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Yamareco

記録ID: 63964
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ハイキング
九州・沖縄

トホレコ☆リターンズ 7・別府路地裏物語

2008年04月23日(水) ~ 2008年04月29日(火)
 - 拍手
GPS
152:00
距離
10.2km
登り
71m
下り
631m

コースタイム

4/23 別府温泉到着
4/24 宿周辺を徘徊
4/25 大分へ。そしてファンク。
4/26 鉄輪へ
4/27 滞在延期。
4/28 別府路地裏物語。
4/29 不明。
過去天気図(気象庁) 2008年04月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
4/23
 今日はいよいよ別府へ突入。2時間もあれば着くのではないだろうか。那覇で滞在している時に各地の安宿を物色しておいた。別府にも一泊2000円のゲストハウスがあることはリサーチ済みである。僕は温泉というものに迷信的な信頼をおいている。きっと4〜5日湯治を試みているうちに右足の痛みも引くことだろう。
 予報では午後から雨。降り出す前に何とか宿に転がり込みたいところだ。神楽女湖まで変に回り道をした所為で道がよく分からなくなった。なんでも南西方向から別府に突入できる道があるはずだが、細い田舎道で脇道との区別がはっきりしない。一番頼り甲斐のありそうな道を選んで歩いてみるが、次第に民家もまばらになり山中の景色と化していく。ほんたうにだいぜうぶなんでせうか?
 そのうちどこからともなく行き交う自動車の爆音が聞こえてきて、やがて道は高速道路の上を越える。展望が展けて別府湾が見える。温泉街はすぐそこだ。山際にジェットコースターみたいのが見えているが、アレはラクテンチってやつだろうか。急な坂道を降って道なりにいくとお墓の裏に出る。なんとも妙なところに出てしまったな。色々な人が色々な理由で別府温泉を訪れるのだろうが、このルートから徒歩でやって来る人間というのもかなり珍しいのではないだろうか。それにしても長かった。熊本からここまでひたすら足の痛みに悩まされ続けてきたが、なんとか無事にたどり着いた。とりあえずはひと安心である。(ちなみにこの時痛めた右足首は、二年経った執筆現在も多少痛む。このまま一生痛いのかもしれない。)
 空気が妙に湿気を含んでいて、しっとりとした路地裏の気配である。したしたと雨粒が落ち始めるころ無事に別府駅前に到着。
 僕が目星を付けておいたのは「べっぷゲストハウス」という宿。そのまんまなネーミングである。別に予約をしていた訳ではなかったが、無事ベットは確保出来た。ゴールデンウィークを間近に控えた宿は閑散としている。忙しくなるのはこれからなんだそうで、ゴールデンウィークに入ると結構予約で埋まるとのこと。この宿は4階建てのビルを一軒丸々改装してゲストハウスとして経営している。スタッフさんの数も結構多い。彼らは掃除などの雑用で宿泊費をロハにしてもらっているとのこと。みんな別に副業を抱えて生活しているらしい。なんだか廊下のひんやりとした風情など、何処となく病院を思わせるやうな建物だなぁ・・・などと思っていたら、実はこのビル、かつては眼科病院であったとのこと。言われてみれば玄関など病院の受付そのものである。
 荷物を解いて人心地ついたら、とりあえず洗濯。洗濯機は屋上にある。今日び屋上に出れるビルというのは貴重だ。4階程度の高さでも仲々眺めがよろしい。こういうところで洗濯しながら日記でもつけてみるというのは、なんともいえず気分のいいものである。
 洗濯が済んだら今度は温泉。宿の近所に「不老温泉」という有難い名前の共同浴場があるので試してみる。公民館みたいな建物の中が温泉になっている。源泉掛け流しの湯が広々とした湯船から惜しげもなくこぼれ落ちる。湯温はかなり高め。いかにも地元の人が毎日浸かっている湯という風情である。
 夜は「竹瓦」という湯を試す。別府随一の歴史を誇る湯だとのことで、外観も古めかしく立派なものである。松山の道後温泉みたいな感じだろうか。まあ、ちょっとくゎんこうのにほひがしなくもない。湯温は不老温泉ほど高くない。別府にはこうした共同浴場が町の至る所に存在する。ラーメン屋の数より多い。さすが別府温泉だ。共同浴場はどこもだいたい1回100円てとこみたいだ。これはゆっくり湯治に勤しむことが出来そうだ。
 湯上がり、地鶏で一杯と洒落ようかと思ったのだが、適当な店が見つからない。やはり地鶏は宮崎か鹿児島なのかなぁ。「一丁目ラーメン」とやらを食して帰る。仲々美味。こういうの食べるとトンコツも悪くないような気がしてくる。
 
