大日ヶ岳

2023年12月26日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.3km
• 登り: 190m
• 下り: 190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:50

10:10 高鷲スノーパークゲレンデトップ
10:40 10:45 前大日
11:10 11:25 大日ヶ岳
12:00 高鷲スノーパークゲレンデトップ

13:10 美人の湯 しろとり かみほの湯 14:20

天候

ほぼガス、のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高鷲スノーパークのゴンドラ山頂からのピストンです。
高鷲スノーパークは東海北陸道の高鷲ICから10分程度とアクセスはかなり良好なスキー場だと思います。駐車場は超大規模。迷子になるレベルでした・・・。
設備は何かと充実していますが、駐車場代が1000円、登山用途のゴンドラ乗車賃が2000円、あとなにか別途チップもあったような・・・何かとお金が必要です！
なお営業は8:00頃からで、下りゴンドラの最終は16:30。あまり時間は無いのですが、とは言えこのパターンで大日ヶ岳を往復するだけならば充分な時間ではあります。

コース状況／危険箇所等

雪量の多いエリアですが、あまり長いコースでもありませんし、多くの人が歩くので相当なコンディションで無い限り問題なく歩けると思います。
この日はスキーで先行される方が一人、途中でその方は引き返されたので割と先頭を戴いた次第でしたが、スノーシュー装備で特に厳しい箇所は無かったです。とは言えそれなりに雪と戯れてはいて、かんじきの類が無いと流石に辛そうです。復路でアイゼンで頑張られている方を見かけましたが、踏み抜きに苦労されていましたね。

その他周辺情報

白鳥ICの方へ移動して、美人の湯 しろとり かみほの湯へ立ち寄りました。高鷲スノーパークからは30分程度。何しろまだ新しい施設ということもあって小綺麗過ぎてびっくりしましたね！

写真

12/26 9:34

やってまいりました高鷲スノーパーク。天気は非常に怪しい・・

12/26 9:45

ゴンドラで一気に標高を稼ぐ！この手の山行は久しぶりな気が

12/26 9:52

ゴンドラ山頂。既に標高は1500mを超えました。
TAKASU TERRACEでトイレ等を済ませて出発

12/26 10:18

スキーで先行されている方がいるよう

12/26 10:41

太陽もうちょっと頑張って・・・
このあたりからトレースが消えました

12/26 10:45

薄明るい

12/26 10:53

少し晴れ上がってきた

12/26 10:54

姿を現しそうな前大日。それにしてもこれはなかなか満足な光景

12/26 10:57

もうちょっとかな

12/26 10:59

短い間でしたが、何となく雰囲気は伝わってきましたね

12/26 11:05

何やらオブジェが見えてきた

12/26 11:09

大日ヶ岳に到着です。お手軽だった！

12/26 11:15

まぁ見えるものはほぼ無かったです。軽く休憩をして退散・・・

12/26 11:53

帰りはさらに白かった

12/26 11:59

すぐにゴンドラ山頂に戻りました。OK、また来ます！

12/26 12:38

駐車場まで戻ると空は青かったです。こういうパターンの時に上がどういう状況なのか知りたい

12/26 14:25

かみほの湯のあたりから眺めた大日ヶ岳の方面。今度はちゃんと眺めさせて欲しい！

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー フリース ジャケット ズボン タイツ 靴下 グローブ 防寒着 毛帽子 ネックウォーマー スノーゴーグル 靴 スノーシュー ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ サングラス

感想

moono

西へ向かう道中、次に立ち寄ったのは大日ヶ岳でした。まぁなかなか関東勢には遠いエリアなのでこのチャンスを逃したくはない・・・ということで天気は妥協せざるを得ず、シンプルにピークハントだけをするプランになった次第でした。
これは真っ白展開かな・・・と思っていたのですが、そこまで悲惨でも無かったですね。ちょっと見えるものもありましたし、特に風が強いとかでもなかったので難なく歩いてこれて何より。とは言え展望が気にならないわけがないエリアであってこれは再訪せざるを得ないですねー