鐘撞堂山 円良田湖から

2024年01月12日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 274m
• 下り: 276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:10

8:50 円良田湖駐車場
9:16 9:16 西高山
9:31 9:31 東高山
9:46 9:46 鐘撞堂山
10:00 10:00 用土分岐
11:00 11:00 円良田湖駐車場
11:00 ゴール地点

天候

晴れ　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

円良田湖第六駐車場

コース状況／危険箇所等

最後を除いてハイキングコース

写真

1/12 8:50

円良田湖畔の第六駐車場。いくつもありますが、ここが一番広いようです。ここには釣り客専用との表示はありませんでした。

1/12 8:54

湖畔に沿った道を反時計回りに歩きます。すぐに廃屋。たぶん、ここを右に行くのが駐車場から鐘撞堂山へ行く最短経路（約30分）。

1/12 9:00

もう少し湖畔に沿った道を進みます。

1/12 9:02

V字ターンで、ここが登山口。特に案内はありません。注意書きとピンクテープが目印。昨年3月にここに下りてきています。

1/12 9:05

岩場ではありませんが、岩の多い急登。

1/12 9:13

急登10分ほどで尾根の末端に。

1/12 9:16

尾根に上がればすぐに西高山山頂。

1/12 9:20

落葉樹林体ですが、一部笹竹のヤブっぽいところも。

1/12 9:30

右が山頂。この地形、左が堀で山城跡？

1/12 9:31

東高山山頂到着。冬は木々の向こうに景色が見えます。

1/12 9:32

山頂からすぐ、やはり山城跡と思える地形でした。昨年3月には全く気が付きませんでした。

1/12 9:34

東高山から一般道まではヤブっぽい道の方が多いですが、気になるほどではありません。

1/12 9:36

ちょっとしたピークの向こうに見えるのは鐘撞堂山でしょうか。

1/12 9:38

一般道、ふるさと歩道に出ました。道幅が一気に広くなりました。

1/12 9:44

鐘撞堂山山頂直前の階段。

1/12 9:46

山頂到着前に、本日のお目当ての蝋梅が咲いていました。

1/12 9:47

こちらにも。全体的にはまだ咲き始め。

1/12 9:48

おそらく地元の方々でしょう、山頂はにぎわっていました。

1/12 9:49

三角点と鐘。

1/12 9:49

鐘のところから見える浅間山の山頂。

1/12 9:50

群馬の山々。

1/12 9:51

筑波山もくっきり。

1/12 9:52

都心方面も。

1/12 9:54

寄居町中心部。そういえば、新しくなった南口にはまだ行っていない。

1/12 9:56

奥武蔵の山々。きょうはほぼ360度、遠くまで見渡せました。

1/12 10:00

円良田湖あんずの里方面に向かいます。用土分岐。

1/12 10:09

あんずの里はここをV字ターンですが、直進しました。

1/12 10:11

冬枯れの木々がきれいなバリルートへ行きます。

1/12 10:14

一つめの小さなピーク。陽当たりもよくいい感じです。

1/12 10:19

ゆる長の二つめのピークはちょっと大変。

1/12 10:23

三つめのピークの手前の鞍部。意外にも右に行く道がありました。

1/12 10:27

三つめのピーク、237mに到着。

1/12 10:36

木々の向こうに円良田湖が見えます。

1/12 10:43

ピークから北西に向かって尾根らしきものがありましたが、最後は道なき道を降りて湖畔の舗装道路に。しかも崖気味のところでした。

1/12 10:45

駐車場の方に少し行くと、岩のない取りつきのように見える場所がありました。ここに出るのがよかったのかもしれません。

1/12 11:00

駐車場に戻りました。釣り用の桟橋が湖を区切っています。

1/12 12:43

ここからの写真は宝登山です。もちろん往復ロープウェイ乗車です。山頂。登山者も何人もいました。

1/12 12:44

両神山もくっきり。

1/12 12:45

武甲山。

1/12 12:55

笠山、大霧山。

1/12 12:56

お目当ての蝋梅園。まだ1，2分咲です。

1/12 12:39

木によってはきれいに咲いているものも。

1/12 12:39

アップ。満足。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

shirakobaton

鐘撞堂山は昨シーズン3回訪れましたが、冬枯れの樹木がいい感じでした。咲き始めた蠟梅を求めての山歩き、今回は円良田湖側から往復ともバリルートでした。往路の西高山、東高山はよく歩かれているようで、道もはっきりしていて静かに歩きたい方にはお勧めです。復路の名のないルートも、もっともっと歩く人が多くなれば楽しめそうなルートだと思いました。