物見山駐車場から丸木美術館などを廻る
- GPS
- 05:17
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 253m
- 下り
- 255m
コースタイム
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:16
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
行動食(1)
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飲料(1)
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タオル(1)
カメラ(1)
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感想
物見山駐車場から丸木美術館あたりを廻ってみた・・・みた。。。
今日の目的地は奥武蔵秩父ベストハイクの丸木美術館・・・なのだが単に行くだけではもったいないので、埼玉県の山50で立ち寄った物見山と、その他いっぱいの軌跡を繋ぐように無駄に歩き廻ってみる。今日は一日曇りの天気のようだが、遠望を楽しむような所は少ないので特に問題無い。
物見山駐車場に到着したのは7:30過ぎ。ココの駐車場は空いていることが多い様で、到着した時には停まっている先行車は1台のみだった。
車を停めた後、物見山下のトイレでスッキリするつもりだったが、たまたま1月後半は屋根の工事の為使用禁止になっていたので、物見山の頂上も極めずに市民の森へ入って行く。
市民の森へ入って数百m歩き、大きな東屋が隣にあるトイレに寄ってスッキリする。ココのトイレは男性の小便器も扉付きだったので、ちょっと迷ってしまった。今日の様な道路歩きがメインのハイクではトイレの在処も重要だが、今日のルートの要所には5カ所ほど目途をつけておいたので、役に立った。
市民の森 見晴らしの丘:南西方向と北東方向が開けており、立派なベンチも有るので昼食の一休みなどには最適かもしれない。自分的には形が特徴的な笠山の眺めが気に入った。
市民の森 見晴台:北方向の街並みが見下ろせる。ココもベンチが有るので一休みに良さげ。
JAXA地球観測センター:大きな敷地に電波望遠鏡などが並んでいる。見学もできるらしいが中を見回ると昼になっちゃうので、入口の所から見渡した所までにする。色んな観測設備が空想を掻き立ててくれる。
氷川神社:想像していたより大きな神社。大きな鈴など立派なものだった。ただ、ココは神社名などを記したものなどは見当たらず、下調べ無しで来ると何の神社か判らい感じ。
笛吹峠:大きなトイレが有り、対面が5~6台停まれる駐車場になっている。今日は車道で行ったが、歩道というか路肩の狭い細めの道の割には交通量は有るので、歩きで来るなら東西方向からの山道的な砂利道で来た方が良さそうだった。
吾妻神社:強度不足で乗り物では入れないコンクリート板の橋を渡り、石段を暫く上がって行くと赤い鳥居の奥に大き目なお社が有る。P79.2が近くに有るようだが、行先が結構な笹薮になっており、手こずる可能性が有るので今日は辞めておく。
源三代供養塔:多くの板碑が並んでいる。中には平家の供養塔も有った。番人の様に見回りしている猫が可愛いげ。三大供養塔の他にも周りには関連の碑が色々ある。
都幾川桜堤:都幾川の八幡橋から学校橋までの2km程、大きな桜の木の下を舗装路と土の歩道が続いており、気持ち良く歩ける。春になれば絶景に違いない。混むだろうけれど。途中の立派なトイレで中休み。
学校橋から下流側はキャンプ場?という訳ではないだろうが、有料駐車場の所でテントを張っている車が沢山いた。
氷川神社:こちらの氷川神社もかなり大きめで立派に整備されている。
丸木美術館:今日の第一目的地。原爆の図が有名な美術館らしい。駐車場はガラガラだったし、入口には人気が無いし、入場料が\900かかるようだし、この雰囲気は苦手なので入口周りを散策しただけにする。
鞍掛橋:車1台がギリな冠水橋だが思ったより交通量が有り、渡るタイミングを計るのが難しそうなので隣の飛び石で川を渡る。なんか楽しい。
この後、浄水場と高本山あたりに寄ってみようと思ったが、浄水場は思ったより大きなもので、発電所の様な水管が見えた所で進入禁止になってるので、引き返して車道を登り高本山峠を越える。
岩殿観音:参道にはお寺や宿坊だったと思われる看板を出している家が並んでいる。赤い仁王像の山門をくぐって登って行くと正法寺。建物の後ろはくり抜いた様な岩崖になっており、いかにも岩殿という感じ。薬師堂の隣には沢山の木と根が絡み合ったような大木が有り暫く見とれてしまった。
あとは登って行く階段が有ったので行ってみると駐車場のすぐ横に出た。最後に物見山に登ろうかとも思っていたが、ちょうど良い所に出たので、そのまま車に戻る。
この後、車で走り始めた途端に雨粒が落ちてきたので、絶妙なタイミングで戻れたらしい。ラッキー!
神社などを巡る観光ハイクのようになり、山中の自然を楽しむようなものではなかったが、これはこれで別な楽しみが有ったので、まずまず・・・まずまず。。。
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