鳴神山
- GPS
- 03:03
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 636m
- 下り
- 634m
コースタイム
第一?石門 0547
中間点表示(標高約700m)0608-17
第二石門 0623
稜線 0645-58
鳴神山(桐生岳) 0705-17
仁田山岳 0720
第一展望台 0721
第二展望台 0724
椚田峠 0731-45
赤柴登山口 0801
車止(林道分岐) 0805
駒形登山口 0830-40
天候 | 晴れ。強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
路駐主体で30台位はあったと思う。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし。赤柴登山口は「工事のため立ち入らないでください」表示あり。登山届入れ見当たらず。 |
写真
感想
4月は原因不明の熱が続き、全く山にいくどころではなく、
連休も帰省中に色々とトラブルが発生し、あわただしく過ぎた。
久しぶりなので軽い山として、当初は前日に計画。
雨天のため一日ずらして超早出とした。NHKで放送されたとかで、
駐車場も混雑が懸念されたが、超早出が幸いして、駐車は1台のみ。
しばらくは杉林に時折雑木が混じる谷沿いの道。
最初マムシグサが目につくが、中間点付近でウラシマソウに代わる。
あと、ヤマブキソウ。
そこから上はヤマツツジがさかり。かなりの風で、ムラサキヤシオ?は
全部落ちていたようだ。今年は4回ほどしか山に行けていないが、
割に風の強い日に当たることが多い。
稜線直下西側で、数箇所、何かを保護するような謎の枠というか柵というかが
数箇所あったが、中には特に何もなく、ナゾ。絶滅したとも言われている
ナルカミスミレの保護の名残りだろうか??
南群生地のカッコソウは密度が薄く、ズームでやっと撮るが、
手ぶれでほとんどものにならず。
そこからひと登りで、山頂。
鳴神山が双耳峰だとは知らなかったが、桐生岳からの展望は非常に良い。
(市街地まで遠くないのに携帯が不通なのがちょっと解せなかったが)
ヤマツツジの多い稜線を進んで、2つの展望台を過ぎて下ると椚田峠。
その東、北群生地のカッコソウは素晴らしい。この時期に来たかいが
あったというもの。
前月に発熱が続いたダメージは大きく、峠から数分下るだけで、
筋力が落ちて膝の踏ん張りが利かなくなっているのを実感する。
関係者のものなのか、赤柴登山口のわずか上までジムニーが一台
入っていたが、赤柴登山口までにしろ、その下の車止めまでにしろ、
ジムニー以外だと苦労するだろう。この林道歩きは30分にしては長く感じた。
駒形登山口は路駐の列が延々と続き、30台以上は停まっていたか?
病み上がり、日曜の山行としてはまずまずだった。
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