を下げた祠があった。
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頂上に新しい紙垂を下げた祠があった。
燕山と加波山を望みながら、東へ。
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燕山と加波山を望みながら、東へ。
燕山をバックに、原方円鏡塚古墳が見えてきた。
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燕山をバックに、原方円鏡塚古墳が見えてきた。
原方円鏡塚古墳。
西側からの全景。現状で、直径約10m、高さ約2mの大きさ。
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原方円鏡塚古墳。
西側からの全景。現状で、直径約10m、高さ約2mの大きさ。
南側からの全景。
原方の円鏡塚、埋蔵文化財包蔵地の標柱が立っている。
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南側からの全景。
原方の円鏡塚、埋蔵文化財包蔵地の標柱が立っている。
頂上部には合計3基の祠が祀られている。
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頂上部には合計3基の祠が祀られている。
麦畑の畝をまっすぐ伸ばした先に、加波山を望む。
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麦畑の畝をまっすぐ伸ばした先に、加波山を望む。
いつも気になっていた、T字路のど真ん中の祠。三峰神社の標石まであり、新しい紙垂が下がっていた。
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いつも気になっていた、T字路のど真ん中の祠。三峰神社の標石まであり、新しい紙垂が下がっていた。
ここからの筑波山は女体山と男体山に加えて坊主山が少し頭を出してきた。
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ここからの筑波山は女体山と男体山に加えて坊主山が少し頭を出してきた。
燕山と加波山を望む。
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燕山と加波山を望む。
雨引山と392m峰を望む。
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雨引山と392m峰を望む。
りんりんロードの筑波山フォトスポット。
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りんりんロードの筑波山フォトスポット。
筑波山の坊主山の背丈が伸びてきた。
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筑波山の坊主山の背丈が伸びてきた。
1週間ぶりのりんりんロードを歩く。
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1週間ぶりのりんりんロードを歩く。
旧筑波鉄道の旧東飯田駅を通過。りんりんロードから一般道へ。
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旧筑波鉄道の旧東飯田駅を通過。りんりんロードから一般道へ。
八幡神社を通過。
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八幡神社を通過。
神社近くの民家の門の上に2匹のカエルがいた。
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神社近くの民家の門の上に2匹のカエルがいた。
県道41号線に出ていつもの池から燕山を望む。今日は風が強く、池は波立っている。
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県道41号線に出ていつもの池から燕山を望む。今日は風が強く、池は波立っている。
川又石材の前から田圃の畔道を伝って、尾根の末端を目指す。
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川又石材の前から田圃の畔道を伝って、尾根の末端を目指す。
若林古墳群。
尾根に入ってすぐ、1基目があった。
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若林古墳群。
尾根に入ってすぐ、1基目があった。
頂上部。
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頂上部。
その少し上で2基目を発見。
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その少し上で2基目を発見。
頂上部。2基とも直径が15m未満とのことだ。
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頂上部。2基とも直径が15m未満とのことだ。
この上の三角点を目指す。
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この上の三角点を目指す。
尾根の南側の谷を詰めて行ったら石垣が現れた。このあたり、古い林道があって、人が立ち入っていたということなのだろう。
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尾根の南側の谷を詰めて行ったら石垣が現れた。このあたり、古い林道があって、人が立ち入っていたということなのだろう。
その先は採石場の跡のようであった。
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その先は採石場の跡のようであった。
さらに登ると、赤いテープが目印の三角点を見つけた。
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さらに登ると、赤いテープが目印の三角点を見つけた。
四等三角点上小幡158.8m。
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四等三角点上小幡158.8m。
三角点の少し下で小休止。木の間から雨引山が見えた。
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三角点の少し下で小休止。木の間から雨引山が見えた。
帰りは尾根の北寄りを下ったら谷にまたしても採石場の跡らしきものが見えた。
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帰りは尾根の北寄りを下ったら谷にまたしても採石場の跡らしきものが見えた。
さらに少し下って、ブロック作りの物置のような建物があった。近くに煙火の製造所があり、その関連施設ではないかと推理した。
