笙ヶ岳 赤線繋ぎでプチ雪山 日本山岳会岐阜支部


- GPS
- 08:14
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,300m
- 下り
- 1,297m
コースタイム
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 8:13
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登り始めてしばらくすると雪が出てきました。表山辺りには10cmほどの雪がありました。 すべてつぼ足で登ることができました。 |
写真
感想
養老山脈赤線繋ぎの山行に参加してきました。参加の皆様、ありがとうございました。
今回は、先輩方との2チームで登ります。
私たちのチームは先行し威徳山までつなぐことができました。
思いがけず積雪があり、樹氷も見ることができました。笙ヶ岳手前で先輩方チームと合流し、山頂では集合写真をとり、ここでお別れして私達は小倉山へとむかいましたが、階段が多くなかなか大変な登山道でした。来年はどこまでつなげるかな?よろしくお願いします。
笙ヶ岳までは登っていましたが、その先は行ったことが無く、楽しみに参加しました。入ったチームがうさぎさんチームで、皆さん健脚。予定よりも早いので、おまけの小倉山まで足を延ばしました。ついて歩くのに必死でした。
でも、天気は快晴、無風で、樹氷ごしに美濃、北アルプス、御嶽山、中央アルプス、南アルプスを見渡せ、たっぷり雪山気分を味わえました。メンバーの皆さん、ありがとうございました。
JAC岐阜支部では去年、威徳山に登りました。今回の目的は威徳山から赤線つなぎで小倉山まで登ること。
リーダーのmiyamatakaさんは2組に分けないと目標は達成できないと判断。4人組のカメさんチームと5人組のウサギさんチームで臨みました。
ウサギさんチームは順調に威徳山に到着。雪の量から微妙な状態でしたがつぼ足の方が歩きやすいと判断してずっと通しました。5人とも転ぶことなく歩きとおすことができて一安心。ただ、渡渉で足を滑らしたメンバーがいたのはご愛敬かな。
カメさんチームは裏山、表山から威徳山に向わず笙ヶ山へ。ウサキチームとちょうど笙ヶ岳に向かうところで合流。なんとか笙ヶ岳では一緒になれた。
気持いい新雪、綺麗な霧氷、遠くに見える南アルプスから白山までの展望、天気がいいとどれもが素晴らしい!!
やっぱり雪山はきれいで気持ちいいと感じる山行でした。
今回の企画でチームリーダーだったので、1月2日に下見をしていました。
その時点では全く雪が無い状態でした。前日に雪が降って、どの程度なのか心配でしたが、問題なく歩けました。
前日は、新年会でしたので、飲みすぎに注意して2次会の参加はしませんでした。
新年会で、N田さんに確認するとまだまだ挑戦したいとの意気込み。M渕さんを巻き込んで、更にT会長をドタサンさせることになりました。
なので、ゆっくりチームのサポートに徹することにしました。
表山までの急登でばててしまったMさん、N田さんに置いていかれるほど。
裏山に行かないと下山できません。Mさんを励まします。
裏山での展望を楽しんで、奥山へは繋がず、笙ヶ岳までは行きましょうと、メンバーに活を入れます。
その後、チームに遭遇し、笙ヶ岳で合流し集合写真。
狙いがはまりました。下山時間が合うように小倉山まで行ってもらうことにして、チーム2はそのまま林道を下山。30分早い下山となりました。
最終的には、満足して頂けた山行でした。
しかし、当初の計画書を見て、参加辞退した方が見えたのが残念でした。(今回のつなぎたいと言われたK島さん、T中さん)
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