記録ID: 6369573
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ハイキング
関東
奥久慈男体山
2024年01月13日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:28
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 971m
- 下り
- 968m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:28
14:08
天候 | 午前中晴れ 午後急速に雲って小雪が舞いました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線には以前降った雪を含めて凍結箇所がありました。滑り止めをつけるほどではないと思いますが、足の置き場所を慎重に選びます。気温が若干高めなので今後融解と凍結を繰り返すとアイスバーン化するかもしれません。 登山口付近の木道は破損箇所が随所に見られ、また破損寸前の箇所もあります。踏み抜くと大怪我をするので、慎重に進みます。 健脚コース上部も崩落が進んでいるというか、岩を巻いている踏み跡が逐次崩落しているので滑落に注意します。昨秋には悲しいことに死亡事故も起きています。難度は低いのですが侮れません。 |
写真
装備
共同装備 |
雨具
ヘッドランプ
スマホGPS
目出し帽
防寒手袋(商品名「防寒テムレス」)ゴム引き軍手(商品名「タフレッド」)
滑り止め(雪・氷用)
サングラス
タオル
水
行動食
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感想
たいていは正月休みの最終日あたりで初登りなのだが、今回は珍しく寝正月で、1月13日に入ってからやっと初登りした。
本来なら紅葉が終わってから草木の新芽が出始める、というよりもスギ花粉が始まる前のいわゆる厳冬期は奥久慈のバリエーションルートに挑むための貴重な期間なのだが、寝正月のせいですっかり体がなまり、また気持ちもなえてしまった。むしろ後者のほうがやばい。余り乗り気しないときに惰性で、いや怠惰な自分に叱咤するように危険なことをするのは、死ぬパターンだ。まずは心のリハビリテーション優先で、あまりかわったことはせず、健脚コースで岩に遊んでもらうことにした。R118を横断して目に入る奥久慈岩稜に血圧が一気に上昇した。うんうんまだ大丈夫。
健脚コースであそんでもらったところ、自分が懸念していたよりも体はやわらかく動けたようで安心した。特に緩斜面ではフットホールドを取るというよりも靴底全体で岩を捉えるという立ち方を思い出したことは収穫だった。
ただ、1月はもう予定が埋まっていて山行できないんだよなあ。2月も半分予定が埋まっている。一番大事な季節なのに。
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