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さらに少し下って、ブロック作りの物置のような建物があった。近くに煙火の製造所があり、その関連施設ではないかと推理した。
来た道を戻る。振り向いて燕山と、先ほど到達した四等三角点のある稜線を望む。
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来た道を戻る。振り向いて燕山と、先ほど到達した四等三角点のある稜線を望む。
県道41号線に出て、旧真壁町の境界を左折する。
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県道41号線に出て、旧真壁町の境界を左折する。
弁天様古墳。
盛土が失われ、横穴式石室がむき出しの古墳。奥行約1.5m、幅約1m弱、高さ約1.2mで、弁天様?の祠が、祀られている。
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弁天様古墳。
盛土が失われ、横穴式石室がむき出しの古墳。奥行約1.5m、幅約1m弱、高さ約1.2mで、弁天様?の祠が、祀られている。
下見の時に傍の畑で作業をしていた地元の方に、これは古墳ですよねと聞いたら、いいえ氏神様ですときっぱり否定された。
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下見の時に傍の畑で作業をしていた地元の方に、これは古墳ですよねと聞いたら、いいえ氏神様ですときっぱり否定された。
加波山と燕山を背にみかん畑があった。
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加波山と燕山を背にみかん畑があった。
車塚古墳。
道路から望む。車塚古墳は全長40mと推定されるというから相当大きい古墳のようだ。
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車塚古墳。
道路から望む。車塚古墳は全長40mと推定されるというから相当大きい古墳のようだ。
孟宗竹林の中に、
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孟宗竹林の中に、
古墳の頂上があった。
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古墳の頂上があった。
西側に、石室があった。
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西側に、石室があった。
石室の内部。
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石室の内部。
鹿島神社を通り、
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鹿島神社を通り、
池の先に加波山と燕山を望む。
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池の先に加波山と燕山を望む。
十石塚古墳。
西側から全景。
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十石塚古墳。
西側から全景。
入口右に石碑があった。
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入口右に石碑があった。
石碑の上半分。
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12/24 11:51
石碑の上半分。
石碑の下半分。併せて建武社と読める。石碑は12月24日の下見時に撮影。
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石碑の下半分。併せて建武社と読める。石碑は12月24日の下見時に撮影。
石室があって、中には
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石室があって、中には
石像や祠が収められていた。
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石像や祠が収められていた。
頂上はシノダケの密藪だった。
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頂上はシノダケの密藪だった。
古墳のまわりは太陽光の発電所だった。
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古墳のまわりは太陽光の発電所だった。
民家の入口。ここにもカエル。
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民家の入口。ここにもカエル。
いったん県道41号に出て、
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いったん県道41号に出て、
旧道に入ってすぐ。二十三夜供養塔の大きな石碑が目を引いた。右端は如意輪観音。
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旧道に入ってすぐ。二十三夜供養塔の大きな石碑が目を引いた。右端は如意輪観音。
加波山と燕山を望む。
手前の中腹に花崗岩を切り出したと思われる採石場がベルト状に連なっているのが見える。
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加波山と燕山を望む。
手前の中腹に花崗岩を切り出したと思われる採石場がベルト状に連なっているのが見える。
白井中坪古墳群。
竹林で覆われた全景。個人所有のため中に立ち入れないが、
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白井中坪古墳群。
竹林で覆われた全景。個人所有のため中に立ち入れないが、
北東側から覗くと、塚状の高まりが見えるような気がした。
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北東側から覗くと、塚状の高まりが見えるような気がした。
さらに、塚状のものが見え、
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さらに、塚状のものが見え、
東側には、竹林の敷地からはみ出た、塚状のものがあった。塚状のものは全部で4基を数えたがはたして。
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東側には、竹林の敷地からはみ出た、塚状のものがあった。塚状のものは全部で4基を数えたがはたして。
田んぼ道から隠坊塚古墳を目指す。丸山の風車の下辺りが入口。
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田んぼ道から隠坊塚古墳を目指す。丸山の風車の下辺りが入口。
