雲取山|ふたご座流星群の流れ星で腹いっぱい - 親子登山27 (5歳児)
- GPS
- 05:52
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 222m
コースタイム
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:24
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:20
天候 | 1日目:晴れ、夕方一時雪、2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路|路線バス お祭BS 13:48 === 14:29 奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道への積雪はありませんでした。 |
その他周辺情報 | お祭りBS横のお店(お祭り山荘)は休業中のようで蕎麦を食べられず。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
|
---|---|
備考 | スリッパみたいな足もとの防寒具が必要でした。 |
感想
2014年12月14日はふたご座流星群の極大日。9月に下見に行ったとき夜空の暗さは確認済みなので、天気良くなりさえすれば流れ星がシャワーのように降ってくる天体ショーが楽しめるはず。いくつかのコース取りを比較検討し、体力的に無理のないよう奥多摩小屋泊とした。空も開けているので流れ星観察にもいいかと。
今回は相棒の体調がイマイチで、堂所からの登りが極端にペースダウン、頭痛、腹痛、足が痛いと訴えてきた。頭痛は高度障害を疑い水分補給を多めにした。 幸い時間に余裕を持った計画にしており用意していたバッファで吸収できた。
ようやく奥多摩小屋に到着し、ホッとしながら入ったら、外より寒〜い。なんじゃここは。食事の時間になるまで薪ストーブを付けてくれないし、付けても薪が少なすぎてちっとも暖まらない。小屋のハコが大きいので余計に暖まらない。テントにすればよかったと後悔。
21時頃、トイレ行くので外に出ると、それはそれは満天の星空。そして流れ星は1分間に3つ4つ流れる感じ。これじゃ願い事のネタ尽きちゃうよ。息子もこれが流れ星かと満足していた。好天に感謝!
2日目朝は布団の外に置いたペットボトルが凍っていた。使う分は布団の中に入れておいたのでよかった。 持ってきた冬装備をすべて着込んで出発。 風が弱かったのでかなり助かった。 避難小屋泊の方が前夜は空いていたと教えてくれた。僕らは1日目にあと1時間余計に歩くのはリスク高かったので仕方ないな。 頂上でひとしきり楽しんで、来た道をもどる格好で下山。
下山はそこそのペースで歩け、30分以上登山口に早く着いたので、お祭BS横のお店で蕎麦を食べようかと思いつき下山ルートを急遽変更。ところがこれがアダに。 地図にあった線は道ではなかったようで、思ったよりかなり時間がかかった。おまけに店は休業で、何しに行ったんだという感じ。相棒にも大変迷惑をかけてしまった。 わからないところに行ってはいけないと痛感した。
次回は相棒が30回目の山行となる特別な回。相棒からは蛭ヶ岳に行きたいとのリクエスト。雪が深くならないうちに行ってみるか。
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