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Yamareco

記録ID: 6373915
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳 西黒尾根→頂上→ロープウェイ

2024年01月14日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:03
距離
7.8km
登り
1,432m
下り
860m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
0:53
合計
7:37
距離 7.8km 登り 1,449m 下り 874m
7:59
8:00
151
10:40
10:46
60
11:46
11:52
23
12:24
12:32
19
12:51
12:59
15
13:14
13:15
12
13:27
13:34
8
13:42
13:57
11
14:08
16
14:24
14:25
22
15:15
1
15:16
ゴール地点
天候 晴天 樹林帯では無風 稜線はやや風あり
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
関越道赤城高原SAでチェーン(冬タイヤ)確認のため全台SAへ誘導あり
ベースプラザ駐車場(この日は無料)
コース状況/
危険箇所等
コース上すべて積雪、鎖は何か所か露出
この日はトレースがしっかりあったので登り切れました
その他周辺情報 町営の湯テルメ谷川 630円 やや混み(男湯)
さあ出発です!
すでに人がたくさんいましたが、ロープウェイの始発待ちの方々のようでした。トイレ使用できます。
2024年01月14日 07:29撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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さあ出発です!
すでに人がたくさんいましたが、ロープウェイの始発待ちの方々のようでした。トイレ使用できます。
林道からしっかり積雪しているので、トレースがないとスノーシュー、ワカン必須でしょうね
2024年01月14日 07:41撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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林道からしっかり積雪しているので、トレースがないとスノーシュー、ワカン必須でしょうね
ココが西黒尾根の取り付きですね
2024年01月14日 07:45撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ココが西黒尾根の取り付きですね
30分ほど登ると鉄塔に着きます
ロープウェイの真下を通ることになります
2024年01月14日 08:09撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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30分ほど登ると鉄塔に着きます
ロープウェイの真下を通ることになります
樹林帯ですが冬は所々景色も楽しめますね
2024年01月14日 08:19撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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樹林帯ですが冬は所々景色も楽しめますね
樹林帯をひたすら登ります
2024年01月14日 08:27撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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樹林帯をひたすら登ります
三大急登ということで構えるほどの急登でもない気がします
2024年01月14日 08:27撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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三大急登ということで構えるほどの急登でもない気がします
この尾根に沿って登るだけなのですが、さすがに時間はかかりました
2024年01月14日 08:48撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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この尾根に沿って登るだけなのですが、さすがに時間はかかりました
雪は柔らかく深いのですが、立木を覆うほどではないところは歩きづらいです
2024年01月14日 09:16撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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雪は柔らかく深いのですが、立木を覆うほどではないところは歩きづらいです
最後の樹林帯。この辺りは全くの無風、暑くてたまらない、人によってはシャツ1枚で登るような気候でした。
2024年01月14日 09:23撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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最後の樹林帯。この辺りは全くの無風、暑くてたまらない、人によってはシャツ1枚で登るような気候でした。
木立が無くなると、結構な直登で高度を稼げます
2024年01月14日 10:08撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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木立が無くなると、結構な直登で高度を稼げます
一歩ずつ一歩ずつ
2024年01月14日 10:08撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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一歩ずつ一歩ずつ
岩の露出部には鎖が使えました。ここはそれほど大変ではありませんでした。
2024年01月14日 10:09撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1/14 10:09
岩の露出部には鎖が使えました。ここはそれほど大変ではありませんでした。
この辺りは両側に切り落ちているので、ちょっと高度感あります。相当穏やかな日だったと思いますが、風も強くなってきました。
2024年01月14日 10:12撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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この辺りは両側に切り落ちているので、ちょっと高度感あります。相当穏やかな日だったと思いますが、風も強くなってきました。
登りはともかくココを下るのは嫌だなぁと思いながら、登ります
2024年01月14日 10:15撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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登りはともかくココを下るのは嫌だなぁと思いながら、登ります
雪質は良くて団子になるような感じではないのですが、そのぶん柔らかくて埋まったり戻されたりします。なかなか体力を削られます。
2024年01月14日 10:44撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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雪質は良くて団子になるような感じではないのですが、そのぶん柔らかくて埋まったり戻されたりします。なかなか体力を削られます。
振り返って。気持ちのいい尾根ですけど、しっかりとトレースのある日ですら時間かかりました。
2024年01月14日 11:28撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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振り返って。気持ちのいい尾根ですけど、しっかりとトレースのある日ですら時間かかりました。
風が強くなり積もった雪が巻き上げられるようになりました。ここだけはフードを被りたくなる最後の急登です。ここを登り切れば一安心ですね。
2024年01月14日 11:40撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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風が強くなり積もった雪が巻き上げられるようになりました。ここだけはフードを被りたくなる最後の急登です。ここを登り切れば一安心ですね。
登り切って、振り返ってみました。背後は絶景です。
2024年01月14日 11:46撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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登り切って、振り返ってみました。背後は絶景です。
この先は天神尾根からのルートに近寄っていくだけです
2024年01月14日 11:46撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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この先は天神尾根からのルートに近寄っていくだけです
ロープウェイの方から登ってきた人たちが見えてきました
2024年01月14日 11:57撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ロープウェイの方から登ってきた人たちが見えてきました
これ、何の残骸だったのかな
