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Yamareco

記録ID: 6371333
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

高ボッチ山(お手軽雪山ハイク☀)

2024年01月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
パルパル その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
9.9km
登り
663m
下り
653m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:37
合計
4:32
距離 9.9km 登り 663m 下り 664m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ブリーズベイリゾート塩尻かたおか駐車場(無料)
※休業中の宿泊施設
7時前で上段駐車場に5台程度。
下段も併せれば20台は駐められると思います。
コース状況/
危険箇所等
樹林帯は5センチ、牧場〜頂上付近は吹き溜まりで30センチ程有りましたが強風で積雪が薄い部分もあるので、チェンスパで十分でした。
今年初の雪山😆
いざニューザン(・∀・)
2024年01月14日 07:26撮影 by  SOV41, Sony
1/14 7:26
今年初の雪山😆
いざニューザン(・∀・)
この先で斜度がそこそこ
続いたのでチェンスパ装着
2024年01月14日 07:32撮影 by  SOV41, Sony
1/14 7:32
この先で斜度がそこそこ
続いたのでチェンスパ装着
鉄塔越しに北アルプス😆
この少し上で牧場エリアへ突入
2024年01月14日 08:09撮影 by  SOV41, Sony
1/14 8:09
鉄塔越しに北アルプス😆
この少し上で牧場エリアへ突入
牧場エリアに入った途端に強風😖
急いで着込みました!
2024年01月14日 08:20撮影 by  SOV41, Sony
1/14 8:20
牧場エリアに入った途端に強風😖
急いで着込みました!
視界が一気に開けました
2024年01月14日 08:24撮影 by  SOV41, Sony
1/14 8:24
視界が一気に開けました
朝日に向かってゴーゴー😆
2024年01月14日 08:25撮影 by  SOV41, Sony
1/14 8:25
朝日に向かってゴーゴー😆
ここを登ると強風マックスに
2024年01月14日 08:27撮影 by  SOV41, Sony
1/14 8:27
ここを登ると強風マックスに
指ちぎれるかも思うくらい寒いけど
写真撮っちゃう
2024年01月14日 08:29撮影 by  SOV41, Sony
1/14 8:29
指ちぎれるかも思うくらい寒いけど
写真撮っちゃう
もはや暴風😱
バラクラバいるレベル
2024年01月14日 08:35撮影 by  SOV41, Sony
1/14 8:35
もはや暴風😱
バラクラバいるレベル
でも撮っちゃう(笑)
有刺鉄線の柵は山頂に向かって
左側とやや中央寄りの2箇所から
くぐり抜けることができました
2024年01月14日 08:42撮影 by  SOV41, Sony
1
1/14 8:42
でも撮っちゃう(笑)
有刺鉄線の柵は山頂に向かって
左側とやや中央寄りの2箇所から
くぐり抜けることができました
御嶽と乗鞍岳はっけ〜ん🙄
2024年01月14日 08:42撮影 by  SOV41, Sony
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御嶽と乗鞍岳はっけ〜ん🙄
小さな樹林帯を抜けて山頂部へ
2024年01月14日 08:45撮影 by  SOV41, Sony
1/14 8:45
小さな樹林帯を抜けて山頂部へ
穂高や常念岳もくっきり
2024年01月14日 08:45撮影 by  SOV41, Sony
1/14 8:45
穂高や常念岳もくっきり
電波塔発見!
あちらが山頂かと勘違いして
ズンズン進んでしまった…
正解は建物の間を右へ進み
柵の向こうへ、です😅
2024年01月14日 09:01撮影 by  SOV41, Sony
1/14 9:01
電波塔発見!
あちらが山頂かと勘違いして
ズンズン進んでしまった…
正解は建物の間を右へ進み
柵の向こうへ、です😅
この時点ではまだ間違いに気づいていない
2024年01月14日 09:06撮影 by  SOV41, Sony
1/14 9:06
この時点ではまだ間違いに気づいていない
途中でトレースが一気に減ったので
あれ?っとなって地図確認…
柵の間の道からも回っていけたので
急遽柵越えしてルート復帰
2024年01月14日 09:08撮影 by  SOV41, Sony
1/14 9:08
途中でトレースが一気に減ったので
あれ?っとなって地図確認…
柵の間の道からも回っていけたので
急遽柵越えしてルート復帰
電波塔直下は平く開けた展望地
雪原に名だたる山並みが
乗っかっているように見えます
2024年01月14日 09:17撮影 by  SOV41, Sony
1/14 9:17
電波塔直下は平く開けた展望地
雪原に名だたる山並みが
乗っかっているように見えます
2024年01月14日 09:17撮影 by  SOV41, Sony
1/14 9:17
右手の3階は妙高、戸隠連峰
柵伝いに回り込んで山頂へ
2024年01月14日 09:17撮影 by  SOV41, Sony
1/14 9:17
右手の3階は妙高、戸隠連峰
柵伝いに回り込んで山頂へ
反対側へ回ると諏訪方面の
展望が開けます
2024年01月14日 09:24撮影 by  SOV41, Sony
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1/14 9:24
反対側へ回ると諏訪方面の
展望が開けます
高ボッチ山登頂
2024年01月14日 09:35撮影 by  SOV41, Sony
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1/14 9:35
高ボッチ山登頂
八ヶ岳と南アルプスの
間から富士山😆
日本一の展望の名に恥じない
360度の大絶景を楽しめます!
2024年01月14日 09:36撮影 by  SOV41, Sony
1/14 9:36
八ヶ岳と南アルプスの
間から富士山😆
日本一の展望の名に恥じない
360度の大絶景を楽しめます!
2024年01月14日 09:36撮影 by  SOV41, Sony
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中央アルプス方面
2024年01月14日 09:46撮影 by  SOV41, Sony
1/14 9:46
中央アルプス方面
なだらかな高ボッチ高原
左手の雪原は第1駐車場
夏場は車で上がれるそう
2024年01月14日 09:46撮影 by  SOV41, Sony
1/14 9:46
なだらかな高ボッチ高原
左手の雪原は第1駐車場
夏場は車で上がれるそう
北アルプスと向かい合う
第2駐車場🙄
トイレがありますが、
こちらも冬季閉鎖中
2024年01月14日 10:11撮影 by  SOV41, Sony
1
1/14 10:11
北アルプスと向かい合う
第2駐車場🙄
トイレがありますが、
こちらも冬季閉鎖中
柵の割れ目からひょうたん池経由で下りられるようですが、登りのルートがあまりに展望が良かったのでピストンで下山します
2024年01月14日 10:13撮影 by  SOV41, Sony
1/14 10:13
柵の割れ目からひょうたん池経由で下りられるようですが、登りのルートがあまりに展望が良かったのでピストンで下山します
牧場エリアのシュカブラ(風紋)
下山時の強風はバランスを崩すほど…朝よりさらに強風に😱
2024年01月14日 10:40撮影 by  SOV41, Sony
1/14 10:40
牧場エリアのシュカブラ(風紋)
下山時の強風はバランスを崩すほど…朝よりさらに強風に😱
地吹雪で時折視界が白みます。
雪の薄い草が見えている部分を選んで進みます
2024年01月14日 10:41撮影 by  SOV41, Sony
1/14 10:41
地吹雪で時折視界が白みます。
雪の薄い草が見えている部分を選んで進みます
下山完了!
上段の駐車場は満車になったもよう。地元の方に人気の山みたいです😊
2024年01月14日 11:39撮影 by  SOV41, Sony
1/14 11:39
下山完了!
上段の駐車場は満車になったもよう。地元の方に人気の山みたいです😊
撮影機器:

感想

久しぶりに山友さんと相方さんの
トリオで向かった雪の高ボッチ山😊

基本的に雪山を敬遠している我らにとっては
本当に久しぶりの雪山でした。

風のない雪の低山は暑い、
風が出ると一気に冷えるという
経験だけはあったので、
インナーはミレーのアミアミ長袖、
冬用の薄手を重ねたミドルを
シェルで覆うという割と薄手の
レイヤリングで出発!

登りの樹林帯は−8℃くらいだったと
思いますが風がなく汗ばむほど😅
手首を出して体温調節しながら登り
稜線(牧場エリア)へ。

その途端、地吹雪を伴った強風に😱
稜線へ出たら風が吹いていることは
枝の擦れる音でわかっていたものの、
予報を明らかに上回る強風にてんてこ舞い(@_@;)

急いで着込んでやれ一段落。

再び登り始めてふと後ろを振り向くと、
北アルプスのお歴々が姿を表し
別の意味でてんてこ舞い(笑)
強風で指の感覚を失いながらも
大撮影会が勃発😅
まぁ〜進まないったらありゃしない(笑)

そこからは少し進んでは撮り、
撮っては少し進みの牛歩状態😓
終いには鉄塔に気を取られてルートを間違える始末…

間違えたところからまた絶景に出会い、
ようやく一段落して進めば
今度は富士山を従えた南アルプスと八ヶ岳が!

も〜ダメだ!!
進まない!寒さで指ちぎれる(笑)
を何度か繰り返しようやく山頂へ。

当然そこでも大撮影会を開催😅

寒さと撮影欲のせめぎ合いを繰り返し、
樹林帯へ入ってようやく下山の歩を進めることに。

冬山なので当然ですが、
以前登った向かいの鉢伏山同様、
冬は風の通り道のような山だったので
寒さ対策は厳重に!
バラクラバはあって良かったアイテム
No.1と思った雪山山行となりました。

ごちそう山でした😊

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