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Yamareco

記録ID: 6387152
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山〜三ツ子山

2024年01月20日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:38
距離
15.5km
登り
1,465m
下り
1,289m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:17
合計
6:38
距離 15.5km 登り 1,478m 下り 1,289m
6:37
8
7:15
7:16
42
7:58
9
8:07
8:08
6
8:14
16
8:30
17
8:47
8:48
25
9:13
3
9:16
2
9:18
9:22
1
9:23
6
9:29
28
9:57
18
10:15
10:17
3
10:20
43
11:03
47
12:03
12:06
31
12:37
12:42
6
12:48
5
12:53
9
13:15
0
13:15
ゴール地点
天候 曇→雪
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 奥多摩駅から西東京バスで深山橋バス停下車
復路 小菅の湯から富士急バスで猿橋駅
コース状況/
危険箇所等
天気予報よりかなり早く降雪となりました。
向山分岐以降、枯葉が堆積し積雪してしまうと登山道が全く見えずかなり危険でした。
その他周辺情報 小菅の湯では露天で雪見温泉でした。
深山橋の手前でバスを下車。乗車は私のみでした。
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深山橋の手前でバスを下車。乗車は私のみでした。
三頭橋。猿の糞がそこかしこに。
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三頭橋。猿の糞がそこかしこに。
ここから三頭山へ。
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ここから三頭山へ。
遠くは霧。
同じく遠くは霧。
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同じく遠くは霧。
ツネの泣坂。きつくて泣きそう。
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ツネの泣坂。きつくて泣きそう。
ロープ場。
足場が悪く、掴んで何とか上がります。
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ロープ場。
足場が悪く、掴んで何とか上がります。
糠指山頂
糠指山頂
こちらもロープ場。下を振り返って撮影。
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こちらもロープ場。下を振り返って撮影。
ピントが合っていませんが、枝の雫が凍っています。
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ピントが合っていませんが、枝の雫が凍っています。
蜘蛛の巣もよく見ると水分が付いて凍っています。
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蜘蛛の巣もよく見ると水分が付いて凍っています。
三頭山まであと1.9キロ。
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三頭山まであと1.9キロ。
ビニール紐に成長する樹氷。
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ビニール紐に成長する樹氷。
地図上だと何もない場所ですが分岐です。
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地図上だと何もない場所ですが分岐です。
前の写真のすぐそばで撮影。
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前の写真のすぐそばで撮影。
羚羊か犬か・・・
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羚羊か犬か・・・
鶴峠分岐
分かりづらいのですが、天気予報よりだいぶ早く雪が降り始めました。
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分かりづらいのですが、天気予報よりだいぶ早く雪が降り始めました。
三頭山頂(西峰)
先客1名。ベンチの上にもうっすら積雪。
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三頭山頂(西峰)
先客1名。ベンチの上にもうっすら積雪。
三頭山頂(中央峰)
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三頭山頂(中央峰)
三頭山頂(東峰)
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三頭山頂(東峰)
樹氷が成長中。
神楽入ノ峰
樹氷が美しい。
向山分岐。
ここまでは三頭山での先客の方らしきが落葉ラッセルして下さっていましたが、ここから先はお別れ。
向山方面は本日未踏の道。
向山分岐。
ここまでは三頭山での先客の方らしきが落葉ラッセルして下さっていましたが、ここから先はお別れ。
向山方面は本日未踏の道。
すっかり雪景色。
このコースで階段上に整備されている箇所は少なめ。
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すっかり雪景色。
このコースで階段上に整備されている箇所は少なめ。
【危険】ここで深い枯葉が落とし穴となり、足を取られ、右足首を捻挫。【危険】
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【危険】ここで深い枯葉が落とし穴となり、足を取られ、右足首を捻挫。【危険】
登山道出入口。
痛みを押しての下り、長かった。
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登山道出入口。
痛みを押しての下り、長かった。
トイレは冬季閉鎖・・・
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トイレは冬季閉鎖・・・
負傷しつつ三ツ子山頂へ。
向かい側には古代村。
負傷しつつ三ツ子山頂へ。
向かい側には古代村。
四阿からの雪景色。
四阿からの雪景色。
三つ子山頂。
登山道は整備されていましたが落葉を踏み抜き雪解け水で靴はじゃぶじゃぶ。
三つ子山頂。
登山道は整備されていましたが落葉を踏み抜き雪解け水で靴はじゃぶじゃぶ。
這々の体で小菅の湯に到着
・・・きつかった
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這々の体で小菅の湯に到着
・・・きつかった
入浴後、食事処にて。
こちらはニジマスのかばやき丼。
普通盛でもご飯多め。蒲焼きはふんわり。
身を削いだ本体は揚げてあり、頭から全部食べられます。塩を振るとなお旨し。
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入浴後、食事処にて。
こちらはニジマスのかばやき丼。
普通盛でもご飯多め。蒲焼きはふんわり。
身を削いだ本体は揚げてあり、頭から全部食べられます。塩を振るとなお旨し。
源流かけそば大盛。
源流かけそば大盛。
全景!

その後地元特産品を買って帰路につきました。
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全景!

その後地元特産品を買って帰路につきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス 温泉セット モバイルバッテリー スタッフバッグ
備考 道中、Apple Watchの電池切れに遭い、次回から携帯用充電機を持ち歩くこと

感想

 天気予報で13時から降雪とのことで、それまでに下山しようと向かいました。
 登ってみると9時少し前より霰から雪となりました。
 三頭山の上りも下りも積雪前は土の表面が濡れ、一見グリップするかのようでいて直下は土が乾燥しておりスリップします。積雪後は足下の目視が危うく、たまたま先行した方の足跡を頼りに進みました。
 途中で地図をダウンロードしたApple Watchのバッテリーが切れてしまい、iPhoneで地図を確認することになりました。
 向山分岐以降は落葉が本当に多く、その上から積雪では登山道を見失う場面がよくあり、アプリを開いては進むということを繰り返しました。
 下調べする中で、落葉が高く積み上がって危険という情報は得られていたもののまさか落とし穴状態の場所があるとは・・・。

 低山とはいえ、積雪予報と先人の経験談は大事ということを身を以て知りました。足首痛い。

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