4/24
 足の具合は相変わらず。まあいきなり良くなったりもしないのか。右足をかばって歩いていたせいか、左足まで痛み始めた。だいぜいぶなんだろうか。
 近所にある「亀の井ホテル」でランチバイキングをやっているようなので行ってみる。非常に飢えているように思っていたのだが、食べ放題なんてしてみても実際はそれほど食べれるものではない。せめてギャル曽根の半分くらい食べれたらさぞや痛快なんだろう、などと思う。
 日記帳のページが残り少なくなって来たので、モールスキンのノートを探して駅前をうろついてみる。なんだかそれっぽい店がありそうな感じもしない。足も痛いし探索は早々に切り上げて宿に帰る。屋上に上がってミュートをかけてラッパなど吹いてみたが、悲しいくらいに音が出ない。
 今夜は海音寺温泉を試してみる。ここの湯は相当に熱い。別府の湯は基本的に熱いもののようだ。アーケード近くの繁華街をうろつきながら帰る。別府の町は程々に猥雑な感じがして好ましい印象である。場末感たっぷりなストリップ劇場なども見える。これは滞在中一度くらいは訪問しておくべきかもしれんな。何事もお勉強である。
 スーパーで買い物して久々に包丁とまな板を使って料理などしてみた。アジのたたきなど。

