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Yamareco

記録ID: 6377112
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ハイキング
奥多摩・高尾

《中央本線VR供姚欺山北尾根↑〜倉岳山北西尾根↓🚶‍♂️

2024年01月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:11
距離
14.6km
登り
1,235m
下り
1,209m

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:30
合計
6:10
7:12
13
7:25
7:25
116
9:21
9:32
33
10:05
10:05
15
p571三角点
10:20
10:20
30
10:50
10:50
6
10:56
10:56
35
11:31
11:50
92
13:22
 昨年、《中央本線VR》シリーズ10件(+番外編2件)を歩いたが、終了後、来年は逆コース(上り下り逆に)を歩いてみようと考えた。
『日記』参照

 このため《中央本線VR供侫轡蝓璽困箸靴董計画を立てた。今回は、その第一弾として標記のルートとした。
『日記』参照
天候 晴  
 ホットコーヒー500ml スポドリ500ml(下山後少量)
 ライトダウン 薄ヤッケ 長袖シャツ 古半袖シャツ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:梁川駅  7:08着
復路:鳥沢駅 13:40発
コース状況/
危険箇所等
 舟山北尾根、倉岳山北西尾根共に、危険箇所ないが、地形図を見てわかるとおり、急斜度のところがある。

 倉岳山北西尾根の下りでは、厚く積もった落葉の急斜度ではバランスを崩さないよう注意が必要。
昨年何回もお世話になった梁川駅からスタート! アプローチの舗装道路で大腿痛が出ないこと願う。
2024年01月15日 07:10撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 7:10
昨年何回もお世話になった梁川駅からスタート! アプローチの舗装道路で大腿痛が出ないこと願う。
倉岳山登山口
2024年01月15日 07:25撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 7:25
倉岳山登山口
舟山北尾根(仮称)の取付。写真中央の木から斜め右上に、薄い笹が被る踏み跡を登る。
去年下った際は、もう少し手前に着地した。
30分強、舗装道路を歩いたが大腿痛は出ず、最大の?難関をクリアした。
2024年01月15日 07:46撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 7:46
舟山北尾根(仮称)の取付。写真中央の木から斜め右上に、薄い笹が被る踏み跡を登る。
去年下った際は、もう少し手前に着地した。
30分強、舗装道路を歩いたが大腿痛は出ず、最大の?難関をクリアした。
急斜度を登り、緩やかになった尾根を、振り返って撮った。
2024年01月15日 08:12撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 8:12
急斜度を登り、緩やかになった尾根を、振り返って撮った。
p514m辺り。ワイヤーが散乱している。
2024年01月15日 08:20撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 8:20
p514m辺り。ワイヤーが散乱している。
p713m。左の山が舟山かな・・・
2024年01月15日 08:54撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 8:54
p713m。左の山が舟山かな・・・
右手、倒れている木から縦走路(750m辺り)に合流。(左上の赤は手袋)
2024年01月15日 09:09撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 9:09
右手、倒れている木から縦走路(750m辺り)に合流。(左上の赤は手袋)
合流地点のすぐ上(舟山側)にピンテあり。
ピンテを見落し、少し迷った。
2024年01月15日 09:11撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 9:11
合流地点のすぐ上(舟山側)にピンテあり。
ピンテを見落し、少し迷った。
舟山に再訪。
2024年01月15日 09:21撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 9:21
舟山に再訪。
南方向、赤鞍ケ岳の稜線だろう
2024年01月15日 09:23撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 9:23
南方向、赤鞍ケ岳の稜線だろう
舟山はやや暗いので、少し明るい方に移動、この木が座り心地最高!
コーヒーブレイク。バナナとお菓子を少々・・・
2024年01月15日 09:25撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 9:25
舟山はやや暗いので、少し明るい方に移動、この木が座り心地最高!
コーヒーブレイク。バナナとお菓子を少々・・・
ちょっと寄り道、p751mの三角点を探しに行く。
2024年01月15日 09:55撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 9:55
ちょっと寄り道、p751mの三角点を探しに行く。
かなり進み、下り始めたので、引き換えす。
三角点は見当たらない・・・
2024年01月15日 10:01撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 10:01
かなり進み、下り始めたので、引き換えす。
三角点は見当たらない・・・