入口には青く塗られた水門があり、猪除けの柵を開けて中に入るが、開け放しにならないように注意。
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入口には青く塗られた水門があり、猪除けの柵を開けて中に入るが、開け放しにならないように注意。
柵の中をトラバースし、オリエンテーリングポスト「H」
から稜線を目指す。
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柵の中をトラバースし、オリエンテーリングポスト「H」
から稜線を目指す。
稜線に大きな穴が開いていて、
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稜線に大きな穴が開いていて、
その先に塚が見える。
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その先に塚が見える。
隠坊塚古墳。
東側に石室がある。
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隠坊塚古墳。
東側に石室がある。
中は広そうだ。
地元の人によると、以前、ホームレスの人が住んでいたという。
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中は広そうだ。
地元の人によると、以前、ホームレスの人が住んでいたという。
端上古墳群に向かう。加波山をバックにどんど焼きの準備がされていた。頂点近くに赤いダルマが下がり、下半身の藁のまわりには多くの古いお札が縛られていた。
あとは1月14日午後5時の点火を待つだけのようだ。
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端上古墳群に向かう。加波山をバックにどんど焼きの準備がされていた。頂点近くに赤いダルマが下がり、下半身の藁のまわりには多くの古いお札が縛られていた。
あとは1月14日午後5時の点火を待つだけのようだ。
鹿島神社を通過。
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鹿島神社を通過。
神社の東側には、オリエンテーリングポスト「F」があった。
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神社の東側には、オリエンテーリングポスト「F」があった。
加波山と燕山を望む。
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加波山と燕山を望む。
筑波山ファミリー。男体山を中心にして坊主山が高くなった。
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筑波山ファミリー。男体山を中心にして坊主山が高くなった。
端上古墳群への林道の入口。最奥の人家と道路を隔てて、大岩に注連縄と紙垂が下げられていた。
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端上古墳群への林道の入口。最奥の人家と道路を隔てて、大岩に注連縄と紙垂が下げられていた。
端上古墳群。
林道南側に第1の古墳。高さ約3mで円墳と思われる。
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端上古墳群。
林道南側に第1の古墳。高さ約3mで円墳と思われる。
頂上部。
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頂上部。
林道南側第2の古墳。前方後円墳のように思われた。
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林道南側第2の古墳。前方後円墳のように思われた。
頂上部。
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頂上部。
頂上部が
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頂上部が
長く、
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長く、
後円部高さ約6m。
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後円部高さ約6m。
前方部の高さがそれよりやや低い。
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前方部の高さがそれよりやや低い。
さらにシノダケの藪をかき分けて登ったら、また古墳があった。
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さらにシノダケの藪をかき分けて登ったら、また古墳があった。
高さ3mの円墳のようだ。
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高さ3mの円墳のようだ。
林道を少し戻り、林道の北側。高さ約3mの円墳。
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林道を少し戻り、林道の北側。高さ約3mの円墳。
その頂上部。
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その頂上部。
さらに少し戻って高さ約2mの円墳。ただし、林道を隔ててちょっとした高まりがある。
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さらに少し戻って高さ約2mの円墳。ただし、林道を隔ててちょっとした高まりがある。
頂上部。
文献によれば端上古墳群は円墳4基、前方後円墳2基の6基の古墳があることになっている。私は合計5基しか見つけられなかった。
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頂上部。
文献によれば端上古墳群は円墳4基、前方後円墳2基の6基の古墳があることになっている。私は合計5基しか見つけられなかった。
最後の古墳のすぐ傍のゴール地点に帰着。
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最後の古墳のすぐ傍のゴール地点に帰着。
スタート地点の上谷貝北部田園都市センターに自転車で戻った。
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スタート地点の上谷貝北部田園都市センターに自転車で戻った。
帰りがけに日没後の富士山が見えた。
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帰りがけに日没後の富士山が見えた。
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