4/25
 宿の自転車を無料で貸してくれるということなので、自転車を漕いで大分まで行ってみることにする。昨日断念したモールスキンのノートなど見つかるかもしれない。テントのポールのスペアパーツなども手に入れたいところだ。
 大分までは海岸線の道。たまに自転車に乗ると妙に気分が盛り上がるから不思議だ。わーい、海だ、海だよぉ。などと浮かれ騒ぎながら走っていく。大分までは自転車でも一時間とかからない。まずは山道具屋へ。宿でちゃんと道を教えてもらって来たのですぐに見つかった。結構立派な店だ。札幌で言うところの、いわゆる秀岳荘みたやうな風情の店である。店の人に訊いたところ、同じ型のテントでも色々とバージョンがあったりするようである。ポールの予備パーツは取り寄せになるということで4〜5日はかかるとのこと。微妙だな。足の具合次第で別府滞在はさっさと切り上げるかもしれないし。ということでポールは諦める。どこか別の町、例えば広島あたりを通過する際に、あらかじめ電話して取り寄せておくのがよろしかろう。
 次にモールスキンを探す。大分駅前にはいっちょまえにパルコなどある。パルコの周辺というのはそれっぽいオサレなくゎっこうをした男女が歩いているものである。大分のパルコもご多分にもれず、それっぽい女の子が多く行き交っている。巣鴨の商店街にそれっぽいおばちゃんが多いのと似た現象である。類は友を呼ぶのだらう。地階にLoftが入っているので、モールスキンも間違いなく手に入るだろうと思いきや、モールスキンない。似たやうな、ふにゃけたノートならいくらでもある。真っ黒な革表紙のかっちょいいノートじゃなきゃ嫌なんだよ、俺は。店員に訊いてみたら、ない、と言われた。何やってんだよ、だらしねぇなLoftのくせに。
 大分駅前周辺はどこもかしこも駐輪禁止で、自転車でうろつくには不向きである。まあ、大きな町の中心街というのは大抵そんなものか。繁華街を少し外れたところまで行って昼食。定食屋で団子汁なるものを食してみる。大分の郷土料理であるとのこと。サービスでチキン南蛮の小皿を出して貰った。このお店は手作りに並々ならぬこだわりがあるらしく大変に美味。しかも500円とお値打ち価格。しかし残念ながら屋号を失念してしまった。変な路地裏にあったので、もう一度大分を訪れる機会があったとしても見つけることは難しいかもしれない。
 今夜は弥生湯というのを試す。ここは24時間営業である。自動ドアを装備した和風モダンな佇まい。ドアの前に立ってみるも、一向に開きそうな気配もない。おかしいな?と思ってよく見てみると、お金を入れるとドアが開くという近未来的なシステムなのである。なんだか味気ないなぁ。湯もぬるいしあまり好みではない。
 湯上がり、餃子屋さんでトリ天なるものを食す。これもやはり大分の郷土料理であるとのこと。読んで字の如く鳥の天ぷらである。トリを天ぷらにするなんて、大分の人間は何を考えているんだ?と思いきや、実際食べて納得。大変に美味である。名物に旨いものなし、などと言われるが今日食べた二品はいずれも美味であった。
 さらに「ファンク」というジャズバーに突撃してみる。宿のねえさんに教えてもらった店である。老舗の雰囲気を漂わせた素敵な店構えである。カウンターの隅っこに腰かけてビールなど注文。マスターはパリッとした服装で決めた小柄なひとだが、さっきから妙な動きをしている。左手をひょろりと肩口のあたりまで持ち上げて右手をぶらぶらさせている。ゆっくりと首を左右して調子をとっているようである。あまり見ても失礼かと思い見て見ぬふりをしていたのだが、気になって仕方ない。目が合った機会に思い切って訊いてみる。
「その動きは一体なんなんでせうか・・・。」
「あなた、楽器をおやりでせう?」
最前からの奇妙な動きはエア・ギターだったのである。マスターは僕のことをミュージシャンだと思ったようだ。僕はたまにそんなことを言われることがある。たしかに楽器をいぢって遊ぶのは好きなのだが、ミュージシャンなのかと言われると違う気がする。なんか一曲やれ、と言われても何にも出来ない。では何も出来ないかというとそんなことはない。デタラメにならいくらでもやりつづけることが出来る。我ながら不気味の感に耐えない。
1〜2杯飲んで帰ろうかと思っていたのだが、お勘定をしようしたら引き止められた。
「あなた、どうせひまなんでせう。」
「ええ、まあひまですね。」
「お酒は飲めるんでせう。」
「ええ、まあ飲めますね。」
「では、もう少しお飲みなさい。」
なんだかおごりみたいなので、お言葉に甘えてもう少し飲んで行くことにする。気に入られたんだろうか。良く分からない。一杯空けるともう一杯、お酒は幾らでも出てくる。
「記念に何か一枚レコードをかけませう。なにがいいですか。」
「では、僕はチェット・ベイカーが聴きたい。」
このお店に置かれているのはみんな古いアナログ盤ばかりである。どのジャケットもいい感じにくたびれてしまっている。マスターはタンジェリンが入ってるやつをかけてくれた。タンジェリン、良い曲である。
 そのうち恰幅の良いおっちゃんが入ってくる。どこかでしたたか飲んできたようで、すでに出来上がっている。右手には包帯をしている。マスターが心配して訊く。
「その右手はどうしましたか。」
「わし、息子を殴ってしまってん。」
なんでも息子を説教してたら変にニヤついてやがるんで、カチンと来て思い切りぶん殴ったんだそうで。殴った方も骨折してしまったそうだから、よほど手加減なしでいったのだろう。
「あいつ、ひとをバカにしたような目ぇしてましてん。
わし、それ見たら、なんやらぞっとしてしまって、
思わず思い切りいってしまってん。
歯向かうなら歯向かえばいいのに、あいつ、妙に冷めた目ぇしてましてん。
それ見たら、わし、思わず殴ってしまってん。
わし、なんか間違っとります?」
そんなこと言われても困るのだが、ちょっとやり過ぎなんじゃないだろうか。僕の感覚では日本の父子はアメリカの父子みたいにお友達くゎんかくで仲良しな訳ではないと思う。骨折してるのに深酒してるところを見るとオヤジも悲しいのだろう。いかにも血の気の多い九州男児って感じのするひとだった。
 そのオヤジが行ってしまった後もしたたか飲む。ふと気付くとグラスの氷が溶けてしまってバーボンをストレートで舐めている。変だなぁと思って見ると、何としたことか、いつの間にかマスターもしたたか酔ってふらふらしているではないか。どうもこれは漠然たるものだぞ・・・。話している内容も、宇宙がどうとか、死後の世界がどうとかと、わけのわからないことになってきたので、いい加減なところで切り上げて帰ってきた。

