九州初上陸!強風の韓国岳
- GPS
- 04:49
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 562m
- 下り
- 571m
コースタイム
天候 | 当初曇り、後ピーカン、山頂付近は身体を煽られる強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
えびの高原からの登山道で危険箇所等は見受けられませんでした。山頂から大浪池へは木の階段がぐらつく箇所幾らかあり。 |
その他周辺情報 | 霧島神宮、厳かな雰囲気でした |
写真
感想
何年か前から仲間の還暦祝いを近場の温泉旅行でするようになっていましたが1人の先輩が「俺の還暦祝いは北海道でやってくれ」と言った時より還暦の人間が行きたい所で還暦祝いをするようになりました💦と、言うことで今回の方は鹿児島に行きたいと言うことでしたので2泊3日の鹿児島旅行に行く事になりました。メンバー全員が山登りするわけでは無いのですが、北海道の時は全員が雌阿寒岳に付き合ってくれました。只、今回は初日のみ登山班と観光班解れての行動です(当日になって2日目も登山組と観光組に分かれても良いよと先輩方から提案されましたが、喜んだのは私だけで他の登山メンバーから反対され、泣く泣く2日目の登山は諦めました💦)。さて、登る山ですが、当初は開聞岳の予定でしたが、指宿温泉での集合時間等考えて、登山時間が少なくてすみそうな霧島連山の韓国岳に登ることにしました。当日の天気予報は10時頃から晴れ予測、しかし10時時点で登山口は雲の中。その上てんくらでは丸1日C評価。風速予測が山頂付近で18mだったので風に対する評価と推測、登山決行しました。登り初めは風も大したことなかったですが、稜線にでてからは身体を持っていかれそうな風💦よたつきながら登る始末💦雲の流れは早回し画像の世界!でも時折雲が切れる瞬間の雄大な景色に感動しながら寒さに負けずに山頂を目指しました。山頂では一瞬だけ雲が切れて噴火口が現れましたが、ほんの一瞬で雲の中💦再度雲が切れるのを待ちましたが時間も押していたので大浪池を目指して下山。直ぐに雲が晴れ大浪池が現れた時には、その神秘的な景観に感動しました。えびの高原駐車場に降りてきた時は雲一つないピーカンの天気に、もう少し早く晴れて欲しかったな〜😥と嘆きつつも、強風には悩まされましたが、雄大な霧島連山の景観を堪能でき、仲間と楽しく登れた良い山行となりました。いつ行けるか解りませんが次回は高千穂と開聞岳にも登ってみたいです。
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