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Yamareco

記録ID: 6377791
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地西部

三瓶山 子→孫→女→男

2024年01月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.2km
登り
1,015m
下り
1,015m

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:45
合計
4:45
8:05
15
8:55
9:05
15
9:20
9:25
10
9:35
15
9:50
9:55
5
10:00
20
10:20
15
10:35
10:50
15
11:05
10
11:15
25
11:40
11:50
50
12:50
西の原登山口
13:05 さひめ野 14:20
天候 曇りのち晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三瓶山は・・・関東勢が直行するなら山陽道で尾道JCTまで行って尾道道で向かうのが楽な気はしますが、米子や出雲のあたりを経由してくる方が何かと楽しいとは思います。今回自分は前日が比婆道後帝釈国定公園だったので割と近場でした。
三瓶山の西の原はとても立派な駐車場が備えられており、トイレや自動販売機も完備です。ちなみに東側の登山口にあたる東の原も同様の充実っぷりと記憶しています。
コース状況/
危険箇所等
上の方ではそれなりに雪が見られる、という程度でこの時は何とか何も使わずにいけたのですがもう少し雪が増えるとまた違った装備が必要になりそうです。
また女三瓶山から男三瓶山への縦走路はそもそもちょっと難路になるのでちょっと注意を。この区間に雪が増えるとかなり難儀しそうな箇所がいくつかありました。
その他周辺情報 すぐそばにある「さひめ野」の日帰り入浴にありつけました。13:00~の受付ということで本当の朝イチから三瓶山を歩くとちょっと早いかなと思って、少し調整したところジャストタイミング!三瓶温泉、素敵でした。
今朝は三瓶山の西の原。爽快な登山口です。
これは左が男三瓶山、右が子三瓶山。男三瓶山の方が200mぐらい大きいのですが、少し後ろにいるから同じぐらいの大きさに見えています
2024年01月02日 08:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 8:04
今朝は三瓶山の西の原。爽快な登山口です。
これは左が男三瓶山、右が子三瓶山。男三瓶山の方が200mぐらい大きいのですが、少し後ろにいるから同じぐらいの大きさに見えています
向かっていきます。雪は全然無さそう。それにしても空色が怪しい・・・
2024年01月02日 08:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 8:07
向かっていきます。雪は全然無さそう。それにしても空色が怪しい・・・
なんか小雪が舞ってきたぞ。。
2024年01月02日 08:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 8:16
なんか小雪が舞ってきたぞ。。
樹林に入りました。
引き続き小雪ですが、今日の予報は良かったのを信じていました
2024年01月02日 08:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 8:20
樹林に入りました。
引き続き小雪ですが、今日の予報は良かったのを信じていました
標高稼ぎ中
2024年01月02日 08:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 8:32
標高稼ぎ中
雪が見えてきました。このあたりで雪は止んでくれました
2024年01月02日 08:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 8:47
雪が見えてきました。このあたりで雪は止んでくれました
ここは扇沢
2024年01月02日 08:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 8:57
ここは扇沢
なかなか爽快な風景になってきました!
2024年01月02日 09:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 9:05
なかなか爽快な風景になってきました!
子三瓶山へ向かいます
2024年01月02日 09:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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子三瓶山へ向かいます
非常に立派な子三瓶山
2024年01月02日 09:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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非常に立派な子三瓶山
背後に隠れているのは孫三瓶山
2024年01月02日 09:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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背後に隠れているのは孫三瓶山
三瓶窓・・・実際は前後に並んでいます
2024年01月02日 09:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 9:10
三瓶窓・・・実際は前後に並んでいます
男三瓶山〜女三瓶山。手強い区間のはずです
2024年01月02日 09:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 9:15
男三瓶山〜女三瓶山。手強い区間のはずです
まず子三瓶山に到着。いい天気でした!
2024年01月02日 09:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 9:22
まず子三瓶山に到着。いい天気でした!
孫三瓶山へ。随分下の方、というか遠くに見える
2024年01月02日 09:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 9:28
孫三瓶山へ。随分下の方、というか遠くに見える
ここは風越
2024年01月02日 09:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 9:36
ここは風越
孫三瓶山への登りはちょっと歩きにくかった。ここは下りだとチェーンスパイク程度はあった方が楽そうです
2024年01月02日 09:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 9:38
孫三瓶山への登りはちょっと歩きにくかった。ここは下りだとチェーンスパイク程度はあった方が楽そうです
ちょっとアングルが変わった男三瓶山〜女三瓶山
2024年01月02日 09:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 9:38
ちょっとアングルが変わった男三瓶山〜女三瓶山
子三瓶山。不思議なコブがある
2024年01月02日 09:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 9:39
子三瓶山。不思議なコブがある
孫三瓶山に到着です。なかなか爽快なのでちょっと一服
2024年01月02日 09:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 9:48
孫三瓶山に到着です。なかなか爽快なのでちょっと一服
次は女三瓶山へ
2024年01月02日 09:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 9:55
次は女三瓶山へ
辛うじて雪道といった程度。ほとんど影響は無いです
2024年01月02日 10:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 10:02
辛うじて雪道といった程度。ほとんど影響は無いです
女三瓶山の手前の開けた場所は大平山
2024年01月02日 10:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 10:19
女三瓶山の手前の開けた場所は大平山
良い展望になっています。三世代揃った
2024年01月02日 10:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 10:20
良い展望になっています。三世代揃った
女三瓶山へ
2024年01月02日 10:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 10:37
女三瓶山へ
女三瓶山に到着
2024年01月02日 10:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 10:38
女三瓶山に到着
以前に来た際このあたりからの風景が特に印象的だったんですよね。やっぱり良い感じでした!
でももっと雪化粧しているものを期待していたのですが、まぁそこまででは無かったですね
2024年01月02日 10:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 10:52
以前に来た際このあたりからの風景が特に印象的だったんですよね。やっぱり良い感じでした!
でももっと雪化粧しているものを期待していたのですが、まぁそこまででは無かったですね
男三瓶山へ。ここからは少し雰囲気が変わります
2024年01月02日 10:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 10:53
男三瓶山へ。ここからは少し雰囲気が変わります
一回りでかい男三瓶山
2024年01月02日 10:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 10:54
一回りでかい男三瓶山
兜山の手前のあたり。ここはたっぷり雪が付くと微妙かもしれないです
2024年01月02日 11:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 11:02
兜山の手前のあたり。ここはたっぷり雪が付くと微妙かもしれないです
何とも不思議な風景の女三瓶山
2024年01月02日 11:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 11:14
何とも不思議な風景の女三瓶山
大山が見えました。同じ国立公園ですが割と遠くに見える
2024年01月02日 11:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 11:14
大山が見えました。同じ国立公園ですが割と遠くに見える
ここはユートピア。
大山でも聞く地名ですが他のエリアでは聞いた事がない。中国地方独特のものなのかな
2024年01月02日 11:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 11:17
ここはユートピア。
大山でも聞く地名ですが他のエリアでは聞いた事がない。中国地方独特のものなのかな
このあたりは犬戻しと呼ばれるちょっと険しいポイント。ここも雪がもっと付くと手強そうです
2024年01月02日 11:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 11:33
このあたりは犬戻しと呼ばれるちょっと険しいポイント。ここも雪がもっと付くと手強そうです
男三瓶山が見えてきた
2024年01月02日 11:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 11:37
男三瓶山が見えてきた
男三瓶山に到着。良い天気!
2024年01月02日 11:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 11:40
男三瓶山に到着。良い天気!
山頂小屋の背後に見えるのは昨日歩いていた比婆道後帝釈国定公園。今日は良さそう・・・
2024年01月02日 11:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 11:41
山頂小屋の背後に見えるのは昨日歩いていた比婆道後帝釈国定公園。今日は良さそう・・・
出雲の方面
2024年01月02日 11:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 11:42
出雲の方面
この存在感のある峰々は大江高山火山群。とても興味があります!
2024年01月02日 11:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 11:43
この存在感のある峰々は大江高山火山群。とても興味があります!
これにて撤退です。西の原へ
2024年01月02日 11:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 11:50
これにて撤退です。西の原へ
風向きがよく分かる風景
2024年01月02日 11:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 11:51
風向きがよく分かる風景
西の原から見えていた通り、こちらからも西の原がよく見えます
2024年01月02日 12:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 12:00
西の原から見えていた通り、こちらからも西の原がよく見えます
ひたすら降りて西の原に出てきました。雲が増えました
2024年01月02日 12:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 12:46
ひたすら降りて西の原に出てきました。雲が増えました
朝に見た風景は朝と似たような空色のままでした。西の原は凧揚げスポット!
2024年01月02日 12:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/2 12:53
朝に見た風景は朝と似たような空色のままでした。西の原は凧揚げスポット!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー フリース ジャケット ズボン タイツ 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 毛帽子 ネックウォーマー アイゼン ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ サングラス

感想

案の定立ち寄った山陰では、今回は三瓶山を登ってみました。三瓶山は以前に無雪季に東の原から歩いたので今回は西の原を選択。一家全員巡るこのコース一択でしたね。
天気が良さそうだとは見ていて、実際ちょうど上の方にいる頃が良くて最高でした!朝出発時は不安にさせられましたが信じて良かったです。三瓶山はどのピークも楽しいのですが、強いて言うなら女三瓶山のあたりからの風景がお気に入り。今回はまた違った色合いで見れるかなと思ったのですがそこまでうまくはいかず・・・まぁ良し!
次は・・・北や南からのコースも良さそうですが、大江高山の方から三瓶山をがっつり眺めてみたい気もしています。

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ハイキング 中国山地西部 [日帰り]
男三瓶山、女三瓶山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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