三ツ岳 雨池山 時計回り周回

2024年01月19日(金) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 11.6km
• 登り: 789m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:41

7:18 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口
9:01 9:02 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:21 9:24 坪庭
10:05 10:09 三ツ岳分岐
10:33 11:09 三ツ岳
12:33 12:43 雨池山
12:45 12:45 雨池峠
12:50 12:50 縞枯山荘
13:02 13:02 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
13:59 13:02 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口
13:02 ゴール地点

天候

晴れ
登山口 -4℃
山頂駅まで　-5℃ 無風
三ツ岳まで　-7℃ 微風
雨池山まで　-2〜0℃ 無風
山頂駅まで　-2〜0℃ 無風
登山口まで　2〜5℃ ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ビーナスラインから北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅に向かう道路に入ると前日の雨でアイスバーン。砂を撒いていてくれているのでスタッドレスなら2WDで難なく登れるレベル、夏タイヤは無理。ビーナスラインは凍結ないけど濃いガスで走りにくかった。

コース状況／危険箇所等

登山口から雪でトレース外れると15cmくらい埋まる。チェーンスパイクだと滑るけど坪庭まで登れないことは無い。坪庭はトレース外れると膝まで埋まる。三ツ岳分岐に向かう途中チェンスパが壊れたので12本を装着、雪が深いので断然歩きやすい。三ツ岳の鎖場は凍結していないのでサクサク登れる。岩場の隙間は2mくらい深い所があるので雪を踏み抜かないよう慎重に進む。三ツ岳から雨池山に向かう急な下りは雪が深いのでチェンスパは厳しいと思う。雨池山の登りはすれ違った方のトレースがありカンジキ装着しないで済んだけど腿くらいまで埋まる雪の量なので装着したら楽しいと思う。

写真

1/19 7:19

登山口から雪があるのでチェンスパ装着。1人トレースあるけど滑り止め装着していないみたい。

ロープウェイが動き出す前にしか見れない御来光と八ヶ岳。

1/19 7:58

雲海と御嶽山

1/19 7:59

ゲレンデの雪たっぷりで質もイイ

ゲレンデ脇の直登。普段はザレているけど雪で歩きやすい。

山頂駅に到着、まずは坪庭を目指します。

坪庭に向かう階段が雪滑り台に。

1/19 9:17

坪庭に到着

絶景

1/19 9:21

三ツ岳に向かいます。

1/19 9:38

ミツ岳に向かう途中また中華チェンスパが壊れた、今年何回目だ？こうなるとただの重量物。モンベルのLWチェンスパイク気になる。

1/19 10:06

三ツ岳分岐はこの岩が見えたら行き過ぎ。今回も行き過ぎたw

1/19 10:08

ここから岩の方向に入ります。三ツ岳コースは撮影スポットが沢山あり時間がかかるので北横岳はパスw

岩の隙間の雪を踏み抜かないよう慎重に進みます。

三ツ岳の鎖場はツルツルに凍結していなければ難易度は低い。

1/19 10:48

岩場は2mくらい深い所があるので慎重に

最高！

1/19 10:43

北横岳

1/19 10:55

下界は曇りかな？

1/19 11:19

迫力のトンガリ岩

1/19 11:24

三ツ岳2峰到着

1/19 11:27

ここは岩の隙間が大きいので慎重に。

1/19 12:07

雨池山の登りは深い所だと腿まで埋まる積雪量。暑くて爆汗だったのでカンジキで遊ぶのやめましたw

1/19 12:21

雨池山山頂は眺望無し。

1/19 12:49

縞枯山荘に到着。何度聞いても名前を覚えられないw

1/19 13:59

12本を装着したまま無事下山。まだ雲海が広がっている。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL7 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル ビーコン 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール