吾妻耶山🏔（リベンジ、仏岩ポケットパークから）

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 6.2km
• 登り: 649m
• 下り: 652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:44

距離 6.2km 登り 649m 下り 652m

9:09 仏岩ポケットパーク
9:36 9:40 赤谷越
9:47 9:47 仏岩
11:25 11:31 三等三角点吾妻山
11:49 12:32 吾妻耶山
12:46 12:52 三等三角点吾妻山
13:33 13:33 仏岩
13:36 13:37 赤谷越
13:52 13:53 仏岩ポケットパーク
13:54 ゴール地点

天候

雪上がり、快晴無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仏岩ポケットパーク

コース状況／危険箇所等

新雪でトレースが消えていた部分が多く楽しめた。

その他周辺情報

仏岩温泉鈴森の湯900円、源泉かけ流し、ぬるめの湯もあるのでゆっくり入らないともったいない。さっぱりしたお湯。

写真

1/14 8:39

国道291号から県道220号に入ると除雪したばかりの圧雪、途中で作業中の除雪車を追い越して仏岩ポケットパークへ。登山準備してたらポケットパークの除雪作業が始まりました。豪快な除雪です。ありがとうございました。

1/14 9:02

登山口方向

1/14 9:13

登山道に入ってすぐの道標

1/14 9:22

林内はトレースに新雪がかぶった状態

1/14 9:29

風穴発見！不自然に雪の積もっていない岩肌のシダが何故か揺れているので近寄って手をかざすと穴から温風が！顔を近づけるとまたたく間にサングラスが曇る。もし、火山性だと危険だから息は吸わないようにした。気にしていると一箇所ではなかった。

1/14 9:32

1/14 9:33

ワカン装着。

1/14 9:39

それほど積雪は多くない。ワカンは無いよりはまし。

1/14 9:40

1/14 9:41

トレースが消えていればワカンが有効！

1/14 9:42

ワカンが効いている！

1/14 9:44

きれいな雪面。

1/14 9:47

仏岩

1/14 9:48

1/14 9:49

吾妻耶山

1/14 9:59

雪が深いとワカンを着けていてもこんな感じ！

1/14 10:01

雪庇と言うほどではないけれど踏み抜きには注意。

1/14 10:04

ラッセル

1/14 10:11

標識に従って右へ。

1/14 10:25

ヤマレコの10分毎のコールでラッセルを交代した。いい間隔だ！

1/14 10:26

まあまあの雪⛄

1/14 10:31

道標は多い。

1/14 10:38

1/14 10:41

急登が始まる前回の敗退地点。今回は時間に余裕があるので気持ちも楽！

1/14 10:59

ワカンからアイゼンに変えた。

1/14 11:02

急登に取り掛かる。

1/14 11:19

キタゴヨウなのかヒメコマツなのか？あと多分天然のヒノキ。

1/14 11:22

急登の終わり付近で右側へ沢状の地形に入る。ちなみに急登の先は切り立った岩稜のようだ。

1/14 11:27

沢地形から隣の台地状の尾根に移る。

1/14 11:33

台地状の平らな尾根だが頂上は近いのでアイゼンでツボ足！

1/14 11:41

標識に従う。

1/14 11:44

1/14 11:46

ノルンスキー場からのトレースあり。

1/14 11:50

頂上には９人パーティーの先客がスノーシューで来ていました。ノルンスキー場からトレースをつけて来たそうです。コンディションも良く楽しそうでした。

1/14 11:58

頂上！

1/14 12:00

1/14 12:02

上越国境の山々。

1/14 12:10

三つの石の祠、歴史があるらしい。六文銭が彫られています。

1/14 13:10

下りは急登を降りたところでアイゼンを脱ぎ、ツボ足で下りました。途中、単独の方とすれ違いました。お先にラッセルいただきました。

1/14 13:55

仏岩ポケットパーク帰着！

撮影機器：

S7-SH SHARP

感想

picea

前回、2022.1.3は、遅い出発で時間切れ敗退。今回はそのリベンジ。前回も今回もラッセルはできたけど、前回の方が圧倒的に雪が多かった。それにしても自分たちでルートを開いていくのは楽しい。