雄冬山
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- GPS
- --:--
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 2,040m
- 下り
- 2,042m
コースタイム
(12:10)Co1100天気待ち(12:40)−テンバ周辺滑走*2−
(15:20)Co870テンバ=C1(7h40m)
C1(6:40)−(7:50)雄冬peak(8:10)−北西スロープ滑走*2
−(10:30)C1(11:00)−(12:00)マルヒラ登山口下山(5h20m)
天候 | 1/21 曇り(たまに晴れ間あり)、稜線上気にならない風 1/21 晴れ、風弱い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス | |
その他周辺情報 | 浜益温泉(500円) |
写真
感想
.泪襯劵蘚仍蓋(7:40)−(10:40)Co870付近(11:20)−
(12:10)Co1100天気待ち(12:40)−テンバ前滑走*2−
(15:20)Co870テンバ=C1(7h40m)
朝4時にゆっくり札幌をdepaし、後輩の運転でマルヒラ登山口まで。去年は除雪が入っていたらしいが今年はされてなかったので軽く除雪して寄せて止める。登る尾根はしっかりした下地に軽い新雪が乗っている感じで、ラッセルほぼなし。てくてく歩いて予定テンバより少し上のCo870付近まで。危険個所は特になし。全装置いて一応視界もあるのでpeak目指して歩く。稜線上がって少ししてシーアイゼンを付けるがCo1100付近で視界がなくなったので天気待ち。20分ほど待ったが回復しそうもないので引き返し決定。まあ明日があるしね。本気でpeakに行きたいとか滑走したいとかではなく、ただツェルトに入りたかっただけかもしれない。さすがにテンバinには早いのでテンバ周辺のスロープでお茶を濁そうとするが、お茶濁しというには失礼な気持ちいい白抜けラインを見つけ2本滑走。いい時間なのでテントに入る。
テントに入ると2年目3人が卒部スペシャルを作ってくれた。フライドポテトを皮切りに、ハンバーガーとコーラのアメリカンセット。ハンバーガーに関しては、トマト・レタス・ハンバーグに加え、ひき肉・玉ねぎ・えびにトマトソースを和えた激うまソースも作って乗せてくれた。幸せ過ぎる、非常に美味でした。山で食べていいもんじゃない。ありがとう。おまけの雑炊も食べて19時に就寝。
C1(6:40)−(7:50)雄冬peak(8:10)−北西スロープ滑走*2
−(10:30)C1(11:00)−(12:00)マルヒラ登山口下山(5h20m)
4:30に起床。ばかうま豚チゲ雑炊入れてテントから出る。準備をしていると山際が明るくなってきていい感じのパタゴニア。テント撤収してpeak目指して歩きだす。早朝は雲一つない快晴で視界も∞。昨日の地点を早々に超えてpeakまで。Co1150付近の急登だけ南から捲いていった。雪の量によっては雪崩プレッシャーあるかも。テンバから1時間ちょっとでpeak着、天気よすぎて周辺増毛山塊の山々は勿論、遠くは大雪の方まで望めた。海が見えるのもいい。
写真撮って狙っていた北西の滑走ラインを見に行く。いい感じのが見つかったのでCT掘ってみると40僂坊な感じの弱層があったが破断強度は高いので滑走することに。Co1160付近からCo差300くらいを一気に滑る。快楽物質があふれ出している。2年目3人も上手に滑っていていた。登り返してCo1110くらいからライン変えて2本目滑走。気持ちよくテレマークターンして昇天。テンバに戻ると自分たちが刻んだシュプールが綺麗に見えてみんな上機嫌。写真撮ってから全装回収して下山。最後までスキーで1時間。お疲れ様でした。
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