戻る途中で発見! 通常の柱状でなく、見落していた。昨年の雪辱を果たす。本日の課題でもあったのでホッとする。
2024年01月15日 10:06撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 10:06
戻る途中で発見! 通常の柱状でなく、見落していた。昨年の雪辱を果たす。本日の課題でもあったのでホッとする。
鳥屋山再訪。昨年は奥の赤い▼旗から北尾根を下った。今年は、後日上りに使う。
2024年01月15日 10:20撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 10:20
鳥屋山再訪。昨年は奥の赤い▼旗から北尾根を下った。今年は、後日上りに使う。
2024年01月15日 10:35撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 10:35
倉岳山はどっしりしている。
2024年01月15日 10:38撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 10:38
倉岳山はどっしりしている。
細野山
2024年01月15日 10:49撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 10:49
細野山
立野峠。あとひと頑張り・・・
2024年01月15日 10:56撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 10:56
立野峠。あとひと頑張り・・・
倉岳山に到着。快晴なのに富士は雲に隠れていた。まあ、あと2回、来るので、その時のお楽しみに・・・
2024年01月15日 11:31撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 11:31
倉岳山に到着。快晴なのに富士は雲に隠れていた。まあ、あと2回、来るので、その時のお楽しみに・・・
これまで、雪山以外ではチェーンスパイクを履かなかった(意地で)。が、後期〇〇者になってしまったことだし、新しい靴底が摩耗するのを防ぐためにも、北西尾根の下りで使用する。
2024年01月15日 11:51撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 11:51
これまで、雪山以外ではチェーンスパイクを履かなかった(意地で)。が、後期〇〇者になってしまったことだし、新しい靴底が摩耗するのを防ぐためにも、北西尾根の下りで使用する。
北西尾根と北尾根の分岐にある老木に再訪。
生きたオブジェ・・・。後日、北尾根を下る際、また訪れます。
2024年01月15日 12:01撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 12:01
北西尾根と北尾根の分岐にある老木に再訪。
生きたオブジェ・・・。後日、北尾根を下る際、また訪れます。
気持ちの良い尾根を下る。
2024年01月15日 12:04撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 12:04
気持ちの良い尾根を下る。
分岐。右に下る。
2024年01月15日 12:11撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 12:11
分岐。右に下る。
p644m
2024年01月15日 12:19撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 12:19
p644m
分岐。右へ下る。左の方が明瞭なので注意。
2024年01月15日 12:39撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 12:39
分岐。右へ下る。左の方が明瞭なので注意。
すぐ下に、アンテナ。再訪。
2024年01月15日 12:40撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 12:40
すぐ下に、アンテナ。再訪。
鹿柵に突き当り、右にトラバースし、扉に至りホッとする。
2024年01月15日 12:54撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 12:54
鹿柵に突き当り、右にトラバースし、扉に至りホッとする。
途中から、13:22発の列車に間に合うかも知れないと、チェーンスパイクを片手に持ち急ぐ。が、駅に着いたとたん発車。😢
18分後に次発があるので、身支度を整える。
2024年01月15日 13:22撮影 by  F-41B, FCNT
1/15 13:22
途中から、13:22発の列車に間に合うかも知れないと、チェーンスパイクを片手に持ち急ぐ。が、駅に着いたとたん発車。😢
18分後に次発があるので、身支度を整える。

装備

備考 赤手袋:親指, 親指と人差指の股等に穴が開いているのに気づかず着用した。が, 親指の腹に空いたところから親指を出しスマホの操作が出来た。

耳付帽子:耳の部分を内側に折ったまま使用したが, 寒さは感じなかった。

感想

 今回は、手持ちの計画表に、コースタイムや下山想定時刻を記載せず臨んだ。
 そのため、緩やかな登りの舗装道路のアプローチが30分以上あることも想定外(昨年下った際は、列車時刻に間に合わせるため距離感は飛んでいた)だった。
 間欠跛行は15分で要注意なので、30分強大腿痛がでなかったことに、ホッとする。

 今回の2つの尾根は、昨年上り下り逆で経験があるが、上り下り逆のせいか、初めて歩くような感覚だった。

 これまで、チェーンスパイクは、急登降が予測されていても、雪山以外では使用しなかった。意地のようなもの。
 今回は、靴底の摩耗を防ぐため、スピードアップ等のため使用したが、急斜度でも楽だし、早い。
 今後、積極的に使用することとする。

 いずれにしても、《中央本線VR供佞魍擇靴スタートできた。

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