満観峰 高草山（宇津ノ谷峠から）【藤枝の山シリーズ】

2015年05月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 14.0km
• 登り: 932m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:40

距離 14.0km 登り 932m 下り 982m

8:41 坂下バス停（道の駅駐車場）
9:00 蔦の細道登山口
9:12 9:22 旧宇津ノ谷峠
10:23 10:34 444mP
10:52 11:15 満観峰
11:40 11:42 鞍掛峠
12:10 12:27 ベンチ
12:42 13:10 高草山
13:14 三角点
14:21 関方バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

駐車場　道の駅宇津ノ谷峠上り
バス　　関方ー藤枝市岡部支所前・岡部営業所　190円
　　　　岡部営業所ー坂下240円
　　　　（藤枝市岡部支所前ー坂下　210円）

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

写真

5/10 8:42

道の駅宇津ノ谷峠上り駐車場。坂下バス停から出発です。

5/10 8:53

つたの細道公園

5/10 8:56

沢の工事がありますが蔦の細道は通れます。

5/10 8:59

蔦の細道登山口

5/10 9:13

蔦の細道峠

5/10 9:22

峠から市境の尾根を登ります。

5/10 9:34

道標は少ないですが、整備された登山道です。

5/10 10:23

444Mピーク。市境の尾根道との分岐です。

5/10 10:37

開けた場所から満観峰が見えます。

5/10 10:46

鞍掛峠方面との分岐。頂上へは300Mです。

5/10 10:52

頂上のシンボルツリー

5/10 10:53

満観峰頂上。今日も大勢の登山者でにぎわっています。

5/10 11:13

これから行く高草山

5/10 11:21

鞍掛峠へなだらかな道を下ります。

5/10 11:40

鞍掛峠。ここから登りが始まります。

5/10 12:26

途中の開けた場所にベンチがあります。

5/10 12:38

もう少し

5/10 12:42

無線中継所

5/10 12:42

高草山山頂　登山者は数人しかいなかったので静かでした。

5/10 13:00

静岡方面

5/10 13:08

藤枝方面

5/10 13:09

焼津方面

5/10 13:11

西側の無線中継所に向かいます。

5/10 13:14

三角点は西側無線中継所近くにあります。

5/10 13:22

すごい！展望台があります。

5/10 13:23

焼津方面

5/10 13:23

東名高速と吉田方面

5/10 13:23

藤枝方面

5/10 13:25

富士見峠　「あまり良く見えない」と自虐的説明。ここから市境を下ります。

5/10 13:34

立派な石の道標があります。ただし、向きは上り用です。

5/10 13:35

名前がわかりません。

5/10 13:59

林道を横切りますが、関方バス停への案内が随所にあります。

5/10 14:08

集落へ着きました。

5/10 14:08

甘夏や蜜柑の花盛りで、甘くて良い香りが漂います。

5/10 14:12

道路を横切る策牛（むちうし）水路橋　ここを左に進みます。

5/10 14:20

関方（せきがた）バス停　

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital X Canon

感想

nado

　高草山は焼津の山だと思っていましたが、旧岡部町との境の山でした。そこで、藤枝の山シリーズと言うことで、今回はほぼ藤枝市境コースを通ることにしました。満観峰は藤枝市ではありませんが、このコースでは外せない山なので寄ってみました。
　高草山へ登るルートはたくさんありますが、蔦の細道峠から市境の尾根を登るルートはあまり紹介されていないようです。よく整備された道で、急登したら平坦を歩くというサイクルを数回繰り返します。
　444Mピークから市境を進むコースは、入口にテープが張られていました。進入禁止の意味なのか、ここが入口という意味なのか、自己判断でと言うことなのでしょう。
　帰りは関方からバスに乗り、岡部営業所で乗り換えて坂下に戻りました。乗り換えは藤枝市岡部支所前の方が運賃が安いですが、コンビニに行きたくて岡部営業所で乗り換えました。

コメント

maturi1198

４４４Ｍからの道
　はじめまして。
　宇津ノ谷と丸子の周辺の山は，ここ５年ほど有志の方が道を開拓されているようで，一般路並とは言わないまでも，歩くことができる道が増えています。
　４４４Ｍ峰からの道もその１つで，テープを丹念に追えば廻沢の奥に下山できます。ただし，市境を忠実に追うのは下山では難しく，途中から北へ下ります。その点につきましては，『安倍山系』下巻に詳しく載っています。

nado

Re: ４４４Ｍからの道
はじめまして
maturi1198さん
情報をありがとうございます。444MPから先を少しのぞいたら、よく見掛ける蛍光ピンクのテープがありましたので、降下可能だと思いました。しかし、途中でそれるのですね。
宇津ノ谷峠からダイラボウ方面にもよい道がありそうなので、また挑戦してみます。