2024年01月14日 12:03撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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1/14 12:03
これ、何の残骸だったのかな
肩の小屋まで来ました。急に人がたくさんです。
2024年01月14日 12:10撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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1/14 12:10
肩の小屋まで来ました。急に人がたくさんです。
小屋からトマの耳まではすぐです。この日は人が多くて、記念撮影待ちの列ができました。
2024年01月14日 12:20撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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小屋からトマの耳まではすぐです。この日は人が多くて、記念撮影待ちの列ができました。
頂上付近からみた西黒尾根と、奥は武尊、赤城山ですかね?
2024年01月14日 12:21撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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頂上付近からみた西黒尾根と、奥は武尊、赤城山ですかね?
トマからオキを見たところです。アリの行列みたいに続いています。この時期にこんなにたくさんの人が来るんですね。驚きました。
2024年01月14日 12:22撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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1/14 12:22
トマからオキを見たところです。アリの行列みたいに続いています。この時期にこんなにたくさんの人が来るんですね。驚きました。
北側、奥は日本海でしょうか?ちょっと判別できません。
2024年01月14日 12:24撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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北側、奥は日本海でしょうか?ちょっと判別できません。
この辺りの雪の造形は芸術的でした
2024年01月14日 12:27撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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この辺りの雪の造形は芸術的でした
やはり普段は風が強烈なんでしょうね
2024年01月14日 12:28撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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やはり普段は風が強烈なんでしょうね
それにしても美しい
2024年01月14日 12:28撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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それにしても美しい
実は無雪期に登ったことがないのでこの辺りの岩や植生が分かっていない
2024年01月14日 12:29撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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1/14 12:29
実は無雪期に登ったことがないのでこの辺りの岩や植生が分かっていない
オキの耳、はオキの文字が見えませんでした
こちらも写真行列、僕の後ろの方が掘っていましたので、オキの文字を見た方は僕のあとの方です
2024年01月14日 12:46撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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1/14 12:46
オキの耳、はオキの文字が見えませんでした
こちらも写真行列、僕の後ろの方が掘っていましたので、オキの文字を見た方は僕のあとの方です
オキからトマを見た画が好きです。にしてもやはり人が多すぎるので別世界感が薄れます(笑)
2024年01月14日 12:55撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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1/14 12:55
オキからトマを見た画が好きです。にしてもやはり人が多すぎるので別世界感が薄れます(笑)
場所によってはガッチガチです
2024年01月14日 13:05撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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場所によってはガッチガチです
エビの尻尾
2024年01月14日 13:07撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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1/14 13:07
エビの尻尾
2024年01月14日 13:08撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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この標識、好きです
2024年01月14日 13:15撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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この標識、好きです
肩の小屋の西に見える岩の壁は俎堯覆泙覆い燭阿蕁砲箸いΔ蕕靴い任后正面の尾根は夏道があるらしいです。
2024年01月14日 13:26撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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肩の小屋の西に見える岩の壁は俎堯覆泙覆い燭阿蕁砲箸いΔ蕕靴い任后正面の尾根は夏道があるらしいです。
天神ザンゲ岩
2024年01月14日 13:35撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1/14 13:35
天神ザンゲ岩
ロープウェイへ下ります。たくさんの人が下りていきます。同じように西黒から登った人も下りはこちらがほとんどのようです。
2024年01月14日 13:50撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1/14 13:50
ロープウェイへ下ります。たくさんの人が下りていきます。同じように西黒から登った人も下りはこちらがほとんどのようです。
尾根や広い斜面だけかと思いきや、トラバースもあるんですよね。
2024年01月14日 14:24撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1/14 14:24
尾根や広い斜面だけかと思いきや、トラバースもあるんですよね。
ここは岩が露出していたのでちょっとだけ難所になっていました。
2024年01月14日 14:28撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1/14 14:28
ここは岩が露出していたのでちょっとだけ難所になっていました。
薄い雲が出てきましたが、本当に天気に恵まれた一日でした
2024年01月14日 14:29撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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1/14 14:29
薄い雲が出てきましたが、本当に天気に恵まれた一日でした
振り返って。だいぶ肩の小屋の下の斜面は滑っていますね。
2024年01月14日 14:33撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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1/14 14:33
振り返って。だいぶ肩の小屋の下の斜面は滑っていますね。
ロープウェイ駅まで下りました。
実はちょっとだけ道を間違えました。ロープウェイ駅近くはトレースも色々付けられているので逆に要注意です。
2024年01月14日 15:20撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1/14 15:20
ロープウェイ駅まで下りました。
実はちょっとだけ道を間違えました。ロープウェイ駅近くはトレースも色々付けられているので逆に要注意です。
撮影機器:

感想

2011年11月末に今回と全く同じルートで登りました。その時もすでに積雪あったのですが、今年は雪が1月でようやく地面が隠れたようです。

正直、最初から最後までトレースがしっかりしていて天候も良かったので、登れたのだと思います。少しでも手間取れば、引き返すことになったでしょう。
いつか雪のない時にも登ってみたい、できれば縦走してみたいと景色を見ながら思いました。

それにしてもロープウェイ駅からは、かなりの人が登るようです。雪が今回より少なかった12年前より人は多かったので驚きました。

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体力レベル
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