記録ID: 6385823
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山滑走
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳
2024年01月20日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:28
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,616m
- 下り
- 1,614m
コースタイム
天候 | 晴れ 下山後雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 温泉施設 湯の郷 ドライヤー有料で悲しい |
写真
感想
0:30起床、準備と運転が遅れて4:20行動開始。
パウダーを期待して太板で行ったが、粉はほとんどなくて大失敗だった。特に下部の硬い凸凹雪の登りに苦戦して時間を取られてしまった。
単独日の出前行動が久しぶりだったのも相まってメンタルがやられる。
水場くらいから尾根も緩くなって快適に歩けるようになった。
もともとは北面を滑ろうかと思っていたが、山頂から見た感じドロップ地点まで行くのが思ったより面倒そうだったのと、北風が吹いていたので南面に変更した。山頂で追いついて来られたmako-sanさんは北面に行かれたが、モナカだったらしい。
南面は2本滑ったが、どちらも気持ちよかった。沢は埋まっていて登り返しも問題なし。
登り返し地点から水場までも尾根が広くて一瞬で行けた。下部はまだまだだが、今シーズンの本州の惨状を見ればいい方だろう。横滑りでもシートラ下山より遥かに幸せ。
終わってみての感想だが、想像以上に完成度の高いルートだと感じた。何回も来ているのにどうして今まで気がつかなかったのだろう。
上部が緩くてどこでも滑れるのは巻機と似ている。尾根も基本広いし、藪が埋まったら一瞬で下山できるだろう。
巻機と比べて会津駒は
•標高が高い
•山頂が近い
•井戸壁/ニセ巻のような厄介なポイントがない
•山頂直下まで林があって風を避けられる
というような利点があり、特に小雪の年は会津駒一択でいい気がする。
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あと2〜3本滑られるのかと思っていました笑
雨に降られる前に、宿に戻ってしまいたかったので早めに切り上げました笑
mako-sanさんを見習ってもっと精進します笑
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