石鎚山

2015年05月13日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 991m
• 下り: 990m

コースタイム

山頂駅9:00ー成就社9:16ー一軒茶屋10:27ー二の鎖小屋11:07
弥山11:35ー天狗岳12:45
帰り
弥山12:52ー山頂駅14:49

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

京屋旅館駐車場500円
ロープウェイ往復1950円

その他周辺情報

温泉は京屋旅館の石鎚山温泉に。500円
白濁色の温泉でしたが、源泉が出てなかったので、循環させてるのだけ・・・

写真

5/13 8:42

左に駐車場（判りにくい・・）

5/13 8:46

こじんまりとした乗り場

5/13 8:48

ケーブルTVの撮影クルーが一緒でした

5/13 9:15

ロープウェイを降りると新緑のトンネル

5/13 9:26

成就社の鳥居、石鎚山に合わせて作ったのかな。

5/13 9:27

お参りをしてから登山します

5/13 9:28

これぞ山の神

5/13 9:40

本当に新緑がキレイ。

5/13 9:43

大きなブナ。
住宅メーカーのカタログみたい・・

5/13 9:49

目的地はまだ遠い

5/13 9:52

さすが百名山、
登山道は整備されてます。

5/13 10:14

前日の台風で、花びらがたくさん落ちてましたが
白い花が残ってました。

5/13 10:21

延々と、階段が続きます。

5/13 10:21

折角だから、チャレンジしよう！

5/13 10:22

試しのくさり。
誰も登ってない。結構急だな・・

5/13 10:26

石が滑って、足場が固まらず。
止めたかったが後ろを振り返ると、もう後戻りはできない。
進むしかない・・

5/13 10:28

試しのくさりのピークには、お地蔵さんが。

5/13 10:28

結構いい眺め。
登って良かったかも。

5/13 10:38

降りるのも怖かった。

5/13 10:39

一軒茶屋は無人でした。

5/13 10:48

赤い花。

5/13 11:02

一の鎖
迂回したくないので、頑張ろう！

5/13 11:05

途中で振り返ると、少し足がすくみます。

5/13 11:08

山頂がだいぶ近づいてきた。

5/13 11:08

ズームすると、鎖が見えます。

5/13 11:14

二の鎖小屋は新築でした。

5/13 11:14

何ピッチ、オーバーハングしてるんだろう・・

5/13 11:21

二の鎖、チャレンジ！

5/13 11:30

3つ目の鎖場は、結構慣れてきた。

5/13 11:37

三の鎖。
足場が見つからないときは、鎖の輪っかに足を掛ける技を身に付けた。

5/13 11:37

この建物の足場は大丈夫か？

5/13 11:43

三の鎖の中盤で下を見る。

5/13 11:46

弥山到着！

5/13 11:51

風が結構強くて、上着を着ました。

5/13 11:48

この景色を見たかった！
これから天狗岳を目指す。

5/13 12:02

横道があり、安全に渡れそうです。

5/13 12:08

切り立った場所は気持ち良い

5/13 12:11

天狗岳到着！！

5/13 12:11

山頂の南側。
高知の山々かな。

5/13 12:12

山頂の東側。
縦走すると気持ち良さそう。

5/13 12:12

5/13 12:12

瀬戸内海は、かすんで見えませんでした。

5/13 12:16

すり鉢状の山は、瓶ケ森という山だとのこと。

5/13 12:21

足の下は崖ですが、そんなに怖くはありません。

5/13 12:22

西日本最高点、到着記念！

5/13 12:23

弥山を見ると人がたくさん。
小学生の団体さん、遠足かな。

5/13 14:30

帰りは、すべて迂廻路でのんびり。
樹木の生命力はすごい・・

5/13 14:35

のんびり、新緑に癒された帰り道でした。

5/13 16:10

駐車場の温泉。
誰も居なくて、貸切状態でした。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 920 IS Canon

感想

gaako

愛媛に来て初の山登り。台風一過で、晴れ予報。
風が気になるけど、梅雨前に登っておきたかったので、松山から車で1時間ちょっとの石鎚山に。
問題の鎖場は、試しの鎖が一番怖かったです。足場が濡れてて滑って・・途中で止めたくなりました。登り終わったあとも、下りが怖かったです。
他の鎖場は乾いている割合が多く、だんだん慣れてきたこともあり、二の鎖三の鎖あたりでは、楽しくなりました。
「おのぼりさん」「おくだりさん」の掛け声ルールを知らなくて、下山しているときに「おくだりさん」と声を掛けられましたが、全く意味不明で・・・
次に登る機会があれば、声掛けマスターになろうと。
それにしても、久々にヤマレコに入力しましたが、入力が難しくなってました・・
天気にも恵まれ、四国の山々を見渡せて心地よいハイキングとなりました。