4/26
 今日は鉄輪温泉まで足を伸ばしてみる。自転車があると行動半径が広がっていい。足が痛くても問題ないし。鉄輪温泉は別府市街から北西へ、やや山裾を登ったところにある。これで「かんなわ」と読む。結構急な坂道を登らねばならないが、ギア付きの自転車なので足取りは軽快。僕はよくカメラを首から提げて、自転車で走り回って写真を撮るやうなことをする。札幌でもやってたし、沖縄でもやった。こんなのを僕は「自転車と僕。」と呼んでいる。今回は借り物の自転車なので「行きずりの自転車と僕」である。
 温泉街を一回りして、「渋の湯」という共同浴場に入浴を試みる。その名の通り渋い佇まいであるが、如何せん表通りから男湯の湯殿が丸見えである。一応目隠し程度に板が張ってあるが、見ようと思えば幾らでも見える。男性の陰部に興味のあるご婦人などにはお薦めのスポットである。
 帰り道、古本屋を見つけたので入ってみる。あまり足の具合が芳しくないので、明日から本でも読んでじっとしてるのがよろしかろ。というわけで漱石先生の作品とナンシー関先生の作品を購入。半額セールをやっていて一冊50円だった。

4/27
 予定では今夜が別府最後の夜となるハズであったが、足の具合が一向に良くならない。なんだかんだとうろつき回っていたのが良くなかったのかもしれない。というわけであと3日延泊することにする。ぼちぼちゴールデンウィークに突入だが、なんとかベットは確保出来た。これから3日間はあまりうろちょろせずしかっり養生するとしよう。
 というわけで久しぶりにラッパの掃除などしてみる。それから雨具を改造。現在使っているのは、与那国できび刈りをしていた折に使っていたもので、よく作業現場などで使われている奴である。通気性が悪く、徒歩旅行に向いているとは言い難い。裏地のメッシュとか、裾の折り返しなどをハサミで切り取る。だいぶ扱い易くなったとは思うが、所詮は作業用のカッパだよなあ。
 午前中、竹瓦温泉に行って、帰りに路地裏の野良猫など激写。

4/28
 毎日、朝晩一度ずつ湯に浸かるのが日課になっている。それでも足の具合は芳しくない。今朝は不老温泉に行く。写真を撮っていたら地元のおっちゃんに呼び止められた。
「あんた、どうせ撮るならアレを撮らなきゃダメだよ。」
おっちゃんの指差す方を見上げると、なにやら古い瓦である。中に「不老泉」と書かれている。これは昔の建物に付いていたものだそうで、今の建物はよっぽど最近になって建て替えられたものだそうだ。かつての建築の名残りとして、この瓦だけが残されているのだ。
「あとは撮ってもつまんねぇよ?」
などと言われたが、そんなこともないだろう。新しい建物といってもすっかりわびさびでちゃってるから、何気なく置かれた椅子にも風情が漂っている。
 あとはひたすら本を読んで過ごす。近所のお寺から暮れ六つが聞こえてくる頃、自転車に乗って温泉へ。今夜は「薬師温泉」にしよと思ったのだが、道に迷ってしまった。かわりに「大和湯」というところに入る。住宅街の路地裏みたいなところにポツ然とある湯で、多分近所の住人しか入りにこない。洗面道具はみんな持参してくるのだろう。湯殿には椅子はおろか桶すらない。真ん中に丸い湯船があるだけの実に殺風景な湯である。「たまたま湯が湧いて出るから溜めてある」といった感じの佇まいである。
 帰り道、ガード下で豚まん一個買って食べながら帰る。
「えんりょしねえでもっと買いなよ。」
なんて言われたが、別に遠慮してるわけではない。あんまり買い食いすると晩飯が食えなくなる。今夜はエノキとほうれん草とブリの納豆白和えという献立。我ながら収拾の付かない料理になったものよ。
 
4/29
 なんだか良く覚えていない。だんだんどれがどれという区別もない、ぼんやりとした日々になってきた。ナンシー関もアンドレ・ジッドも読み終わってしまった。真夜中、忽然と目が覚める。やたらにコーラを飲みまくる夢を見ていたやうだ。現実にも異常に喉が乾いているので、コーラを買って一気飲み。
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